女性1人飲みにもおすすめ!赤羽の人気せんべろ立ち飲み屋5選

2019.02.09 更新

お財布にも優しい1,000円台でべろべろに酔える「せんべろ」の聖地としても名高い東京・赤羽。OK横町や一番街などの通りをはじめとした昭和の下町風情漂う飲み屋街には、気軽に入りやすい入門店から地元客に愛される隠れた名店まで、幅広く立ち並んでいます。今回は、そんな赤羽のせんべろスポットの中から、女性の1人飲みにもおすすめできるお店を5つ厳選してご紹介します!

1.昼飲みもできる老舗「立ち飲み いこい本店」

1軒目は、JR赤羽駅東口から徒歩約3分の場所にある1971(昭和46)年創業の老舗「立ち飲み いこい本店」。

11:00からの営業で昼飲みも可能な同店、平日の13:00ながら既に多くのお客様で賑わっていました。酎ハイ190円台から、生ビールは500ml380円とリーズナブルな価格設定が魅力(※キャッシュオンデリバリー制)。
▲今回レポートする酒場ライター、ふつかよいのタカハシと申します

早速「サッポロ生ビール 500ml」(380円)からスタート!喉越しの良さ、たまりません。
フードは100円台から。
ほんのり甘く、口の中でふわっととろける「厚焼きたまご」(150円)と柔らかくジューシーな歯ごたえが抜群な「とり皮ポン酢」(180円)は押さえておきたい定番おつまみです。
2杯目は「生すだちサワー」(290円)。さっぱりしたすだちの風味が沁み渡ります。
ここで「マカロニサラダ」(110円)を追加。ここまでで、合計1,110円。1,000円台でお腹いっぱい飲み食いできます。マカロニサラダはプリプリした食感とマヨネーズのコクが絶妙です。
「焼酎」や「焼き鳥」などのメニューが多い赤羽の飲み屋の中でも、同店はフルーツ系のハイボールやサワーなど、女性でも飲みやすいお酒が豊富に揃っていて、野菜のメニューも充実しているのが嬉しいポイントです。

店員さんは非常に明るくフレンドリーで、常連さんも優しいため、女性1人飲みビギナーにもおすすめ!

2.絶品もつ焼とゆで刺身を堪能「もつ焼 のんき」

続いて訪れたのはJR赤羽駅東口から徒歩約5分の場所にある「もつ焼 のんき」。軒先の赤提灯に心が躍ります。
店内はお祭りの屋台のような雰囲気!
野菜のお通し(200円)とともに出てきたのは、同店いち押しのハイボール「のんきボール」(290円)。さっぱりとしたレモンの風味が絶妙。
スタッフの坂田さんいわく、「ここ3~4年で人気が出て、サラリーマンだけでなく若い女性も多く来店するようになった」とのこと。女性の方に特にオススメのメニューはボリューミーな「豚巻き」(180円)なのだとか。
同店名物「たん刺」(480円)はゴマだれとニンニクの2種類のタレで楽しめます。濃いめのお酒にはすっきりとした味わいのニンニクだれ、さっぱりしたお酒にはコクのあるゴマだれでいただくのがオススメ。
爽やかなハイボールとの相性、ぴったりです。
串焼き「しろ」(1本100円、注文は2本~)は歯切れがよく、肉の甘みがふんわりと口いっぱいに広がります。
あっという間に完食。締めて1,170円。ご馳走様でした!

今回は注文しませんでしたが、他店ではなかなか味わえない、お刺身をお湯でサッとボイルした「ゆで刺身」(各480円)は生臭さがなくペロリと平らげられてしまうので、ぜひ一度は試していただきたい逸品です。

「もつ焼 のんき」は常に活気があり、賑わっていながらも入店しにくい雰囲気はないお店です。女性1人で訪れても歓迎してもらえること間違いなし!

