手ぶらOK!冬の群馬・みなかみで話題のエアボード&日帰り温泉を満喫してきた

2018.02.28 更新

冬の群馬・みなかみで話題になっている「エアボード」。うつ伏せになってボードに乗り、そのままゲレンデを滑走するというスリル満点のアクティビティです。今回このエアボードをモデルの“ひこ乃ちゃん”と体験!ツアーの帰りに立ち寄れる至極の露天風呂付き天然温泉&グルメとセットでレポートします。

エアボードって何?モデルの“ひこ乃ちゃん”が体験!

群馬県最北端に位置するみなかみエリア。県内有数の温泉地であり、夏場はラフティングスポットとして賑わいます。
そんな「みなかみ町」で冬に話題になっているアクティビティが「エアボード」。空気で膨らませた専用のボードに乗って、ゲレンデを疾走するというかなりスポーティなアクティビティなんだそう。
さっそく、モデルで人気インスタグラマーのひこ乃ちゃんと体験してきました!
▲エアボードツアーを初体験したひこ乃ちゃん

手ぶらで参加OK!初心者でも気軽にチャレンジできる半日ツアー

▲JRみなかみ駅でツアーの無料送迎を待ちます

体験したのは、みなかみエリアで1年を通して様々なアクティビティを催行する会社「マックス みなかみ本店」が手がける「エアボード半日ツアー」。送迎・着替えなどの時間も含めて約3時間のツアーです。体験費用は8,000円(リフト券・保険料・税込)。ウエアやブーツなども全てレンタル(別途有料)できるので、手ぶらで参加OKです。
▲ゲレンデに行く前にレンタルアイテムが揃う「MAX 土合(どあい)ベース」へ

レンタル料金は、スキーウエア一式(グローブ付)1,000円、ゴーグル300円、スノーブーツ500円(いずれも税込・要予約)。着替えは、男女それぞれに用意された部屋で行います。
▲「MAX 土合ベース」は4~10月の夏季限定で宿泊ロッジにもなります(ツアー参加者は素泊まりで1泊3,500円、8月のみ1泊4,000円・いずれも税込)
▲ウエアに着替えて、いよいよゲレンデへ!

体験場所は、「水上高原スキーリゾート」または「谷川岳 天神平スキー場」のいずれか。当日の天候や参加者のレベルによって決定します。今回は、初心者にもやさしいコースが魅力の「谷川岳 天神平スキー場」に決定!スキー場までは土合ベースから車で約5分です。
▲「マックス みなかみ本店」の代表兼インストラクターの橋本学さん。みなかみでラフティングを始めて冬のツアーを検索していたところ、欧州でエアボードが盛んに行われていることを知り、「日本でもエアボードをメジャーにしたい!」とツアーを始めたんだそう

まずはスキー場のふもとから谷川岳ロープウェイに15分ほど乗って、頂上の「谷川岳 天神平スキー場」を目指します。
▲ひこ乃「気合を入れて、楽しんできます!!」

ちなみにひこ乃ちゃんは、スキー・スノーボードの経験がほとんどない超初心者女子。そんな彼女がうまくできるのでしょうか?
▲ひこ乃ちゃん、まだまだ余裕の笑顔!?

まずはエアボードの基本姿勢を習得!

スキー場に到着すると、まずはゲレンデのふもとでエアボードの基本である滑り方・止まり方を橋本さんからレクチャーしていただきます。

橋本さん「エアボードはボードにうつ伏せになって滑るだけ。スキーやスノボが苦手な人でも、基本をマスターすれば簡単に滑れるようになります。まずは両手でボードの両端にある取手をつかんで、airboardと書かれている文字のすぐ上にある白いマークに顎を置くような感じでうつ伏せになってみて」
▲スイスで誕生した欧州で人気のエアボード。空気を入れて膨らませたゴム製のボードなので、とっても軽い!
▲ひこ乃「こんな感じですか?」

橋本さん「前に進みたいときは、グッと体重をボードの前に預ける感じ。足は軽く“ハの字”に開くと安定するよ。平らな場所を滑る場合は、最初にちょっとだけ助走をつけてみて!」
▲こちらがエアボードの基本姿勢

次は止まり方の練習です。両手をバンザーイの格好に伸ばして、体をボードから一挙に離します。スピードが出すぎた時は、足を地面につけてコントロールします。ひこ乃ちゃんも基本姿勢をあっという間にマスターしました。
▲ひこ乃「姿勢は簡単なんだけど、斜面を滑っているときにうまくできるかな……」

