GWに沖縄旅行!子供と一緒に楽しめるアクティビティ&体験まとめ

2019.04.02 更新

東京で桜の便りが届き始める3月下旬、沖縄では早くも海開きを迎え、夏モードに突入します!今年のゴールデンウィーク旅行は沖縄だという家族のみなさん!シュノーケリングはもちろん、沖縄で子供と一緒に楽しめるアクティビティ&体験をご紹介します!かけがえのない思い出作りの参考にしてくださいね。

1.ヘルメットをかぶるだけ!泳げなくても海を満喫できるシーウォーク体験

沖縄と言えば、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティ!サンゴや熱帯魚が美しい南国の海はやっぱり魅力的です。
でも泳ぎが苦手だからといってあきらめてはいませんか?「美ら海水族館」から車で30~40分の場所にある「マリンクラブベリー」では、ヘルメットをかぶるだけで海底を歩くことができるシーウォーク体験ができるんです。
▲8〜65歳まで参加可能。泳げなくても楽しめるマリンアクティビティ

まるで宇宙飛行士のようなヘルメットをかぶり海の中を散策します。
ヘルメットの中は、洗面器を伏せてお風呂の中に沈めた時のように、顎の辺りまで空気で満たされています。だから呼吸の仕方は陸上と変わりません。顔や髪の毛が濡れることもなく、メイクはもちろんメガネのままでもOKなんですよ。
▲ヘルメットはおよそ30kgあるが、海中に下りるはしごに手をかけた状態でかぶるので、ほとんど重さを感じることがない
▲水深は3〜5m程度。日差しが届くので海の中でも十分に明るい

海の中では熱帯魚への餌付けもできます。このほかナマコやヒトデなどに触れたり、サンゴを間近で観察したりと、スタッフが海中の見所を案内してくれます。約30分間の海底散歩はワクワクしっぱなし!子供から大人まで大満足な体験です!

2.冒険気分を満喫!マングローブ林をくぐり抜けるカヤック体験

沖縄ならではの大自然の魅力は、海の中だけにとどまりません!
沖縄本島北部に広がる”やんばる”の森。ここは国立公園にもなっていて、国の天然記念物で沖縄の固有種・ヤンバルクイナをはじめ、たくさんの動植物が生息しています。
名護市にある「やんばる.クラブ」では、このやんばるを舞台にしたカヤック体験が人気です。
▲流れが穏やかな川をカヤックで進む

この体験の所要時間は約2時間半。まずはカヤックの漕ぎ方や安全面などについてレクチャーがあり、陸上でしっかり練習ができます。
▲秘境を巡るアドベンチャー!迫力あるマングローブのトンネルを進む

漕ぎ方をマスターしたらいざ出発!体験のスタートは「やんばる.クラブ」の所在地からわずか20mほどの場所です。ここから沖縄本島で最大級のマングローブ林に向けて漕ぎ出します。
目的地のマングローブ林では木の枝が頭スレスレにまで迫り、気分はすっかり冒険家。運が良ければ途中で鳥や小動物に出合えるかもしれません。
▲エメラルドグリーンに輝く海。開放感が気持ちいい!

このコースではマングローブを満喫した後、海にも漕ぎ出します。透明度が高いので、カヌーから下をのぞき込めば海の中を観察することができます。森と海の自然を一度に楽しめるこのカヤック体験は、5歳から参加が可能。ツアー中の写真のプレゼントという特典もありますよ。
また、所要時間1時間半のショートコースなら3歳から参加OK!短時間でもしっかりとマングローブを楽しめちゃいます。

3.キレイな貝殻など天然素材の収集も楽しいクラフト体験

海の魅力に触れながら、ものづくりが楽しめる体験もあります。
沖縄本島の恩納村にある「ゆしゆし」では、「海あっちゃー」という磯観察プログラムを行っています。海辺の生き物を観察しながらキレイな貝殻や星砂を拾い集めて、キャンドルやアクセサリー、フォトフレームを作ります。工作が好きな子供たちにも大人気のものづくり体験です。
▲生き物観察は約100分間。小さな海の生き物に子供たちも興味津々

