ハローキティの新スポット「HELLO KITTY SMILE」は、大人女子もワクワクできるスポット

2019.04.08 更新

ハローキティをテーマにした施設といえば、「サンリオピューロランド」が有名ですよね。子どもに人気のハローキティですが、大人こそ満喫できる新スポット「HELLO KITTY SMILE」が2018年4月に兵庫県淡路市に誕生!夕陽が美しい播磨灘の絶景や、本格的なコース料理などを楽しめます。今回は、そんな今話題の「HELLO KITTY SMILE」に足を運び、ラグジュアリーなハローキティの世界を堪能してきました。

▲播磨灘に面した「HELLO KITTY SMILE」(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

白くて巨大なハローキティが目印

兵庫県淡路島の北部にある淡路市に、2018年4月にオープンした「HELLO KITTY SMILE」。神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICから車で10分ほどの場所にあります。
海岸線を走っていると、白くて大きな丸い物体がちらちらと見えてきます。「あ!もしかして?」。そう、その正体はハローキティです。
▲県道からも見える、縦11m・横14mほどのハローキティが目印。常設のハローキティのオブジェの中では世界最大だそうです
▲こちらが「HELLO KITTY SMILE」の入口

海岸線に沿って立つ筒状の楕円形をした細長い建物は、全長約120m!周辺にはヤシの木、その向こうには青い海が望め、南国感いっぱいです!はやる気持ちを抑えながら、さっそく建物の中へ入ってみます。
▲白を基調にした吹き抜けのエントランスフロア。奥はショップエリアです

ガラス張りの入口から入ると、目の前にベンツが!白いボディにパステルカラーでチョウやお花、そしてハローキティが描かれています。座席にはハローキティと彼氏のダニエルが座っていて、私たちをさっそうと出迎えてくれました。
▲ベンツの後ろには、使い込まれたルイ・ヴィトンのハードトランクが積まれています

さらにエントランスには、大きすぎて思わず見過ごしてしまいそうな、2つのハローキティもいました。ヒントはベンツの脇の壁に描かれた、ピンクの太い線です。
▲少し離れて眺めてみると、なんと階段の手前と奥の壁に引かれたピンクの太い線がつながって、大きなハローキティが現れました!

床にピンク色の足型が描かれていて、そこに立つとハローキティをベストアングルで撮影することができます。足型のほかに、有料で自由に使える専用の撮影機器(プリント2L版1枚とデータダウンロードのセット1,000円、写真プリントのみ800円、データのみ500円 ※すべて税込)も置かれているので、思い思いに撮影を楽しむことができますよ。
▲階段にも、こんなにかわいいハローキティが隠れています。手前の床に描かれた、ピンク色の楕円形の足型の上に立って撮影してみて!

建物は2階建てで、デッキを通じて本館と別館がつながっています。館内にはショップの他に、4つのレストランやハローキティをテーマにしたギャラリー&シアターがあります。では、まずは本館にあるギャラリー&シアターに行ってみましょう。

「ギャラリー&シアター」で本格的プロジェクションマッピングと巨大万華鏡を楽しむ

「HELLO KITTY SMILE ギャラリー&シアター」は有料エリア(13歳以上1,500円、4~12歳750円、3歳以下無料 ※ともに税込)。11:00~19:00の営業で、最終入場は18:40です。ギャラリーは一定期間ごとにテーマが変わりますが、訪れた2月はイチゴをテーマにした作品が展示されていました。
▲作品は写真撮影OK。お気に入りのハローキティと一緒に撮影できるのがうれしいですね

展示される絵画は、1980(昭和55)年からハローキティのデザイナーを務める山口裕子さんのもの。1974(昭和49)年に日本で誕生したハローキティは、これまで3人のデザイナーによって描かれてきました。山口さんは3代目です。
▲ギャラリーの壁に飾られた個性豊かなハローキティの素焼きは、淡路島の中学生たちが色づけしたものだそうです

展示ルームは大きく分けて2部屋。その中に6点の絵画と、大小さまざまなオブジェが飾られています。中でも人気なのは、ギャラリーの一角にある小部屋。ぜひ入ってみてください。
▲大人気の小部屋。約350体のハローキティに囲まれて、幸せ気分を満喫できます!

