油谷湾温泉「ホテル楊貴館」でトロトロ美肌のお湯&夕陽の絶景を同時に堪能!

2018.05.21 更新

「元乃隅稲成(もとのすみいなり)神社」と「角島」という国内屈指の絶景スポットの中間点に位置する、山口県長門市の油谷湾(ゆやわん)温泉「ホテル楊貴館(ようきかん)」。お宿からも見事な絶景が楽しめますが、特筆すべきは、日本一にも輝いたトロリと肌にまとわりつくようなお湯の質です。その“美肌&うる肌効果”たるや女子必見!至福の温泉を堪能し尽くします。

自慢のお湯は「うる肌」で日本一!名だたる絶景にもアクセス抜群。

山口県の北西部、長門市の風光明媚な海岸沿いに位置する油谷湾温泉「ホテル楊貴館」(以下「楊貴館」)。油谷湾に沈む夕陽を望む絶景のお宿として知られ、トロリとした肌触りのお湯は、“美肌の湯”として、多くの温泉女子たちがこぞって訪れるほどの人気です。

楊貴館が多くの人の支持を集める理由がもう一つ。それは「角島」「元乃隅稲成神社」「千畳敷」といった、山口県が誇る絶景スポットにアクセス抜群という好立地にあるのです!絶景めぐりも併せて堪能するならば、「楊貴館」へは自家用車もしくはレンタカーで訪れるのがおすすめです。
▲穏やかな油谷湾を目の前に望む「楊貴館」。中国自動車道・美祢(みね)ICから車で約60分
▲西へ向かって国道191号をドライブすれば、約20分で「角島」へ
▲今や世界に知られる「元乃隅稲成神社」へは車で15分ほど。さらにすぐ近くには「千畳敷」もある

「楊貴館」を全国に知らしめたのは「温泉総選挙2017夏の陣」(うるおい日本プロジェクト主催。環境省、国土交通省観光庁、経済産業省、内閣府後援)でした。油谷湾温泉としてエントリーし、全9部門中で「うる肌」部門で第1位、さらに「絶景」部門で第2位に輝くという快挙を成し遂げたのです。

インターネット投票は地元票に後押しされるケースが多いもの。しかしながら、「うる肌」部門での票は日本各地から寄せられたものだそうで、長年、その良質なお湯で温泉通をうならせてきた同館の積み重ねの証明にほかありません。
▲「楊貴館」の岡藤明史さん(右)が出席した「温泉総選挙2017夏の陣」表彰式の様子(写真提供:ホテル楊貴館)

「うる肌」のお湯、そして「絶景」を堪能するなら、やはりゆっくりとお泊まりを楽しむのがいちばん。岩盤浴やエステなど女性向けサービスも至れり尽くせり、絶世の美女・楊貴妃のような気分で過ごす至福の1泊へとご案内します!

お宿そのものが絶景スポット!時の経過とともに表情を変える光景に感動の連続

ホテルに入ると、フロントロビーの向こうには一面の海が広がっているではありませんか~!絶景のお宿としての本領はまだまだこれから、期待が大きく膨らみます。
▲チェックイン後にロビーで山口県産の黒豆茶をいただいて、海を見ながらほっとひと息
▲ロビー奥にはギャラリー茶房「凪の座」(営業時間7:00~22:00)がある。ここからの眺望も見事

チェックインを済ませたら、まずは浴衣の貸し出しコーナーへ。せっかくなら、情緒豊かな浴衣姿でゆったりと非日常を過ごしませんか?
特に女性用は約100種類が用意されており、色、柄など、充実の品揃え。ついつい浴衣選びに熱中して、うっかり時間をかけすぎてしまう人も少なくないのだとか。
▲浴衣はほぼすべてが1点もの。同系色でも濃淡や柄が異なり、帯との組合せも多彩(写真提供:ホテル楊貴館)

「楊貴館」の客室は西側「夕凪の棟」と東側「朝凪の棟」に計39室。そのほとんどが油谷湾に面していて、昼、夕方、夜、そして朝へと、移ろいゆく時間とともに表情をかえる絶景を、常に目にすることができます。