まずは、沖縄の海と生き物に精通したガイドと一緒に、干潮時の海辺を散策。岩場の潮溜まりをのぞき込めば、熱帯魚やナマコ、ウニなどの生き物がいっぱい!海中に入ることなく魚たちと触れ合えるので、お父さん・お母さんも安心です。
観察を楽しんだ後は、キレイな貝殻や星砂などクラフト体験に必要な材料を集めましょう。室内に戻って工作の時間です!
▲紫外線で固まるUVレジンに星砂や貝殻を閉じ込めて作るアクセサリー
▲グラスにサンゴや貝殻、星砂などを飾って作ったジェルキャンドル

この体験は1日1組限定なので、周りを気にすることなくプライベートな感覚で楽しむことができます。また、「ゆしゆし」はホームステイ型の民宿も営むアットホームなお店。友達の家に遊びに来たような雰囲気で、リラックスして楽しめるのもおすすめのポイントです。

4.南国フルーツ・マンゴーでジャムやジュースを作ろう

海が見えるテラスで、南国フルーツを使ったクッキング体験はいかがでしょう。
「美ら海水族館」や「古宇利島(こうりじま)」など有名観光スポットから車で20~30分ほどの場所にある「今帰仁農園(なきじんのうえん)」では、自家製のマンゴーから作ったピューレでジャムとジュースを作る体験を行っています。
▲IHコンロを使って作業するので小さな子供でも安心

1グループにつき使えるマンゴーピューレは1kg。全部ジャムにしても良いですし、半分をジュースにしてその場で飲み、半分をジャムにしてお土産になんてことも可能です。ちなみに1kgをそのままジャムにすると、1瓶約140gで7~8瓶くらいできちゃいます!(容器代は有料)
▲作業する農園の加工場は海が見える高台にあり、テラスから絶景を望むことができる
▲加工場のすぐ目の前にあるハウスで育てている大粒のマンゴー

マンゴーはベストな時季に収穫され、冷凍保存した物を使うので、旬の時季を問わず体験可能。大粒の果実がごろごろと入っているので、採れたてマンゴーと変わらない味わいを楽しめます。
家族でジャムを作って持ち帰れば、自宅でも思い出話に花が咲きそうですね。

5.沖縄伝統衣装でお散歩。”うちなーんちゅ”なりきり体験

沖縄の着物って赤や黄色などカラフルな色使いが美しいですよね。これで街歩きできたら忘れられない思い出になりそう!
那覇市の国際通りから平和通り商店街に入ったところにある「琉装スタジオ ちゅら美人」(以下、ちゅら美人)ではそんな体験ができるんです。沖縄の伝統衣装「琉装(りゅうそう)」を着付けてもらい、そのまま3時間のお散歩へGO!”うちなーんちゅ”(沖縄の人という意味)になりきって那覇の街で目立っちゃいましょう。
▲沖縄の民族衣装でもあるカラフルな琉装

琉装とは、琉球王朝時代に王族や貴族が着用していた伝統的な衣装です。生地は、沖縄の染色技法である紅型(びんがた)で染められていて、鮮やかな色合いが特徴。ちゅら美人では女性用は50種類ほど、男性用は30種類ほどでサイズもS~6Lまで取り揃えているので、きっとお気に入りの一着が見つかるはず。もちろん子供用もありますよ。
▲「カンプー」と呼ばれる沖縄風の大きいお団子ヘアに。髪の短い人も沖縄風の髪型にセットしてもらえる

着付けとヘアセットをしてもらったらカメラやスマートフォンで、さっそく写真撮影!花笠や三線(さんしん)、シーサーのぬいぐるみなど小道具もいっぱいです。
▲自撮りはもちろん、スタッフに撮影をお願いすることもOK!
お散歩は、ちゅら美人から徒歩1分ほどの場所にある「第一牧志(まきし)公設市場」がおすすめ。ここは沖縄の食材が豊富に揃う、いわば”沖縄の台所”。食べ歩きも楽しいですよ!観光客もたくさん訪れる場所だから、声を掛けられたり写真を撮られたりすることもあるでしょう。いっぱい目立って、ひと味違った沖縄の思い出を作っちゃいましょう!
ちゅら美人には琉装を着付けて撮影するだけのプランもあります。思い出の写真を残すだけならこちらもおすすめですよ。

6.神秘的な青の洞窟へ!完全貸切のプライベートシュノーケリング体験

沖縄の海を満喫したいなら、やっぱり定番のシュノーケリングに挑戦してみたいですよね!数あるシュノーケリングスポットの中でも、恩納村の真栄田(まえだ)岬近くにある「青の洞窟」は抜群の透明度を誇ります。青く神秘的に輝く美しい光景に、多くの観光客が集まる大人気のスポットです。
沖縄県から「安全対策優良店(マル優事業者)」に認定されている「ブルーポエム/オーシャンバーベキュー」では、極上のシュノーケリング体験を行っています。
▲こんなに間近で熱帯魚とふれ合える