3.朝から行列ができるおでんの名店「丸健水産」

3軒目は、赤羽駅東口から徒歩約3分の「丸健水産」。

店先でおでんを食べながら立ち飲みができ、常に長蛇の列で賑わう人気店です(持ち帰りも可能)。この日も開店前にかかわらず、長蛇の列ができていました。
初心者にもオススメなのは、大根、たまご、練り物など、お任せのおでん5品とお酒(発泡酒orサワーor丸眞正宗 マルカップ)がついた「おでんセット」(800円)。
出汁が染みた大根は、箸を入れるとほろほろと切れる柔らかさ。職人さんがすべて手作りした練り物は、食感も程よく楽しめます。
日本酒を半分ほど飲み終わったら、その後の楽しみとして外せないのが「出汁割り」。東京23区に唯一残る小山酒造の「丸眞正宗 マルカップ」に、おでんの出汁とニンニク風味の一味を入れてくれます。飲むとほっと心が温まります。

4.常連客で賑わうディープな立ち飲み屋「喜多屋」

なんと早朝7:00(土日は9:00から)オープンの立ち飲み屋「喜多屋」。JR赤羽駅東口から徒歩約1分の同店は、常連客で賑わう、ディープな立ち飲み屋です。お店の入り口は2つあり、どちらからでも入店可能(※会計は後払い)。
まずは最初にドリンクをオーダー。「レモンサワー」(238円)は、さっぱりとしたキレがあり飲みやすい。
他にも、焼酎205円から、ウイスキーは216円からと非常にリーズナブルな価格設定が嬉しいですね(画像メニューは税抜表記)。紅茶ハイや珈琲酎など、女性でも飲みやすい割り物もあります。
100円台からの格安おつまみは、すべて女将さんの手作りです。ボリューミー!
左下から「まぐろぶつ」(205円)、左上が「ハムカツ」(194円)、右下は「大根煮」(173円)。
ハムカツはこのビッグサイズで194円。厚切りのハムにソースがじゅわっと染み込んでおり、酒のアテにぴったり!締めて1,004円。
スタッフの方いわく、「40~50代の会社員が多く来店します。最近は若い女性客のグループが来ることも多い」とのこと。

常連客であろうと酔っ払っている人は絶対に入店させない鉄の掟があるので、「酔っ払って絡まれたりしないだろうか……」と不安な方でも大丈夫です。
たくさんのメニューを眺めながら、「次は何を飲もう……」と考えるのも至福の時間。隣との距離が近く、優しい常連客が多いので、「初めてで不安」という方も、隣り合わせた人にオススメのメニューを教えてもらえるかもしれません。

5.朝まで飲めるアットホームな隠れ家「桜商店603」

ラストを飾るのは、JR赤羽駅南口から徒歩3分ほどの場所にある「桜商店603」。

24時間営業というのが驚き!立ち飲みと銘打っていますが300円(お通し付き)で座席もあり。ゆっくりお酒を楽しむことができます(※キャッシュオンデリバリー制)。
早速、下町の定番「バイスサワー」(380円)、「冷やしトマト」(100円)、「揚げなす」(100円)をオーダー。野菜が多く摂れるのは女性にも嬉しい!

シソの香りがほのかに漂いながらも甘みが強いバイスサワーは、女性でも飲みやすいお酒です。新鮮なトマトと、ダシの味がじゅわりと染み込んだ揚げなすがベストマッチ。
オープン当初から展開している「ハツテキ」(400円)は、たっぷりのネギとおろしニンニクの味わいがマッチした同店看板メニュー。ここまでで、合計980円。
レアの焼き加減で赤みが残り、柔らかな食感が楽しめます。食べる時は、おろしニンニクを全体に混ぜ、七味唐辛子をかけるのがポイント!ふわりと漂うごま油の香りと共に、新鮮なハツが舌の上でとろけます。
店員の宮代優輝さんいわく、「アットホームな雰囲気なので、長居していただけるかと思います。土日は20代女性の方が1人で訪れることもあります」とのこと。
比較的賑やかな立ち飲み屋が多い中、同店は穏やかな雰囲気で居心地が良いので入店しやすく、一人飲みビギナーの方にもオススメ。何杯でも飲めてしまいそうな空間でした。

赤羽は1,000円あれば、楽しめる!

赤羽には、1,000円あれば楽しめる飲み屋がたくさんあります。その種類は、ディープなお店から気軽に入りやすいお店まで様々。お客さん同士の距離が近いので、ひとりで飲み歩いていても常連さんや隣客と話が盛り上がること間違いなしです。

ぜひあなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか。きっと赤羽の魅力に取り憑かれてしまうはずですよ!

※記事内の料金はすべて税込です
ふつかよいのタカハシ

ふつかよいのタカハシ

フリーライター。3度の飯より酒を愛す。文章を書いたり酒を飲んだりしながらのほほんと暮らしている。1人でも多くの人と乾杯するために人生を謳歌している。

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