ギャラリーにはさらなる人気スポットもあります。それが巨大な万華鏡です。
▲奥行き約3mもある「万華鏡」。上部の丸い穴から覗いたり、下部にある四角い穴から中に入って映像を体感したりすることができます

見られるのはハローキティの「大好きなもの」。りんごやピアノなどが出現する映像がくるくると自動で展開し、周りにあるたくさんの鏡で華やかに映し出されます。その様子の一部をご紹介しましょう。

▲色とりどりのジュエリーが飛び出てくる様子に、目が離せなくなります

万華鏡のそばに、2階へ上がる螺旋階段がありました。上がると、窓のない白いドーム状の空間が。実はここ、あの外から見えた大きなハローキティの頭の中!なんとここでは、壁一面を使ったプロジェクションマッピングが楽しめるんです。
▲この壁一面を使って、プロジェクションマッピングが展開します

眠っているハローキティが夢見る世界を表現した約15分間の映像。そのうち冒頭の40秒をご紹介します。かわいいハローキティに思わず歓声をあげたり、神秘的な映像に見とれたり、リアルな空間表現に思わずのけぞったりして楽しめますよ。

▲映像はCMや映画、プロジェクションマッピングなどの制作で有名なNAKEDが手がけています

なお2019年3月20日より、「ギャラリー&シアター」ではハローキティ45周年を記念して、ハローキティの変遷をたどった「ハローキティーデザインヒストリー」を展示しています!
▲あなたが初めて出会ったハローキティを探してみては?(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

さらに、いちごが散りばめられたハローキティのオブジェとともに「不思議の国のアリス」とハローキティがコラボレーションした、世界に1点しかないアート作品も飾られています。
▲ここでしか出会えない、特別なハローキティがいっぱい!(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

淡路島の新鮮食材を使った、本格的なレストラン

「HELLO KITTY SMILE」には、本格的な味わいが楽しめるレストランもあります。総合プロデュースは「HAL YAMASHITA 東京」を手がける神戸出身のシェフ山下春幸さん。総料理長に香港出身のチョン・チェウィンさんを招き、伝統的な中華の技法に和の思考要素を融合させた、4つの創作オリエンタルレストランを展開しています。

まず最初にご紹介するのは、2階の「SMILEレストラン」。こちらでは、オーダー式ブッフェやコース形式で創作料理をいただくことができます。
▲「SMILEレストラン」のウエイティングルーム。ピンクがかった濃いクリーム色の内装に豪華シャンデリアがラグジュアリー
▲奥まで続く、細長い店内。柱にはゴールドのハローキティのリボンがさりげなくデザインされています

特に人気のコースは、約70種類の料理から選べるオーダー式ブッフェスタイルの「MIKETSUKUNI(御食国)コース」(5,500円・税別)。より贅沢に楽しみたい人には、タラバ蟹の土鍋やふかひれのコラーゲンスープなども加えた約80種類から選べる「IZANAGI(イザナギ)コース」(7,800円・税別)がおすすめです。

他にも、ランチには「菜の花コース」(4,800円・税別)など3種類、ディナーには「水晶コース」(6,500円・税別)など4種類のコースがあります。
▲味はもちろん彩りや盛り付け、食器までこだわったお料理が並びます(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

また、ランチメニューの特選土鍋料理として「特製フカヒレ煮込み鍋」(12,000円、税別)や、ディナーメニューの「特選気仙沼産ふかひれ土鍋コース」(15,000円・税別)などもおすすめ。最初こそハローキティの装飾に尻込みする男性客なども、そのおいしさにリピーターになるほどだそう。
別館2階にある「PARTYバルコニー」は、中国茶をはじめ数十種類のお茶を取りそろえたカフェです。
▲広い空と海を見渡せる贅沢な空間で、長居するお客さんも多いそう
▲中国茶においては充実のラインナップ。約15種類から選べます(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