完全貸切なのでプライベート感はマックス!家族やグループだけで周りを気にせず気兼ねなく楽しめますよ。もちろんガイドは付きっ切りで対応してくれます。子供やシュノーケリング初体験という人も、しっかりとサポートしてくれるので心強いですよね。
▲青の洞窟の中でハイ、チーズ!なんと2歳から参加OK。創業以来、無事故無違反という安心実績
シュノーケリングの後はオーシャンビューのテラスでバーベキューもできます。海の幸はもちろん、沖縄産ポークややんばる豚ウインナーなど、地元の食材を堪能できちゃいます。また、テラスには子供用のプールもあるので小さな子供も退屈させません!
絶景を楽しめるシュノーケリングに沖縄食材満載のバーベキュー。沖縄でやってみたいことを一度に2つも叶えられるこの体験。アクティブなファミリーにおすすめです。

7.幻の島「パナリ島」にも上陸!フィッシング&シュノーケリングで大満足体験

沖縄本島を離れて、離島のリゾート気分を堪能したいなら、石垣島の沖、南西24kmの海上にある秘島「パナリ島」に行ってみませんか?「パナリ」とは現地の言葉で「離れ」という意味。エメラルドグリーンの海に真っ白なビーチ、そして手付かずの自然が残る島です。定期船がないので観光客が少なく、絶景を眺めながらのんびりできるのが魅力です。

実はパナリ島は私有地なので許可がないと上陸できません。でも石垣島にある「フージーマリンサービス」では、許可を取った上でこのパナリ島に上陸したり、フィッシングやシュノーケリングも楽しめるレアなツアーを行っているんです!
▲パナリ島付近の海は”パナリブルー”と称され、息をのむほどの美しさ

午前は島に上陸する前に、船の上からフィッシングを楽しみます。初めての海釣りでもビッグヒットが狙えるというポイントへ。地元では高級魚として知られるミーバイやグルクンなどが釣れるそう。
▲釣った魚はその場でさばいてお刺身で食べることも

上陸したらランチタイム。メニューは日替わりで、スタッフが沖縄らしいお弁当を用意してくれるので手ぶらでOKです。真っ白なビーチにパラソルを立ててリゾート気分でいただきましょう!
そして午後はおまちかねのシュノーケリングを楽しみます。
▲海の中はたくさんのサンゴとカラフルな熱帯魚たちの世界。神秘的な光景に時間が経つのを忘れてしまう

シュノーケリングは水着でもOKですが、ウェットスーツを借りることもできます。ウェットスーツがあると水に浮きやすくなるので泳ぎに自信がない人におすすめです。
この体験ではフィッシングもシュノーケリングも、経験20年以上のベテランガイドがしっかりサポート。完全プライベートツアーなので小さな子供がいても気兼ねなく過ごせそうですね。

8.石垣島の絶景スポット「川平湾」でのんびりカヌー体験

石垣島の北西部にある川平(かびら)湾は、白いビーチに透明度抜群の海のグラデーションが美しい景勝地。日本百景にも選ばれているだけでなく、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 2009』で、沖縄県内で唯一の三つ星と評価されています。
▲石垣島を紹介するガイドブックでは必ず紹介されている川平湾。訪れる価値がある観光スポット

「西表島/石垣島 ADVENTURE PiPi」では、この川平湾を巡るカヌー体験を行っています。5歳から参加可能で安定感のあるカヌーで波の穏やかな川平湾を進みます。
▲湾にポツンと浮かぶ丸い奇岩を目指してのんびりと海を散歩したり……
▲ファミリーでカヌーに乗りながら記念撮影なんてことも

この体験は2時間のショートコースで周りの美しい景観を眺めたり、エメラルドグリーンの海をのぞき込んだりしながらゆっくりと流れる時間を楽しみます。開放感があって心が癒される体験です。

9.サトウキビ畑で体験!オリジナル黒糖&バナナでスイーツ作り

独特の文化が残る離島を旅するなら、沖縄らしい南国のお土産を手作りしてみるのはいかが?宮古島にある「オルタナティブファーム宮古」では無農薬のサトウキビを収穫し、できたての黒糖を試食する体験を行っています。
黒糖は、サトウキビから搾った甘い汁を火にかけて、水分を飛ばし固めて作ります。天然のサトウキビの栄養分だけで作られているので体にも良いんです!

