絶叫したい!癒されたい!「東武動物公園」は欲張りに遊べる隠れた激アツスポットだった

2018.05.27 更新

せっかくの週末。遊びに行くなら「遊園地も動物園も両方行きたい!」なんて、欲張りな願望を叶えてくれるスポットが埼玉県にあるんです。それが「東武動物公園」。渋谷駅から直通で約80分の好アクセスで、絶叫アトラクション、かわいい動物とのふれあい、さらに夏にはプールまで楽しめちゃう、遊びの全部盛りのようなレジャーランドなのです。今回は、そんな東武動物公園を一日で楽しみ尽くしてきました!

▲木製の独特な揺れに絶叫してしまう「水上木製コースターレジーナ」

渋谷から乗り換えなしで80分!気軽に行ける「東武動物公園」

埼玉県宮代町と白岡市にまたがって立地する東武動物公園。54万平方メートルの敷地に、遊園地、動物園、花と植物の広場が併設された一大レジャーランドです。都心からなら、東京メトロ・半蔵門線直通の東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)で乗り換えなしで気軽に行けるのが魅力。最寄りの「東武動物公園駅」から、徒歩なら約10分、路線バスなら約5分でアクセスできます(「東武動物公園停留所」下車)。
▲今回は、絶叫アトラクションが大好き&ちょっと苦手(笑)な都内在住の女子二人が東武動物公園を遊び尽くしにやって来ました!

入園料は、「入園のみ」の場合は大人1,700円・子ども700円、「のりもの乗り放題のワンデーパス」は大人4,800円・子ども3,700円。「入園のみ」を購入して乗り物に乗る場合は、「ライドパス(のりもの乗り放題)」大人3,300円・子ども3,000円、もしくは「のりもの券」1枚100円(アトラクションによって必要枚数が異なる)を園内で購入する必要があります。※すべて税込
▲入園時にもらえるマップ付きパンフレットをチェック!

東武動物公園は東側が遊園地エリア、西側が動物園エリアとなっています。もちろん、どちらのエリアを行き来しても大丈夫なので、好きなコースで回ることができます。絶叫アトラクションに乗った後に動物たちに癒されるもよし、迫力のホワイトタイガーを見た後に観覧車からゆったりと景色を楽しむのもよし。遊園地・動物園をハイブリッドに遊び尽くすことができますよ。

それでは、早速入園しましょう!
▲ゲートをくぐると目の前に広がる「白鳥の池」。スワンボートが優雅に池を泳いでいます
▲ゲート付近には綺麗な花が植えられた絶好の撮影スポットが!
▲記念撮影用にかわいらしい被り物まで用意されています(無料)
▲お揃いのホワイトタイガーの被り物でパシャっと自撮り。インスタのストーリーズに投稿したくなるような写真が撮れるかも!?

「めちゃくちゃ楽しい!」と、お二人。まだなんのアトラクションにも乗っていないのに、早くもテンションが上がりまくっています(笑)

まずは、スリル満点の水上木製コースターで絶叫体験!

東武動物公園の遊園地エリアには、30を超えるアトラクションがあります。絶叫系からほのぼの系まで、そのラインナップも多彩。中でも絶叫アトラクション好きに絶対体験して欲しいのが、「水上木製コースターレジーナ」です。
▲入り口から白鳥の池を左手に周り、7~8分ほど歩いたところにある「水上木製コースターレジーナ」(のりもの券10枚)

オープンした2000年当時、木製の水上コースターは世界初!最高時速90kmで水上を駆け抜ける疾走感を味わえるだけでなく、普通のジェットコースターでは味わえない木製独特の揺れが恐怖をそそります!
▲恐怖のレジーナ(イタリア語で女王)と名付けられた、水上にそびえる木製ジェットコースターは壮観
▲「恐怖の…って、どんだけ怖いんだろう…」と不安な声を抱きながら乗り込むと…
▲地上37mの最高部から落下!ガタガタガタッっという独特の揺れがお尻に伝わります
▲「キャーーーーー!」という叫び声が盛大に響きます!

立て続けに絶叫アトラクションへ。東武動物公園の絶叫アトラクション2大巨頭のもう一つ、「新滑空水上コースターカワセミ」(のりもの券10枚)です。
▲左が「新滑空水上コースターカワセミ」。黄色いレールが湖面に映り、絶景なのですが…
▲この後、二人は絶叫をすることに…

コース全長は約750m。レジーナに比べて走行距離は短いのですが、急角度(67.4度)の落下と、コース途中のアップダウンが特徴。レジーナとは違ったスリルを味わえます!
▲一気に33.2mの頂上まで登ります!