橋本さん「基本はこれだけだから、1回低いところで滑ってみようか!今日のゲレンデはふわふわの雪質でスピードが出すぎることはないから怖くないはず」

早速、少し傾斜がかかった斜面の上までのぼり、ファーストトライしてみると……
▲初めてなのに難なく滑れました♪

ひこ乃ちゃん、先頭を行く橋本さんが滑ったコースに沿って、途中で止まることもなく、まっすぐにふもとまで戻ってくることができました。

橋本さん「おお!センスいいねぇ!ひこ乃ちゃんうまいよー。じゃあ次はターンをマスターしよう。ボードの裏面にエッジがついているので、曲がりたい方向に全体重を預けると、簡単にターンできるよ。最初はちょっとコツが必要かも」
▲ターンは曲がりたい方向に全体重をかけるだけ

ひこ乃「思ってたよりも全然難しくないですね~」

エアボードの基本的な動きは、これだけ! 基本姿勢を学んだところで、橋本さんのお手本を見ながら何回かスキー場のふもとを試走してみます。
▲橋本さん「じゃ、行くよ~~~~!!ついてきてねー!」
▲橋本さんが滑ると、スノーボードと同じような速さで、あっという間に雪の斜面を駆け下りていきます

橋本さんが滑ることで真っ白なゲレンデにエアボードの走行路ができるので、それをガイドラインにひこ乃ちゃんも続きます。
▲ひこ乃ちゃんも完璧な滑りをみせました!

橋本さん「ひこ乃ちゃん、初めてとは思えないぐらい筋がいいね!」

ひこ乃「なんとなくコツがつかめたかも!スノーボードは苦手だったけど、エアボードなら私でもすぐ上達できそうです」

ゲレンデのふもとで3本ほど滑った後は、いよいよリフトに乗って本番のコースへ移動します。本番のコースといっても、初心者を対象にした比較的ゆるやかなコースなので安心です。
▲天神平リフトに乗って、本番コースのスタート地点までレッツゴー!

スリル満点!本番コースでは、より急斜面を滑走!

▲本番コースに到着。この日のゲレンデはほぼ貸切状態でした

いざ滑ろうとして周りを見渡すと、結構な急斜面に戸惑うひこ乃ちゃん……。

ひこ乃「先生!結構、斜面が急ですね……。ちょっと怖いです」

橋本さん「凍結している斜面と違って、今日は雪もふわふわで、スピードも出にくいから大丈夫。まずは僕についてきて」
▲橋本さん、助走をつけて豪快に斜面を滑走します。あまりのスピードで雪しぶきがすごい!
▲ひこ乃ちゃん、少し緊張しつつスタート。おっ、結構なスピードがでています!
▲橋本さんがガイドラインをひいたコースを外れ、ひこ乃ちゃんストップ……

この日は、ふわっふわのパウダースノー。低姿勢で滑走するため、滑っているとすっぽりと雪に埋もれて前に進めなくなってしまうこともあります。その代わり、仮にスピードが出すぎて横転してもまったく痛くないので、初心者でも安心して滑れます。
▲気を取り直して2本目!

2本目はターンにも挑戦!急斜面にも慣れて、1本目よりだいぶ上手く滑れました。
▲無事、橋本さんのもとへ到着!

ひこ乃「最初は、めっちゃ怖かった……。でも慣れたら逆にこのスピードが気持いいですね。もう1回やりましょう!!」

橋本さん「今日は初心者向きの雪質だったけど、雪が凍ってくるとスピードがもっと出るから、それはそれで最高だよ」

雪の状態によってスピードに変化が出るエアボード。本番コースの急斜面では、ふもとでは体験できないスピードを体感できます。初めは少し怖さも感じますが、慣れてしまえばそのスリルが逆に病みつきに!

それではプロも認めたうまさ!?エアボードで滑走するひこ乃ちゃんの滑走中の動画をご覧ください!

▲ひこ乃ちゃん、ターンもうまくきめ斜面を爽快に滑っていますね!

橋本さんには滑走中の視界を動画で撮影してもらいました。

▲やはりスピードが断然違う!さすがプロは違いますね(笑)

約10回ほど本番コースを滑走し、ツアーはあっという間に終了。多い人では本番コースを15回ほど滑走するそうです。普段とは違った角度で雪山をダイナミックに感じられた、刺激たっぷりの2時間でした♪
▲最後にみんなで記念撮影。達成感とまだ滑りたい!という気持ちでいっぱいになります!

ひこ乃「スキーもスノボもあまりやったことがなくて、エアボードなんて絶対無理って思ったけれど、一度滑ってみた途端その魅力にはまってしまいました!こんな楽しいアクティビティなら、来年もまた体験しに来たいです。今度はもっとうまくターンができるようになりたいな」

橋本さん「一度体験すると、その面白さにはまって毎年来てくれるリピーターも多いんだよ。ぜひまたお待ちしていますね!」
▲ひこ乃ちゃん、初めてのエアボード半日ツアー大満足でした!

