【2019年版】横浜の桜名所&穴場6選。おすすめのお花見スポットはここ!

2019.03.14 更新

いよいよ春のお花見シーズン到来。たくさんの人で賑わう定番スポットも魅力的ですが、比較的混雑していない、都心からもアクセスの良いお花見穴場スポットをお探しなら横浜がおすすめ!日本気象協会の発表によると、2019年の横浜の桜開花予想日は3月22日。見頃は例年3月下旬~4月上旬頃。名所から幻想的な夜桜、横浜ならではの穴場まで、お花見スポットを余すところなく紹介します。

1.約3kmの桜並木!【大岡川の桜】

横浜のお花見でまず押さえておきたいのは、京急線・日ノ出町(ひのでちょう)駅から徒歩約3分、横浜市の中区から南区につながる「大岡川の桜」です。
みなとみらい方面に向かって流れる大岡川沿いの並木道では、3月下旬から4月上旬頃になると満開の桜が咲き誇ります。約600本のソメイヨシノ(染井吉野)が約3kmにわたって見事な桜並木を作り、お花見に訪れる人気スポット。中区では3月30日(土)~4月1日(月)に模擬店やバザー、ステージイベントなどが行われる第27回「大岡川桜まつり」も開催され、より一層賑わいを見せます。
▲夜桜とボンボリ

昼間の桜も綺麗ですが、外せないのは夜桜見物。「大岡川桜まつり」では桜のライトアップと約700個のぼんぼりが点灯し、横浜の夜を彩ります。みなとみらいの高層ビルと、水面に映る夜桜がとても幻想的で、歩いているだけで特別な一日を過ごせそうです。

また、思いっきり横浜の夜景と夜桜を堪能したい、という人には夜桜クルーズがおすすめ。桜木町駅前からスタートし、大岡川沿いやみなとみらいエリアを全席オープンデッキのクルーズで回るので、水面に映る夜景や夜桜など、幻想的で臨場感のあるお花見が楽しめます。この時期だけのロマンチックな夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?
【大岡川の桜(中区)へのアクセス例】
京急線・日ノ出町(ひのでちょう)駅下車、徒歩約3分
JR桜木町駅下車、徒歩約10分
※ご紹介しているお花見クルーズの集合場所は、各線・桜木町駅前です

2.色とりどりの桜が楽しめる【県立三ツ池公園】

横浜市鶴見区にある「県立三ツ池公園」は、約30ヘクタールもの広大な敷地を誇る総合公園。春になると約1,600本の桜が咲き乱れ、「さくら名所100選」にも選ばれるほど、県内屈指の桜の名所として有名です。
園内には上(かみ)の池・中(なか)の池・下(しも)の池という3つの池があり、それぞれに植えられた桜と水面に映える姿がとても美しいことで知られています。カモメなどの水鳥や野鳥も数多く生息しており、のんびりと自然の中でお花見をしたい人にはぴったりのスポットですね。
桜の品種が多いのも三ツ池公園の特徴。ソメイヨシノをはじめ、白い花のオオシマザクラ(大島桜)やピンク色が鮮やかなヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)など約78品種にのぼる桜は見応えたっぷり。自然豊かな園内を散歩しながら、それぞれの桜を見比べるのも楽しいですよ。

園内には滑り台やアスレチック遊具など子供が遊べる施設も充実しているので、お子さんも退屈せず、ゆっくりとお花見を楽しめそうです。

【県立三ツ池公園へのアクセス例】
JR新横浜駅から市営バスに乗車、三ツ池公園北門バス停下車、徒歩約3分

3.幻想的な夜桜に息を呑む【三溪園】

風情あるお花見を楽しみたい人には、横浜市中区にある「三溪園(さんけいえん)」の桜がおすすめ。明治39(1906)年に開園した日本庭園は東京ドーム4個分ほどの敷地を誇り、歴史的建造物が立ち並ぶ観光スポットです。
三溪園の象徴である「旧 燈明寺(とうみょうじ)三重塔」を背景に、美しい大池のそばで咲いている桜は風情たっぷり。朝方や夕日の沈むマジックアワーを狙い、写真を撮りに出かけたくなるほどの風景です。
夜には古建築物と桜がライトアップされる「観桜の夕べ」が開催され、同じ構図でも昼間とは全く違った空間に。約300本の桜と歴史的建造物が織りなす世界は圧倒的で、一度は夜桜見物に訪れたいスポットです。

【三溪園へのアクセス例】
JR京浜東北根岸線・根岸駅から市営バスに乗車、本牧バス停下車、徒歩約10分
JR桜木町駅から市営バスに乗車、三溪園入口バス停下車、徒歩約5分

4.横浜のランドマークと桜のコラボ!みなとみらいの【さくら通り】

観光地が目白押しのみなとみらいエリアでは、横浜ランドマークタワーからパシフィコ横浜に向かう「さくら通り」の桜並木が有名です。
約500mの距離に美しいソメイヨシノが綺麗に立ち並び、観光客や地元住民にも愛される桜ストリートとして定着。みなとみらいを象徴する高層ビルと桜のコラボを楽しむことができます。
▲大観覧車「コスモクロック21」のライトアップ