まずはサトウキビの刈り取りにチャレンジ。サトウキビは長いものだと5m以上にもなり、子供だけではなかなか大変な作業。親子で力を合わせて収穫しましょう。さらに機械で汁を搾る作業も体力が要ります。だからこそ黒糖ができた時の達成感はひとしお。
▲1.5mほどのサトウキビから搾り取れる汁の量はわずか300ccほど

搾った汁をジュースにして飲んでみるとその爽やかな甘さにびっくり。シークワーサー果汁を入れるとオレンジジュースのような味わいに変化し、さらに飲みやすくなるんです。ビタミンやミネラルも豊富な生搾りジュースです。
次は搾った汁をフライパンで煮詰めます。火にかけるとふわ~っと甘い香りが漂い、徐々にとろみがついていきます。ここにピーナツ、グラノーラ、黒ごまから好みの1品を選んでオリジナル黒糖に仕上げていきましょう。
▲黒ごまを入れて作った黒糖。ごまの香ばしさが効いていてなかなかの美味

型に移して粗熱をとったら完成!その場でパックしてくれます。お土産として持ち帰ればいつでも沖縄の空気を思い出すことができそうですね。

さらにこの体験にはもう一つのお楽しみがあるんです。
サトウキビ畑の隣で採れる島バナナを先ほど黒糖作りで使った鍋に投入。黒糖のキャラメルソースを絡めた焼きバナナの完成です!
▲バナナの葉に盛り付けた焼きバナナに、チョコ入りのバナナアイスを添えて

ちょっぴり酸味がある島バナナと黒糖が絶妙にマッチした美味しいスイーツ。ひと仕事した後なので、美味しさは何倍にも感じられそうですね。

10.豪華な船で絶景を楽しめる!サンセットクルージング体験

せっかくの沖縄旅行、とことん非日常を味わいたいですよね。家族での時間をゆったりと過ごすなら、豪華客船で優雅にディナー&サンセットクルージングなんていかがですか?
▲夕日を眺めながらの約2時間半のクルージング。月に数回は月と沈みゆく太陽を同時に見られる日も!

宮古島にある「ベイクルーズ 宮古島 モンブラン」では宮古島北西部にある平良港(ひららこう)から出航する豪華客船「Mont Blanc(モンブラン)」でのディナークルーズを開催しています。海に沈む夕日を眺めながら食事を楽しむ優雅なひととき。リーズナブルに楽しめるのも魅力です。
▲2Fのバーラウンジ。大きなソファでゆったりとくつろげる

この船はB1~3Fの構造となっており、内装は伝統的な英国の客船を思わせる荘厳で落ち着いた雰囲気です。
▲B1のアクアラウンジでは、クマノミなどの熱帯魚が気持ちよさそうに泳いでいる様子が見える

ファミリーにおすすめなのがアクアラウンジ。窓から透明度抜群の海中を見ることができ、まるで水族館のように楽しめます。運が良ければマンタやイルカ、ウミガメが見られることもあるそう。
ディナーは子供も喜ぶブッフェ形式。やんばる地鶏に、アグー豚、宮古そば、宮古島の島野菜など、地元の食材を使った沖縄料理をはじめ、和・洋・中を問わず常時20種類以上の料理が並びます。
▲デザートも充実。一口サイズのケーキや南国フルーツも盛りだくさん

また船内ではグランドピアノやウクレレ、三線などの生演奏と沖縄伝統の踊り「カチャーシー」で盛り上げてくれます。沖縄特有のリズムに合わせて一緒になって踊れば、初めて会った人同士でも自然と仲良くなりますよ。
たくさんの思い出を振り返るのにぴったりなサンセットクルージング。旅の1日を締めくくるのにぴったりな体験です。
日本に居ながら南国気分を味わえる沖縄。旅行が決まった瞬間から自然とワクワクしてきますよね。今回ご紹介した体験はファミリーで参加できるものばかり。家族みんなで楽しんだら、絆がより深まるだけでなく、子供にとってはきっと刺激的で忘れられない思い出になることでしょう。今年のGWは特別な家族旅行を計画してみてください!
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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