宮崎「シーガイア」でリゾートを満喫!グルメも温泉も絶景も叶える、欲ばり女子におすすめの過ごし方

2018.07.20 更新

宮崎県が誇る日本屈指のリゾート施設、「フェニックス・シーガイア・リゾート」。その中核をなすのが「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」です。およそ3年間に及んだホテルリニューアルも2017年10月でほぼ完了したということで、体感しに行ってまいりました!女子旅プランを利用した1泊2日の極上ステイをリポートします♪

特典イロイロ♪魅惑の「なにもしない、贅沢女子旅プラン」

フェニックス・シーガイア・リゾート(以下、シーガイア)は宮崎空港から車で約25分、宮崎市の中心部から少し離れた太平洋沿いに位置します。南北11km、約700haもの黒松林に囲まれた美しいロケーションのなか、3つのホテルをはじめ、日本トップ3に名を連ねる名門ゴルフコース、絶景のチャペルなどを擁する一大リゾート地です。
▲フェニックス並木が続くメインゲートの正面にそびえる、高さ154m・43階のリゾートホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」(以下、シェラトン)

聖地・宮崎ならではのサーフィンや黒松林で楽しむ乗馬、プロ直伝のゴルフアカデミーなど、アクティブに過ごすこともできますが、今回筆者はシェラトンで“なにもしない、贅沢”を満喫することに。

にこやかなドアマンに出迎えられ、ロビーに漂う優雅な香りに包まれた瞬間から極上ステイのはじまりです♪聞けばこの香り、世界統一のシェラトンオリジナルとか。セレブたちはこの香りをかぐと、シェラトンに来たと感じるのだそう。
▲宮崎を象徴する太陽をイメージした2階ロビー

今回予約したのは1泊朝食付きの「なにもしない、贅沢女子旅プラン」(1泊朝食付14,500円~/税・サ込)。利用客室は16~35階にあるデラックスフロアです。なんと広さは50平方メートル以上!大きくとられた窓の向こうには、キラキラ太平洋が視界いっぱいに広がっています。
▲デラックスツイン。全客室オーシャンビュー!
▲時間ごとに表情を変える海を眺めながら過ごす贅沢

「なにもしない、贅沢女子旅プラン」は客室の豪華さだけでなく、特典も魅力です。ホテル総料理長監修による特別朝食メニューのルームサービスをはじめ、うれしい特典がいっぱい!
▲特典のひとつ、シェラトンオリジナルのバスローブ。ふわふわ心地良い!
▲客室に用意されているおつまみとワイン(ロゼ)も特典。ワインは全国的に注目される地元産の「都農(つの)ワイン」
▲特典その3。有名すぎる神戸のパティスリー「パティシエ エス コヤマ」のバームクーヘンのおみやげ!
▲当日空きがあれば無料で客室グレードアップも!写真はコーナーダブル

黒松ビューや絶品スイーツ、旅の本をお供に過ごす「風待ちテラス」

絶景客室でおこもりするのも良いのですが、リニューアルを重ね“真のリゾートホテル”へと進化を遂げた新生シェラトンの醍醐味は、パブリックスペースにあります。
その一つが、ロビー階(2階)にある宿泊者専用のテラスラウンジ「風待ちテラス」(8:00~21:00L.O.)です。
▲カフェやベーカリー、レタールームなどからなる「風待ちテラス」
▲店内の一角には、ブックディレクター・幅允孝(はばよしたか)氏が「旅」をテーマにセレクトした本がずらりと並ぶ

ここでの過ごし方は自由自在。スイーツを味わったり、旅の本を読んで夢を膨らませたり、ボードゲームに興じたり…。広々としたテーブル席やおひとり様席など、いろんな寛ぎ空間が用意されているのもポイントで、筆者のお気に入りは、黒松林を望む窓際席。
▲心地よい空間で、時間を気にせずのんびり読書にふける。「最近、こんな時間過ごしてなかったなー」

のんびりのお供には、ホテルメイドのスイーツ。ここでも「なにもしない、贅沢女子旅プラン」の特典が受けられます!ショーケースから選べるスイーツ1品と、フルーツスムージーが味わえます。
▲プラン特典のスイーツ&スムージー。筆者は、フルーツたっぷりのタルトとマンゴースムージーをチョイス

五感で癒されるリゾート温泉と、日本唯一の「バンヤンツリー・スパ」

夕食の前に向かったのは、1階の湯屋「松泉宮(しょうせんきゅう)」(シェラトン宿泊者は無料)。そう、さすがは温泉大国、九州!実は地下1,000mから良質な湯が湧きだしているのです。泉質は塩化物泉。美肌効果が期待できる温泉です。空間もまたステキ。旅館とは異なる、日本とリゾートが融合したエキゾチックな風情が漂います。
▲「月読」の露天風呂。ほかに、内湯と月見台も備わる(時間帯などによって男女入替制)

