GWは湘南で決まり!ドライブデートで巡りたい観光スポットまとめ

2018.04.14

心安らぐ波音に潮風、海沿いを走る江ノ電と新鮮な海の幸…。神奈川県・湘南エリアは都内から最短1時間でアクセス可能ながら、南国のように海を楽しむことができる人気の観光地。今回はゴールデンウィークのドライブデートで巡りたい、定番スポットから海のアクティビティ、地元食材グルメ、癒しスポットなどを紹介します。

▲海岸を散策するだけでも楽しい

湘南といえば、どこまでも広い空に青い海、そして自然も豊かで、ドライブや散策にぴったりの場所。鎌倉のように重要文化財が並ぶ歴史と文化の街もあり、見どころが多いエリアです。最近ではマリンスポーツを初心者でも気軽に体験できる施設やレトロな古民家を改装したオシャレカフェやレストランなど、湘南ならではの楽しみ方も増えています。

おすすめの楽しみ方1:名所を散策

まずは湘南を語る上で絶対に外せない「江の島」。日帰りで海を楽しめる定番の観光地ですが、橋を渡って島内の観光をしたことがない人もいるのでは?実は海以外にも、散策するだけで楽しい観光スポットがたくさんあるのです。
▲江島神社の参道でもある「江の島弁財天仲見世通り」

江の島の入り口「江の島大橋」を渡ると、観光客で賑わう島内に到着。たくさんの飲食店やお土産屋さんが並ぶ商店街は活気があり、一つひとつのお店を巡っているだけで時間を忘れてしまいます。
▲御神木「むすびの樹」に掛けられたピンクの絵馬

商店街を抜けた先の大きな赤い鳥居をくぐり、「江島神社」へ。その昔、悪名高い龍神が天女に恋をしたことで心を改め、結婚に至りました。その天女(弁財天)が祀られていることから縁結びの神様の住む神社として有名になったそうです。御神木にはたくさんの絵馬が掛けられていて、良縁を願う観光客で賑わっています。
▲御岩屋道(おいわやみち)通りの散策道

島内を進むと階段や坂のアップダウンを繰り返す狭い道がありますが、新緑の季節にはノスタルジックな雰囲気の漂う散策道に。見晴らしの良い景観スポットや、甘味を味わえる飲食店もあるので小休憩もできます。日頃の運動不足を解消がてら、初夏の江の島を気持ちよくお散歩するのはいかがでしょうか。
湘南観光のもう1つの定番といえば「鎌倉大仏」。「修学旅行で行ったなぁ」なんて懐かしむ人もいると思いますが、大人になった今行くと、また違った楽しみ方ができますよ。
▲高さ約11m、重量は約121tの国宝「銅造阿弥陀如来坐像」

鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の仏教寺院「高徳院(こうとくいん)」に鎮座する穏やかな表情の大仏さま。子どもの時は何の疑問も持ちませんでしたが、この大仏さまは完成の時期も仏師の名も不明という謎に包まれた歴史があります。
▲背中には窓があり、見晴らしの良い景色が見える

大仏さまの内部は空洞になっており、胎内見学も可能(20円)。混んでいる日は行列ができるほどとのことで、大仏さまがアトラクションになっているのは驚きです。その他にも、近くの庭園には造営当初あった大仏殿の礎石が残るなど、当時の謎多き歴史に思いを馳せながら散策するのも楽しいです。
▲おみくじ付きの「鎌倉大仏あめ」(1本70円・税込)

大仏さまの見学を終えたら、ぜひ長谷駅へと続く大仏通り商店街へ。大仏あめのほか、大仏グミ、和三宝など、とにかく大仏グッズが勢揃い。見た目もキュートでお土産にぴったりです。

おすすめの楽しみ方2:海のアクティビティを体験

湘南といえばやっぱり海。夕日が沈む海原を眺めるだけでも楽しいですが、せっかくだから海のアクティビティに挑戦してみたい、なんて人も多いはず。最近では初心者でも安全に楽しめるマリンスポーツの体験が充実しているので、その一部を紹介します。
▲2人で体験するシーカヤック。1人乗りや3人乗りもある

三浦半島の葉山町(はやままち)にある「葉山シーカヤッククラブ」ではシーカヤック体験ができます。難しそうなイメージのあるカヤックですが、安定感があるため、初心者でも海に落ちることは滅多にないそうです。陸上でパドルの漕ぎ方とフォームを教わったら早速海へ。気持ち良い風を感じながら、青い海をスイスイ進む開放感はやみつきです。
▲無人島「名島(なじま)」に着いた後は“葉山おさんぽツアー”