桜が満開の時期には「さくらフェスタ」が開催され、周辺施設がライトアップされるとまた幻想的な雰囲気に。そのほか、さくら通りを歩行者天国とし、綱引き選手権やグルメストリートが企画されるなど盛りだくさんの内容となる見通しですので、お花見と一緒に賑やかな街を散策するのも楽しそうですね。

【みなとみらい さくら通りへのアクセス例】
JR京浜東北根岸線・桜木町駅下車、徒歩約5分
みなとみらい線・みなとみらい駅下車、徒歩約5分

5.これぞ穴場!元町エリアの桜を巡る

横浜観光の定番・元町エリアですが、桜の名所というイメージを持つ人は少ないかもしれません。たしかに桜の本数や品種が多いわけではないですが、異国情緒溢れる建物と桜のコラボは必見。春ならではの魅力を感じるエリアです。
▲元町公園の桜

みなとみらい線・元町・中華街駅から徒歩8分ほどの「元町公園」は、園内に約80本の桜が植えられている隠れた名所。自然も豊かで、緑とピンクのコントラストが映えるエリアでもあります。
▲エリスマン邸付近の桜

公園内にある西洋館「エリスマン邸」付近にも桜の木があり、異国情緒溢れる中で花を咲かせる桜もまた格別。まるで外国に来たような落ち着いた住宅街を散策するのも楽しそうです。

【元町公園へのアクセス例】
みなとみらい線・元町・中華街駅下車、徒歩約8分
▲霧笛橋(むてきばし)とソメイヨシノ

元町公園から山手本通りを海側に数分歩けば、横浜港が一望できる「港の見える丘公園」に到着。数は少ないものの、霧笛橋や神奈川近代文学館付近に大きなソメイヨシノが咲いています。洋風建築物を背景に見る桜も風情があり、元町散策で立ち寄りたいスポットの一つです。

【港の見える丘公園へのアクセス例】
みなとみらい線・元町・中華街駅下車、徒歩約5分
▲横浜マリンタワーとシダレザクラ(枝垂れ桜)

そして、みなとみらい方面に数分坂を下れば、有名な「山下公園」に到着。横浜ベイブリッジや行き交う船の眺めが人気の広場です。「ホテルニューグランド」前のシダレザクラでは、「横浜マリンタワー」や「日本郵船氷川丸」をバックに写真を撮ることができます。元町周辺を散策しながら、横浜のランドマークと桜のコラボを狙ってみるのも面白いですよ。

【山下公園へのアクセス例】
みなとみらい線・元町・中華街駅下車、徒歩約3 分

6.ペンギン、カピバラ、カワウソと一緒にお花見【横浜・八景島シーパラダイス】

「普通のお花見だけでは物足りない!」という人は、日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」(以下、シーパラ)に行ってみましょう。シーパラでは、2019年3月9日(土)~4月7日(日)に春イベントを開催。数万尾のイワシが魅せる海中桜のパフォーマンスをはじめ、ペンギンによる桜並木のパレードや、カピバラ&カワウソによるお花見などが楽しめます。
▲アクアミュージアム1階 大浴槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」(写真提供:横浜・八景島シーパラダイス)

アクアミュージアム1階で行われる「イワシイリュージョン ~桜花乱舞~」は、高さ8m、水量1,500トンの大浴槽を数万尾のイワシたちが音楽に合わせて泳ぐ幻想的なパフォーマンスです。

「イワシイリュージョン ~桜花乱舞~」は、3月16日(土)~4月7日(日)の期間、平日10:30~、13:00~、15:30~、17:30~。土休日は10:30~、13:00~、15:00~、16:30~、18:30~予定されています。
▲ケープペンギンのお花見パレード。パレード後はペンギンとのふれあいや記念撮影も楽しめる(写真提供:横浜・八景島シーパラダイス)

そのほか、海の生きものとふれあい体験が楽しめる「ふれあいラグーン」では、各日13:00/17:30~ケープペンギンのお花見パレードが、アクアミュージアム4階の「フォレストリウム」では各日15:00~カピバラとカワウソのお花見が楽しめます。
▲カピバラとカワウソが同居する展示室。桜の花びら型にカットしたりんごを食べるカピバラとカワウソの可愛い姿が見られる(写真提供:横浜・八景島シーパラダイス)

もちろん、島内各所に咲き誇る桜も見逃せません。敷地内に植えられた約700本の桜の鑑賞スポットや桜をイメージした期間限定グルメの販売、イベントなど見所たくさん。海の桜を満喫できるこの機会に、ぜひシーパラへ遊びに行ってはいかがでしょうか?

【横浜・八景島シーパラダイスへのアクセス例】
シーサイドライン・八景島駅下車、徒歩すぐ
桜の名所は全国にありますが、東京からふらっと気軽に立ち寄れて、いつもとちょっと違うお花見をしたいなんて人にはぴったりの横浜。イベントが多くなるこれからの季節、カメラとお弁当を手に出かけてみてはいかがですか?

【2019年の横浜桜開花情報】
日本気象協会の発表(2019年3月14日付)によると、横浜の桜の開花は例年より早い3月22日。見頃・満開となるのは例年3月下旬~4月上旬頃となっています。

※桜の品種によって早咲き、遅咲きがあります。全ての桜が上記の期間内に開花、満開を迎えるわけではありません
※本記事は2018年公開記事を一部更新したものです。
ぐるたび編集部

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