浴場は男女各2カ所。格子に組んだ宮崎伝統技術・大島塗りを施した天井が目をひく前の湯「新月」(6:00~12:00、16:00~最終受付22:30)と、黒松林に囲まれた奥の湯「月読(つくよみ)」(6:00~最終受付22:30)があります。

筆者のおすすめは「月読」の露天風呂。松林にぽつんとあるロケーションで、なんとも幻想的!ふんわり漂う松の香りにもなんだか癒されます。松林がライトアップされた夜、光が差し込む朝と、筆者は2度も楽しみました。
▲朝日が差し込む「月読」の露天風呂(時間帯などによって男女入替制)

もっと優雅に癒しを求めるならスパを利用しましょう。ホテル39階には、タイで生まれ、世界中のセレブを魅了している「バンヤンツリー・スパ」があるのです!
▲60分~3時間までコースはさまざま。スパ付きのお得な宿泊プランもある

バンヤンツリーの究極のスパが体験できるのは日本ではココだけ!とろける至福の時間を約束してくれます。90分トリートメント31,000円~(税・サ込)。

落合務シェフ監修の絶品イタリアンディナーで、口福時間

シーガイアの魅力の一つはバラエティに富んだレストランです。シェラトンだけでも8つ!宮崎牛をコース仕立てで提供する小山薫堂氏プロデュースの「Beef Atelier(ビーフ アトリエ)うしのみや」、東京・大門の人気和食店「くろぎ」の店主・黒木純氏が監修する「実家 くろぎ」など、魅惑的なラインナップです。

悩みに悩んで今回ディナーに選んだのは、予約がとれないイタリア料理店、東京・銀座の「LA BETTOLA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)」のオーナーシェフ落合務氏監修のイタリアン「Ristorante ARCO(リストランテ・アルコ)」。
▲2017年2月にホテル42階に誕生した「Ristorante ARCO」。定期的に開催される、落合務シェフによる料理教室も評判

一面ガラス張りの絶景空間のなかで楽しんだのは、好みで選べるプリフィックスコースのディナー6,800円(税・サ込)。では、めくるめく魅惑のイタリアンディナーを一気にご紹介しましょう!
▲本日のアミューズ。ミルキーなムースにトマトのジュレがかかった、口当たりまろやかな一品
▲前菜は10種以上の中から「オードブルの盛り合せ」をチョイス。艶やかなる10点盛り!
10種類ほどあるパスタ。筆者が選んだのは、落合シェフの代名詞的ともいえる「ウニのクリームソース スパゲッティ」。たっぷり入ったウニの濃厚さに悶絶!
▲続いては、本日のおすすめパスタを提供するスペシャルパスタもしくはリゾット。筆者は「宮崎米リゾット」をチョイス。ポルチーニ茸の香りが口いっぱいに!
▲メインディッシュも10品以上から選べる。写真は、トリュフの濃厚ソースで味わう「国産牛フィレ肉のソテー」。一口味わえば甘~い肉汁がジュワッと!ジャガイモのグラタンも添えられている
▲最後はデザート&コーヒー。「ショコラとナッツのズコット ブルーベリーのタルト添え」をチョイス。ズコットは甘さ控えめで以外にもさっぱり!ナッツの食感がアクセント

「お腹いっぱいになって欲しい」という落合イズムが息づくイタリアンディナーにとにかく大満足!なかでもウニのクリームソーススパゲッティは最高♪隠し味のトマトソースの酸味がまったり濃厚なウニの甘みを引き立てていました!

水平線を眺めながら味わうランチもおすすめです。選べる前菜+パスタで2,300円(税・サ込)。もちろん、「ウニのクリームソース スパゲッティ」もチョイスできます♪

一日のシメに、スタイリッシュなバーでジントニックを愉しむ

そして、筆者が楽しみにしていたのがコチラ!2017年10月に同ホテル内に誕生した「THE LIVING GARDEN」内にある、宿泊者専用の「KUROBAR」。
▲夜の「THE LIVING GARDEN」。プールの奥にみえるのがお目当ての「KUROBAR」

四方ガラス張りの空間で、ライトアップされたプールサイドや黒松林など美しい世界が楽しめるバーなのです。
▲天井が高く開放的な店内。見上げれば、大きな天窓から満天の星が!
▲贅沢な時間が過ごせる宿泊者&大人専用のバー

看板メニューは、5種類のジンと5~6種揃う季節替わりのフレッシュフルーツを好みで選ぶジン・トニック(各種1,000円/税・サ込)。筆者は、珍しい麹ベースのジャパニーズクラフトジン「和美人」とスイカをチョイス。
▲フレッシュなスイカ果汁とさっぱり軽やかなジンでクセになる一杯!