カヤックで無人島に着いたら、磯にいる海の生き物を観察したり、ゆっくりコーヒーを飲んだりする“葉山おさんぽツアー”へ。海の上と無人島を散歩できるアクティビティは、一度行ったら忘れられない思い出になりそうです。
湘南のマリンスポーツといえば一度はチャレンジしてみたいサーフィン。腰越(こしごえ)の交差点から車ですぐのところにある「みつばちサーフ」は、全くの初心者でも丁寧に教えてくれるサーフィンスクールです。サーフボードやウェットスーツもレンタルできるので、はじめてのサーフィン体験にはぴったりのお店ですね。
▲コーチによる陸上トレーニング。波に乗るコツをわかりやすく丁寧に教えてくれる

ボードに腹ばいになる姿勢の練習から、波と同じ進行方向に向かってこぐ「パドリング」、ボードに立ち上がるまでの「テイクオフ」など基礎的な動きを繰り返してからいよいよ海へ。海に入ってからもコーチが横でサポートしてくれるから安心です。
▲その日のうちに見事、波乗りに成功!

陸上トレーニングの手順で実際に波に乗ろうとしても最初はうまくいかず、何度も繰り返します。でも、その中で自然とダイレクトに触れ合い、徐々に形ができていくのもサーフィンの醍醐味。見事波に乗れたときの喜びもひとしおで、コーチや仲間たちとの絆も大切な思い出になります。
最近注目されているマリンスポーツ「スタンドアップパドルボード(SUP)」はボードに立ってバランスを取りながら、パドルで水を漕ぐアクティビティ。鎌倉・材木座(ざいもくざ)海岸の目の前にある「セブンシーズ」ではSUPを気軽に楽しく体験することができます。
▲材木座海岸は広範囲の遠浅になっているため初心者でもチャレンジしやすい

ミーティングと準備運動を済ませたらパドルを選び、早速海へ。まずは浅瀬で実際にパドルを使って水を漕ぐ感覚をつかみ、その後は練習を繰り返し、コツをつかみます。そしてボードに正座して座り、慣れてきたタイミングで立つことができれば海上散歩のはじまり。海上をスイスイと進みながら、江の島と鎌倉の風景を楽しむことができます。
▲晴れた日の材木座海岸は、SUPを楽しむ人で賑わう

泳げない人も体験可能で、誰でも楽しめるSUP。夏は水着やラッシュガードでも参加できるので、オシャレにマリンスポーツを楽しみたい人にもおすすめです。
「フライボード」というマリンスポーツに聞き覚えがある人は少ないかもしれませんが、「CMでやっていた、足から水を噴射するやつ」と聞くと「あー!あれね」と思い出す人も多いのではないでしょうか。
そんな最新のアクティビティも、鎌倉の材木座海岸から徒歩2分ほどにある、水上バイク専門店「JSP鎌倉」で体験することができますよ。
▲失敗しながらも空を飛ぶイメージだけは忘れない

足に固定されたボードから水が噴射され、その水圧で体が押し上げられるというシンプルな仕組みですが、重要なのはバランスの取り方。空中に上がったとき、後ろに倒れそうになったら前へ重心を移動させるなど、インストラクターの優しい指導のもと、失敗を繰り返しながら感覚をつかんでいきます。
▲バランスをとりながら、見事空中浮遊に成功!

「ほとんどの人が、15分ほどである程度は飛べるようになる」というほど、実はそれほど難易度が高くないフライボード。成功したときの浮遊感が忘れられなくて、フライボードにハマっていく人も多いのだとか。宙に舞う瞬間をカメラに収め、SNSにアップしたいですね。

おすすめの楽しみ方3:湘南グルメを堪能

散策やアクティビティを満喫したら、そろそろお腹も空いてくる頃。湘南の海の幸といえば「しらす」。その中でも獲れたての生しらすが食べられるお店へ車を向かわせましょう。
▲ランチタイムは行列が目印の「しらす問屋 とびっちょ 本店」