滑る・止まる・ターンするという3つの基本姿勢さえマスターすれば、誰でも簡単にできるエアボード。スキーやスノボが苦手な方にもおすすめです。
「マックス みなかみ本店」では、ふかふかの雪の上をハイキングするスノーシューツアーも開催しています。運が良ければカモシカに出会えることもあるそう♪半日コースで5,000円です(税込※所要時間約2時間+準備等で約1時間)。
みなかみの大自然を満喫できる冬のアクティビティ、ぜひ参加してみては。

アクティビティの後は、源泉100%かけ流しの天然温泉へ

アクティビティを満喫した後は、やっぱり温泉で温まりたいですよね。そんな時は、JRみなかみ駅から車で約5分の場所にある日帰り温泉「鈴森の湯」がおすすめ!なんといっても、みなかみエリアで唯一の源泉100%かけ流しの湯を楽しめる天然温泉なんです♪
▲観光名所「仏岩(ほとけいわ)」の近くにあることから、源泉名を「仏岩温泉」と名付けたそう
▲平成21(2009)年にオープン!「ゆ」のマークが目印です

「鈴森の湯」は、約1500万年~2000万年前の地層から湧き出ている自家源泉を使用。その泉質はカルシウム硫酸塩泉というもので、しっとりした無色透明です。このお湯のファンも多く、訪れた日も毎日通っているという地元のお客さんと出会うほど。
▲女性更衣室も隅々まで掃除が行き届いていて、とても快適
▲内湯は加温した“あつ湯”(手前)と源泉温度(35度)そのものの“ぬる湯”(奥)の2種類の湯船があります

こちらの一番のおすすめが露天風呂!すぐ目の前に流れる阿能(あのう)川がちょうど滝になっています。のんびり湯船に浸かっていると、滝の音が心地よいBGMになって楽しみも2倍♪
▲1~3月のみなかみでは、最高の雪見風呂が楽しめます

実際の映像でみるとこのような感じです。

▲すぐそばに滝が流れ、開放感たっぷりの温泉ですよね!

なお、「鈴森の湯」の自家源泉はミネラルやカルシウムが豊富なため飲泉ができます。温泉水は館内で買うこともできるので、ぜひお土産に。
▲「鈴森の湯」オリジナルの「二千万年水」(2L・300円・館内価格・税込)

お風呂の後は、岩魚や上州麦豚など地元食材を使ったグルメを堪能

「鈴森の湯」はお風呂だけでなく、お食事もこだわっています。群馬産の地元食材を活かした料理はボリューム満点!中でもおすすめをいくつかご紹介します。
▲名物「岩魚(いわな)の塩焼き定食」(1,650円・税込)。岩魚は店内の炭火で焼きたて。甘露煮やシイタケの煮物など副菜も豊富です
▲大ぶりの岩魚は身が柔らかく、ほろりと崩れます。塩気もちょうどよくご飯とよく合う!
▲店内の囲炉裏で丁寧に焼かれ、アツアツの状態で提供されます

アクティビティで動きまわった後は、ボリュームのある肉料理も食べたいですよね。そんな時は、お店一番人気だという「スタミナ定食」がおすすめです。
▲上州麦豚を使用した「スタミナ定食」(1,000円・税込)
▲甘辛の“特製にんにく醤油”ダレが豚ロースにたっぷり絡んで美味!

群馬の定番グルメとも言える「天ざるそば」「天ざるうどん」もおすすめ。ここ「鈴森の湯」では、自家源泉の温泉水を使用して打ったオリジナルの麺を使っています。
▲「温泉天ざるそば」(1,250円・税込)。天ぷらは盛り合わせ単品でも注文できます(800円・税込)
▲こだわりの6割そばは、コシがしっかりあって食べごたえ満点

こちらのご主人は、温泉施設を開業する前に30年ほど飲食業をやっていたそうなので、温泉はもちろんグルメだけでも十分満足できるレベルでした!
手ぶらで気軽に参加でき、初心者でもすぐ習得できるエアボード。ゲレンデと一体化したような感覚を味わえる爽快なアクティビティでした!シーズンは12月下旬~3月下旬まで。日帰り温泉と合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

ひこ乃

モデルやinstagramerとして活動しながらInstagram運用講師などのSNSコンサルティングやフォトジェニック空間のデザインも手掛ける。

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takeko

takeko

普段はIT系ディレクター、時々ライター。趣味は美味しいお店開拓(でも方向音痴で、いつも目的地に着くまで一苦労)。学生時代は一人海外旅行が大好きで、現地ですぐ友達を作っちゃうタイプでした。社会人になり、全国各地へ出張に行く度に、その土地の美味しいグルメと人に会う楽しみを覚え、現在も休みがあればどこかしらに旅に出ます。最近のブームは日本酒。いつかマイボトル酒が作りたい!と思う30代女子です。

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