選ぶジンやフルーツで味わいがガラリと変わるので、いろいろ飲み比べるのがおすすめ。また、充実する洋酒をオーダーするなら、KUROBARオリジナルのチョコレートをぜひ。ブルーチーズのチョコレートはお酒と相性がとてもよく、おいしい新発見があります。
▲ブルーチーズを練りんだものや金柑入りなど4種のチョコレート盛合せ1,000円(税・サ込)

ほろ酔い気分になったところで客室へ。カーテンを全開にして、月に照らされながらおやすみなさ~い。
▲ちなみに2018年7月21日~9月1日は毎日20:00~花火が打ち上がり、バーから楽しむこともできる

女子旅プランの特権!スペシャルな朝食メニューを客室で

水平線から昇る朝日を浴びて、心地よく目覚めた2日目。「なにもしない、贅沢女子旅プラン」に付く優雅な朝食から一日がスタート。このプランだけの特別メニューがルームサービスで届けられるのです。
▲フレッシュジュース、サラダ、ポタージュorポトフ、エッグベネディクト、ミルフィーユ仕立てのパンケーキまで付く(写真は2名分)

ルームサービスは9:00~11:00の間で選べるので、朝はゆっくり派という人も心配ご無用。筆者は海を眺めながらゆっくり1時間以上かけて楽しみました。

チェックアウト後もまだまだホテルを満喫します。荷物を預けたら、初日に訪れた「風待ちテラス」へ再び。今回の目的はレタールーム(8:00~21:00)。
▲風待ちテラスの最も奥まった場所にあるレタールーム

ここは、オリジナルのポストカードなどを自由に使って手紙を書き、投函することができる場所。絵心がないうえに筆まめでもない筆者ですが、“フランスが香る大人のためのスタンプ”こと「gobe(ゴービー)」のスタンプやドイツ製色鉛筆、「パーカー」の万年筆など、上質なアイテムのおかげで不思議と良い感じに仕上がりました!
▲SNSやメールが当たり前になっているため、“手紙を書く”ことはなんだか新鮮!
▲置いてあるモノがなにげに上質でオシャレ!文房具好きの心をくすぐるアイテムも揃う
▲レタールームの執事こと、ダンディな山下さんとのおしゃべりもお楽しみ

「未来へ」「大切な人へ」「あてのない手紙」、いずれかのテーマで書いた手紙はそれぞれのポストに投函します。筆者は来年もまたここに戻ってこられることを願って、一年後の自分にあてた手紙を「未来へ」のポストへ。
▲手紙はすべてこちらのポストへ投函。「大切な人へ」の手紙は切手を貼って実際に郵送してくれるほか、「未来へ」の手紙は最長20年間保管もOK

リゾートの総仕上げは、水辺のリビングで非日常に遊ぶ

最後は「THE LIVING GARDEN」でリゾートを満喫します。そこは、宿泊者専用のオシャレなガーデンプールに生まれかわった大人の遊び場です。
▲ガーデンプールの2018年の遊泳期間は7月14日~9月1日

まずは「風待ちテラス」でピクニックバスケットを購入します。サンドイッチやサラダ、ドリンクなどがセットになったテイクアウトセットです。こちらを持っていざ、プールサイドでのんびりステイ!
▲「ピクニックバスケット」1人前2,300円(税込)

フォトジェニックな空間に次第に「ここはハワイ?」な気分に。本を読んだり、泳いだり、お腹がすいたらサンドイッチをつまんで、思うがまま過ごします。もちろん、誰にも邪魔されないよう、携帯電話の電源を切って。
▲プライベート重視派なら90分2,000円(税込)で利用できる貸切空間「水辺のガゼボ」がおすすめ

1泊2日全力で満喫したリゾートステイ、いかがだったでしょうか?前回、2016年に筆者が訪れた時とは大きく変わり、大人が寛げる空間やサービスが生まれていました!今回利用した「なにもしない、贅沢女子旅プラン」のほか、さまざまな宿泊プランが用意されていますので公式サイトをチェックしてくださいね。
今回はシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートを紹介しましたが、別荘感覚で過ごせるホテル「グラゼ一ツ葉」や「コテージ・ヒムカ」などもあります。乗馬やサーフィン、テニスなどアクティビティもさまざまに揃います。そう!「フェニックス・シーガイア・リゾート」で、あなた好みのリゾートステイを叶えてくださいね♪
宮崎由希子

宮崎由希子

福岡在住のフリーライター。九州7県をメインに取材にかけずり回り、年間取材件数はのべ1000件以上。得意分野はグルメと温泉と旅。温泉好きが高じて、おんせん県おおいたが主催する「温泉マイスター」を取得。著書に『おいしい博多出張』(エイチエス出版)。

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