カワセミは高速で進みつつも、急旋回とアップダウンを繰り返すコースター。ふわっと宙に浮く感覚に思わず全力で絶叫してしまいます(笑)

▲急勾配の落下の後も、「きゃー!!」という声が止みません(動画提供:東武動物公園)

ほのぼの系アトラクションで、東武動物公園の景色を楽しもう!

絶叫ばかりが遊園地じゃない!ということで、ほっこり系のアトラクションも楽しみました。東武動物公園では、四季を通じて多彩な植物が楽しめるのも魅力。観覧車に乗って園内を見渡すと、風光明媚な絶景を楽しむことができます。
▲こちらは「観覧車エマさんのチーズ風車」。最高部51.766mから遊園地と動物園全体を眺めることができます(のりもの券6枚)
▲先ほど乗ったアトラクションも下に見える観覧車からの景色。絶景ですね!
▲景色をバックに自撮りも楽しみましょう~

「遠くまで見渡せて気持ちいい~」と観覧車内の二人はめちゃくちゃ盛り上がっていました(笑)。
▲こちらは遊園地の定番、空中ブランコ「ゴッド・スインガー ~オーウェ~」(のりもの券5枚)
▲「風が気持ちよくて最高!」

園内を行き来する乗り物もいくつかあり、優雅に景色を楽しみつつ、快適に園内を移動できるのでオススメです!
▲園内を走る機関車「太陽の恵み鉄道~パークライン~」(のりもの券4枚)
▲空の旅が楽しめる「空輸便スカイフィッシュexpress」(のりもの券5枚)

園内では、巨大なビニールの球体の中に入って水上を走る「水上ハムスター」なども楽しめちゃいます!(ワンデーパスとは別料金、通常900円、ワンデーパスがあれば700円)
▲「ぜ、全然走れない(笑)」と走ってはコケて走ってはコケてを繰り返し、ひたすら爆笑しっぱなしでした!

絶叫して声を枯らしたり、ゆっくりと園内の絶景を楽しんだり。様々なアトラクションがあるので、遊園地エリアだけでも相当な充実感でした!

迫力のホワイトタイガーやかわいらしいミーアキャットにも出会える!見どころたっぷりの動物園エリア

遊園地をたっぷり楽しんだ後は、かわいい動物たちに会いに行きましょう。西側は動物園エリアとなっており、約120種類・1,200頭の動物たちが飼育されています。動物たちに接近して素敵な写真が撮れますよ!
▲動物園エリアは、動物の種類別にいくつかのゾーンに分かれています

まずは動物園エリアの目玉の一つ、ホワイトタイガーがいる「キャットワールド」へ。
▲こんな迫力満点のホワイトタイガーを間近に見ることができます
▲運が良ければ、骨をかじっている姿を見ることもできます。これはシャッターチャンス!

ホワイトタイガーは全世界でも250頭ほど、日本国内でも40頭ほどしかいない希少な動物。寝ていることが多いそうですが、土・日・祝日に行われる「ホワイトタイガーガイド」(14:00~)では、お肉を食べる迫力ある姿も見られるそう。見逃せませんね!
▲同じ「キャットワールド」にあるライオン舎では、ライオンが気持ちよーく寝ていました(笑)
▲この肉球がたまらなく愛らしいですね!
▲同じエリアには「ミーアキャット」も。たまに太陽にお腹を向けて整列する姿が見られます

「キャットワールド」以外にも、園内には「アフリカサバンナ」「ヒグマの森」「モンキーワールド」などがあり、定番から珍しいものまで数多くの動物たちがいます!
▲エサやり体験もできる「アフリカゾウ」
▲大きいけど、可愛さ満点の「ヒグマ」
▲ペンギン類で2番目に体の大きい「オウサマペンギン」、必見です!
▲色鮮やかな顔が特徴の「ヒクイドリ」

間近でふれて楽しむ!「ふれあいの動物の森」

オリやガラス越しに動物たちをたくさん見た後は、実際に動物たちとふれあってみましょう。「キャットワールド」のすぐ近くにある「ふれあい動物の森」は、エサをあげたり抱っこができる動物たちを集めた体験型エリアです。
▲こちらが「ふれあい動物の森」。11の体験型施設が集まっています