江の島島内の「江の島ヨットハーバー」へ向かう通り沿いにある「しらす問屋 とびっちょ 本店」は、湘南しらすブームの先駆け的存在。獲れた時期やしらすの状態を見極め、常に同じ味が楽しめるように工夫を凝らすほど徹底された専門店です。
▲名物「生しらす丼」(890円・税込)

おすすめはキラキラ輝くしらすがたっぷり乗った「生しらす丼」。湘南でその日に獲れた新鮮な生しらすのみを使うため、透き通っていて食べるのがもったいないくらい。ぽん酢をかけて口に運べば、舌ざわりも良く、口の中でとろけるようなまろやかな味わいです。

その他、釜揚げしらすをふんだんに使った「釜揚げしらす丼」や、サクふわ食感の「しらすのかき揚げ丼」もおすすめです。
美味しいご飯もも良いけれど、旅に欠かせないのはやっぱりスイーツ!という人には、鎌倉にある「カフェ坂ノ下」がおすすめ。都心の有名店とは一味違う、どこか懐かしい絶品パンケーキをいただくことができます。
▲世界中から集められた家具や雑貨が並ぶオシャレな内観

海沿いを走る国道134号線、坂の下の交差点からすぐの場所にあり、古民家を改装して建てられた味のあるお店。外観はレトロな古民家なのに、店内はオシャレ空間というギャップもたまりません。
▲バニラアイス添えのパンケーキ(950円・税込)

人気のパンケーキはボリューム満点!厚めのパンケーキが3枚、そして脇にはたっぷりの生クリームとバニラアイスが添えられた贅沢な一品です。表面はサクッ、中はフワフワしっとりで最高の美味しさ。

実は、お店のオーナーが幼いころに母親に作ってもらったものを再現したメニューとのこと。家庭のエッセンスも取り入れたこのパンケーキを食べに、日本全国からファンが集まるそうです。

おすすめの楽しみ方4:海の生き物と極上スパに癒される

思うままに湘南を堪能したら、旅の締めは癒しを求めてゆっくりしたいもの。子どもも大人も満足の海のスポットといえば、やはり水族館。江の島大橋の側にある「新江ノ島水族館」では湘南の海を泳ぐ魚たちを間近で見ることができます。
▲総勢約2万匹が泳ぐ「相模湾大水槽」

展示エリアや海の生き物との触れ合いコーナーなど見どころはたくさんありますが、「相模湾大水槽」が特に人気のエリアです。高さ9m幅12mの大水槽では大小あわせて90種類約2万匹の生物が生息しているだけではなく、「えのすいトリーター」と呼ばれる飼育スタッフがライブカメラを持って潜水し、わかりやすく魚の解説をしてくれます。
▲「イルカショースタジアム」で毎日開催されている「ドルフェリア」

また、江の島や富士山、湘南の海がいっぺんに楽しめる絶景のロケーションで開催されるイルカショーも人気アトラクションの1つ。人とイルカのコラボレーションショー「ドルフェリア」は、イルカと交信する力をもつ「アクアン」とイルカたちが織り成す感動の舞台です。
最後にご紹介するのは、野外レジャーもいいけれどまったりと湘南で遊びたい、という人におすすめな「江の島アイランドスパ」。江の島に渡ってすぐの所にある日本トップクラスのスパリゾートで、天然温泉やプールなどが楽しめます。
▲屋外温水プールの「露天泉」

このリゾートで絶対に外せないのは、目の前に湘南の海が広がる屋外プール。天気が良ければ富士山も見えるほど景色の良い眺望で、のんびり泳ぎながら絶景を楽しめるなんて最高の贅沢ですね。水着で入る男女共通のエリアなので、デートにも最適です。
▲神秘的な雰囲気が漂う「洞窟エリア」

名物の一つである「洞窟エリア」は本物の洞窟そっくりに再現されたこだわりの空間。飲食店もあり、ソフトクリームやドリンクをオーダーできます。

その他にも地下1,500mから湧き出る天然温泉やエステ、地元食材を使ったレストランなど一日いても飽きないほどの充実ぶりなので、友達や恋人、家族など誰とでも楽しめそうです。
湘南のおすすめ観光スポットまとめ、いかがでしたか?江の島や鎌倉に行ったことはあっても実は知らなかったというスポットもあったはず。日帰りで十分楽しめるので、GWは渋滞に気をつけながら湘南へ車を走らせてみてくださいね 。
今回紹介しているスポットは、状況により電車で行ってもアクセスの良いところばかりですよ。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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