一番のおすすめは、ホテル西側の「夕凪の棟」にある「露天風呂付客室」。「夕凪の棟」はその名の通り、美しい夕景が自慢のお部屋がそろい、中でも角部屋にあたる「露天風呂付客室」は2方向、270度にわたる眺望が自慢です。
▲部屋へ入ると、いきなりこの絶景!宿泊料金は1泊2食税込32,400円~(入湯税別途150円、2名1室利用時の1人分)
▲部屋に設えられた露天風呂。青々と広がる絶景は時の移ろいとともに徐々に朱に染まり、やがて満天の星があらわれる
▲洋室部分はベッドルーム。なお、館内全室、ベッドも敷き布団も寝心地にこだわった寝具が厳選されている

その他にも「和室」「和洋室」「特別室」など部屋は12種類。一般客室であっても1室1室、内装デザインや調度品など趣がすべて異なっているそうです。
▲「朝凪の棟」にある和室。スタンダードなお部屋でも広めの間取りでゆったり。ここからの眺望も美しい~!宿泊料金は1泊2食16,200円~(入湯税別途150円、2名1室利用時の1人分)

夕陽に染まる海と湯船に癒されながら、自慢の美肌のお湯を堪能!

「楊貴館」自慢のお湯は、アルカリ単純泉(PH値9.60)で無味無臭。トロリとしたお湯がお肌を優しく包み込み、老廃した角質を優しく取り除いてくれるそう。

同館には「夕凪の棟」に「展望露天風呂」、「朝凪の棟」に「展望露窓(てんぼうろまど)風呂」「貸切檜風呂」を備えており、宿泊客はすべてのお風呂を利用できます。
まずは最も眺めが見事な「夕凪の棟」の展望露天風呂へ。こちらは「楊貴妃の湯」「玄宗の湯」に分かれており、夜間に男女を入れ替えるため、宿泊客は両方のお風呂を楽しめます。
▲青空を映し込む「楊貴妃の湯」。油谷湾を一望する絶景を前に、開放感も抜群!(写真提供:ホテル楊貴館)
▲夕陽に照らされ、海とともに美しく染まる「玄宗の湯」(写真提供:ホテル楊貴館)

さっそくお湯に入ると、評判通りのトロトロ感!まるでお肌にまとわりつくような湯触りを楽しめます。身体の芯から温まるのと同時に、なんだか全身が優しく癒されていくかのような…これは最高に気持ちいい~。そして、眼前には見渡す限りの絶景!なんという贅沢なひとときなのでしょう~。
▲「玄宗の湯」には電気風呂(写真手前)、「楊貴妃の湯」には炭酸風呂の内湯もある(写真提供:ホテル楊貴館)

一方の「朝凪の棟」の「展望露窓風呂」は1階部分にあり、「露窓」と呼ばれる海側の大きな開放部分から間近に波音を聞くことができます。湯上がりに火照る肌を触ってみると、なんだかスベスベになったような~!見事な絶景に加えて、美肌と評判のお湯の効果を実感できたような気がします。これは朝風呂もしっかり堪能しなければ~。
▲男湯、女湯いずれも海側に大きく開放された“窓”がある「展望露窓風呂」。立ち寄り客には開放されていないので、ゆっくり静かにお湯を満喫できる(写真提供:ホテル楊貴館)

ちなみに、「展望露天風呂」と「貸切檜風呂」は立ち寄り入浴も可能(展望露天風呂9:00~22:00、受付は21:00まで、大人1,050円、子ども500円/貸切檜風呂9:00~21:00、受付19:30まで、大人2人まで3,100円、3人以上1人につき別途1,050円、同子ども500円※子どもは3歳以上小学生)。絶景ドライブの途中に必ず立ち寄るという人も少なくありません。
▲「貸切檜風呂」は完全予約制(宿泊者は45分間、6:00~24:00、受付は22:00まで、大人2人まで1,550円、3人以上1人につき別途525円、同子ども250円)(写真提供:ホテル楊貴館)

岩盤浴にエステなど女性にうれしいプランで体の中から美しく!