「PARTYバルコニー」のおすすめは、3種類から選べるハイティー。ハイティーとは2段または3段重ねのケーキスタンドにのった、スイーツや軽食類を一緒に楽しむアフタヌーンティーのこと。中でも、豪華3段重ねの「ハイティー エレガントコース」は見た目も華やかで、一番人気です。
▲「ハイティー エレガントコース」(1人3,780円・税別 ※写真は2人分)。ドリンクは約40種類ほどの中から好きなものを1種類選べます
▲カフェ・ラテにはハローキティのラテアートが描かれます。かわいくて飲むのがもったいない!(カフェ・ラテはコース注文時のみの提供です)
1番上の段にはカヌレやマカロンがのっていますが、やっぱりメインはハローキティ!カスタードクリーム入りの「ハローキティ大福」はかなり弾力があるので、思い切って一口でパクッと食べるのが正解です。
真ん中の段には、ブラウニーやエッグタルトなどが。メニューの中にあるハローキティのリボンのタルトは、必ず出るそう。リボンはチョコでできています。
▲一番下の段にはサンドイッチやスコーン、ハローキティの顔が描かれた一口サイズのコーンクリームコロッケなどの軽食がたっぷり

この「ハイティー エレガントコース」はかなりのボリューム。複数人で訪れた場合は、1人前のみハイティーコースをオーダーし、あとはドリンクのみ注文、ということもできるそうです。でもその場合は、1人前に一つだけのハローキティ大福をどう分けて食べるか、決めておいてくださいね。
※ハローキティ大福は「オリエンタル ハイティーコース」(2,980円・税別)でも提供されます。
他にも3月21日にリニューアルオープンした「PARTYテラス ~シーフードグリルガーデン~」や、3月27日に同じくリニューアルオープンした約30種類のオリエンタル料理をいただける「SMILEテラス」という、2つのレストランがあります。どちらも上質なお料理と、素晴らしい眺望が楽しめますよ。
▲別館1階にある「PARTYテラス ~シーフードグリルガーデン~」は、淡路島近海でとれた魚介類をふんだんに使ったお料理が自慢! (写真提供:HELLO KITTY SMILE)
▲1階にある「SMILEテラス」は、オリエンタルとヨーロピアン両方のメニューをブッフェスタイルで楽しめます。どれをお皿に取ろうか迷ってしまう(写真提供:HELLO KITTY SMILE)
▲播磨灘の夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれるほどの絶景!こんなロマンチックな情景の中で食事できるなんて素敵ですね(写真提供:HELLO KITTY SMILE)

キュートなグッズにメロメロ!ハローキティショップエリア

ハローキティといえば、そのキュートな姿が描かれたグッズも魅力!1階奥のショップエリアには、さまざまなブランドとコラボレーションしたハローキティグッズが充実しています。大人の女性の心をつかむ商品もずらりと並んでいます。
▲スワロフスキーのクリスタルを使った雑貨ブランド「Bling Me!(ブリングミー)」とのコラボバッグ。大人女子がキュートに持てる品々が勢ぞろいです
▲軽やかに持ちたい、白とベージュのバッグ(16,000円・税別)
▲さりげなくハローキティと一緒にいたい大人女子には、こちらのデザインはいかがでしょう?バッグや定期入れ、タオルハンカチなどがそろいます
▲さらに高価なグッズは、こちらのガラスケースに並んでいます。オーストリッチ製のバッグや財布など、さらにグレードアップ
▲クロコダイルのレザーにスワロフスキーのクリスタルガラスでハローキティをデザインした長財布(200,000円・税別)は、ショップ内で最高クラスのお値段!
▲より大胆にハローキティを身に着けたい人には、人気芸能人も愛用するブランド「Ninamew(ニーナミュー)」のパーカーやTシャツで存分に遊んでみて

ショップ内にはお手頃価格のグッズや、お菓子などもそろっています。お土産にもいいですね。
▲「HELLO KITTY SMILE」でしか購入できないオリジナルグッズの数々!クリアファイルやスマホケースなどは、入荷してもすぐ品切れになる人気ぶりです ※壁を飾っているハローキティの素焼きは非売品
▲ハートをモチーフにしたスイーツは、お土産に買い求めるお客さんが多いそう。アイシングクッキー、マシュマロ、チョコが入って1,200円(税別)

子どもも大好きだけど大人も大好き!そんなハローキティの世界に触れられて、思わず童心に帰って思い切り遊べる「HELLO KITTY SMILE」。新感覚のハローキティを体験しに、ぜひ訪れてみてください。
國松珠実

國松珠実

大阪エリアの女性ライターズオフィス「おふぃす・ともとも」所属。人と話すのが好きで店舗や企業取材を得意とする。また旅行好きが高じて世界遺産検定1級を持っている。 編集/株式会社くらしさ

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