「触れて・感じて・学べる」をコンセプトにしており、「森のステージ」「ポニー乗馬」「森の教室」などの施設では、ふれあう以外でも動物たちを身近に感じることができます。
▲ふれあいといえば定番のヤギ!寄ってくるヤギにエサをあげながら、目の前に迫る表情を楽しめます(エサは税込100円)
▲みんなで不思議な鳴き声を発する「ワオキツネザル」。オリの中に入って近くで見る機会はそうないので、貴重な体験です
▲体を寄せ合うアルパカを見ると、思わず「かわいい~」と声が漏れてしまいますね(笑)。柵越しになりますが、さわることもできます

森の中には「森のふれあいハウス」もあります。こちらはウサギ・ヒヨコ・モルモットを手にとって愛でることができる施設。屋内なので雨の日でも安心して楽しめます。
▲「森のふれあいハウス」で、かわいい動物たちとさらに接近!
▲「ピヨピヨ…」と胸キュンな鳴き声のヒヨコたち。ああ、なんてかわいいんでしょう…
▲やさしく背中を撫でると、手の中でゆっくりと眠ってしまうヒヨコ。たまりませんね!

まだまだたくさんの動物や注目イベントも!

ちなみに夏場には、東武動物公園の名物、SNSでも話題になっていた「冷やしタヌキ」というイベントがあります。「冷やしタヌキ」と聞くと、そば?うどん?を連想しますよね。いえいえ、違うんです。本当の「冷やしタヌキ」が見られるんです(笑)。毎年8月に実施予定なので、詳細は公式ホームページをチェックしてみてください。
▲タヌキ展示場内に氷の柱が入った桶が置かれ、タヌキたちが氷を舐める姿を見られます!

希少な動物をたくさん見ることができ、実際にふれあいも楽しめる動物園エリア。絶叫のアトラクションでざわついた心を、愛らしい動物たちに癒してもらったり、迫力の動物たちに心を躍らせたりしてみてはいかがでしょうか。

かわいいスイーツや園内のモニュメントでインスタ映えを狙おう

東武動物公園内には、フォトジェニックなスポットもたくさん!アトラクションや動物たちとのふれあいを楽しむ合間に、ぜひインスタ映え写真を押さえておきましょう。
▲園の中央部にある「コルネさんのパンケーキハウス」では、ホワイトタイガーをテーマにしたパンケーキが食べられます
▲こちらがパンケーキの「ホワイトタイガーVer」(税込1,200円)。粉砂糖でホワイトタイガーが描かれ、インスタ映えも抜群!
▲「くまさんのカステラ」では、かわいいぬいぐるみのようなカステラが食べられます
▲プレーンとココアの2種類がmixで入った「ココアMixカステラ」(8個入り税込400円)。食べるのがもったいないかわいさですね

そのほか、園内のいたるところに、思わず写真を撮りたくなってしまうようなスポットが満載。なかでも園内のハートフルガーデンでは、約410種・20,900本の多様な植物が咲き誇る中で、写真撮影を楽しむことができます。四季折々、季節に応じて様々な花が咲いているので、訪れる度に見ごろの花を楽しめるのが嬉しいですね(※見られる花の種類は公式ホームページをご覧ください)。
▲花でできた動物たちのモニュメントや…
▲豪華な馬車も!
▲東武動物公園のマスコットキャラクター「トッピー」との記念撮影も忘れずに(笑)

ちなみに、夏はなんとプールまで楽しめます。2018年は7月7日(土)・8日(日)、14日(土)~16日(月・祝)、7月21日(土)~9月2日(日)、8日(土)・9日(日) の合計51日間の営業。

定番の「流れるプール」や「ウェイブプール(波のプール)」から、専用浮き輪で岩間を滑る「急流滑り」、スリル満点のウォータースライダーの「タイガースプラッシュ」まで、様々な特徴あるプールが楽しめますよ。
▲「入園+プール入場」大人2,400円・子ども1,100円、「ワンデーパス(入園+のりもの乗り放題+プール入場)大人4,800円・子ども3,700円 ※すべて税込

絶叫アトラクションから愛らしい動物たちとのふれあいまで、遊園地と動物園の楽しみを全部盛りで体験できる「東武動物公園」。楽しいことは全部味わいたい!という欲張りな休日にうってつけのスポットでした。

「東京から近くで、こんなにたくさんの遊びができる場所があるのは知らなかった!」と、週末の遊び上手の二人も大満足のレジャーランド。東京からも乗り換え少なく気軽に行けるので、ぜひお友達や家族と一緒に遊びに行ってみてくださいね!
浅見ゆたか

浅見ゆたか

埼玉秩父のローカルWebメディア「ちちぶる」編集長。秩父の魅力を再発見し発信しつつ、地方フリーランスの働き方を広めるため、リモートワーク・テレワークを促進する活動なども行っている。

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