「楊貴館」が多くの女性の支持を集める理由がもう一つ。それは岩盤浴「沙羅沙(さらさ)」(平日9:00~22:00、最終受付21:00/土・祝前日9:00~24:00、最終受付22:30/2,100円、入浴料込)の存在です。

岩盤浴は日帰りでも利用できますが、宿泊客は500円引きの1,600円で利用できとってもお得です。岩盤浴でしっかり汗をかけば、新陳代謝が向上するともいわれているそう。美肌のお湯とともに岩盤浴を満喫すれば、お肌だけでなく体の中からも美しくなれるかもしれませんよ。
▲岩盤ベッドは効能別に2種類用意されている。「天寿石」は便秘やリラックスなど、「トルマリン」は肩こりや腰痛などに効果が期待できるそう(写真提供:ホテル楊貴館)
▲同じく館内の「エステティックサロン フィール」(10:00~20:00※完全予約制)にも注目。宿泊客に限って部屋まで出張してくれるプランなど、本当に至れり尽くせり(写真提供:ホテル楊貴館)

こんなにたくさんお楽しみがあっても時間が足りないのでは…、とお考えの人もいるのでは?そこはご安心を。同ホテルでは、チェックイン14:00、さらにチェックアウトは12:00という、最大で22時間も滞在が可能なゆったり設定。温泉、岩盤浴、エステなどを心ゆくまで堪能し尽くせますよ。

長門の山海の幸が一堂に会す自慢の創作会席!山口県の地酒も勢揃い

夕食はホテル自慢の創作会席。四季によってお品書きが変わり、日本海産の海鮮を中心に山海の幸が膳を彩ります。山口県の地酒も「獺祭(だっさい)」「雁木(がんぎ)」「東洋美人」など有名どころが勢揃い!7銘柄のうちからお好みで3銘柄を選べる「利き酒セット」(1,080円)も人気です。
▲創作会席の一例。旬と鮮度に徹底してこだわった長門ならではの、絢爛豪華な食材が集う。一部プランでは部屋食も可能(写真提供:ホテル楊貴館)
▲別注料理の“身が透き通る”「活イカ姿造り」(時価※およそ1杯3,500円~)は料理長自慢の逸品。地元漁師より直接ケンサキイカを仕入れており、活イカ会席が味わえる宿泊プランもある(写真提供:ホテル楊貴館)

あの楊貴妃が長門に!?「楊貴館」の名称の由来は近隣に伝わる「楊貴妃伝説」から

みなさん既にお気付きかと思いますが「楊貴館」の名称の由来は、中国の唐の時代に絶世の美女と謳われた、かの「楊貴妃」です。歴史上では、反乱に追われ中国国内で命を落としたことになっていますが、阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)とともに日本に逃れたという伝説があるそう。

その漂着地こそがホテルの対岸に見える向津具(むかつく)半島であり、楊貴妃は漂着後間もなく亡くなり、住民たちにより埋葬されたと伝えられているのだとか。伝説の地には二尊院というお寺があり、境内周辺は「楊貴妃の里」として整備され、楊貴妃の墓と伝わる五輪塔も現存しています。
▲「楊貴妃の里」へは、ホテルより車で約15分。中国様式の広場には純白の楊貴妃像も建立されている(入場無料、楊貴妃の墓へのお参りは拝観料100円が必要)

せっかく「楊貴館」に宿泊するなら、「楊貴妃の里」へも足を延ばしてみませんか?
女子たちの心をくすぐるエッセンスがてんこ盛りの「楊貴館」。日本各地に“美人湯”は数あれど、油谷湾温泉は“絶世”といわれるほどの美女と縁が結ばれています。ロマン溢れる楊貴妃伝説を胸に、そのお湯に身体を委ねてみませんか?
※記事中の価格表記はすべて税込です
兼行太一朗

兼行太一朗

記者兼営業として、地元山口の地域情報紙に14年間勤務。退職後はNPO法人大路小路ひと・まちづくりネットワークに籍を置き、守護大名大内氏や幕末における歴史資源の取材に携わる。同時にフリーライターとして活動しながら、たまに農業も。自称ネコ写真家。(編集/株式会社くらしさ)

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