形原温泉「あじさいの里」の絶景が美しすぎる!5万株のあじさいは写真映え間違いなし!

2019.05.27 更新

梅雨どきの楽しみといえば、あじさい。愛知県蒲郡(がまごおり)市の山里には、「あじさいの里」と呼ばれるあじさいの名所があります。例年6月に開催される「あじさい祭り」は、毎年約10万人が訪れる人気イベント。美しすぎると巷で話題の「あじさい祭り」のほか、あじさいの里で楽しめる絶景スポットやイベント情報をご紹介します。

▲「あじさい祭り」開催期間中は日没から21:30までライトアップされ、幻想的な雰囲気に

山里の清閑な形原温泉「あじさいの里」

愛知県蒲郡市の形原温泉は、三ヶ根山(さんがねさん)の山麓にあるしっとりと落ち着いた風情ある温泉地。泉質はアルカリ性単純泉で、“美人の湯”といわれる滑らかなお湯です。

そんな形原温泉を見下ろすように広がる「あじさいの里」は、その名の通りあじさいの名所。例年6月に開催される「あじさい祭り」期間中は、その絶景をひと目見ようと約10万人もの人で賑わいます。2019年は6月1日~30日、8:00~21:30に開催予定です。
とにかくそのスケールがすごい!と評判の形原温泉「あじさいの里」へは、JR・名鉄の蒲郡駅からタクシーで約15分。あじさい祭り開催期間中は、蒲郡駅から臨時の直通バスも運行されます。

入園ゲートは、補陀ヶ池(ほだがいけ)の手前(正面ゲート)と奥(西側ゲート)の2箇所にあり、「あじさい祭り」開催期間中の入園料は税込300円(中学生以下は無料)、駐車料金は税込500円です。
▲「うわぁ~。まぁるいポンポンがいっぱい!まるで色鮮やかなブーケを散りばめたみたい……」

インスタ映え間違いなしの「あじさいの里」

▲小高い丘の中腹には、花壇にあじさいが美しく植栽された「アジサイガーデン」があります

あじさい祭りが開催される6月、あじさいの里には、アジサイガーデンをはじめ、いたるところで補陀ヶ池を囲むように、20種以上・約5万本のあじさいが咲き誇ります。色とりどりのあじさいが斜面を埋め尽くす姿は壮観!雨の似合うあじさいですが、太陽に照らされる大輪もゴージャスです。
とても美しく管理された里内には、早咲き・遅咲き、さまざまな種類のあじさいがあるので、花の見頃を長く楽しめます。
▲小高い丘の斜面いっぱいに咲き誇るあじさいの花。野鳥のさえずりをBGMにのんびりと散策できます

「あじさい……あじさい……あじさい!」
丘一面に咲くあじさいの花畑は、どこを切り取っても写真映え間違いなしです。

珍しいあじさいに出合える「日本のあじさい展」

「あじさい祭り」開催期間中、補陀ヶ池沿いの遊歩道では「日本のあじさい展」も開催され、100種類以上の珍しい品種のあじさいを楽しむことができます。
▲100鉢以上もの立派なあじさいが展示された「日本あじさい展」

「日本のあじさい展」には、「墨田の花火」や「ダンスパーティ」「ポップコーン」などと名付けられた、珍しくて可愛らしいあじさいがたくさん!あじさいの花を名前と照らし合わせながら観賞するのも楽しいですよ!

また、西側駐車場に設営されるブースでは、あじさいの里を中心に蒲郡の魅力あふれる写真を集めた「写真コンテスト」も開催予定なので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ライトアップされたあじさいにうっとり!

▲「ひゃ~!ぞくぞくするほど艶っぽくてきれい~!」

日没後、「あじさい祭り」の会場は21:30までライトアップされ、昼間とは違った幻想的な風景に変わります。
▲ライトアップに浮かぶあじさいもフォトジェニック!

ゲンジボタルが生息する「ほたるの宿」

ライトアップされたあじさいを楽しんだあとは、丘の中腹にあるアジサイガーデンから徒歩3分ほどのところにあるホタルの生息地、通称「ほたるの宿」まで足を延ばしてみてください。運が良ければ水辺に舞う幻想的なゲンジボタルの姿が見られるかもしれません。
▲動物の顔のようにも見えるこの砂防ダム周辺は、ゲンジボタルの鑑賞スポット「ほたるの宿」と呼ばれています

ここではホタルを驚かせないよう静かに楽しみましょう。カメラのフラッシュも禁止です。

「あじさいの里」は、あじさいだけじゃない!

▲蒲郡のご当地パフォーマー「レディ・ガマ」のライブ

西側駐車場の特設ステージでは、「レディ・ガマ ゲリラライブ」が不定期で開催されます。毎回テーマを変えて見る人を楽しませてくれる自前の衣装がインパクト大!イベントスケジュールは公式ホームページで確認できます。
▲例年3~4月は、約1万本のゆきやなぎと桜、レンギョウが丘を彩ります

また、「あじさいの里」では、あじさい以外の花々も楽しめるんです。

2019年は3月31日に約1万本のゆきやなぎが咲く中で「ゆきやなぎ祭り」が開催され、歌やダンス、屋台やフリーマーケットなどを楽しむ人で賑わいました。毎年恒例のイベントなので、シーズンが訪れたら公式ホームページをチェックしてみてください。

絶景スポット「チャレンジの鐘」

アジサイガーデンから視線を上げると、ポツンと鐘が……。
蒲郡市内には、世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」に挑む日本のヨットチーム「ニッポンチャレンジ」のベースキャンプがあり、チームが出港するときに安全を祈ってこの鐘を鳴らしているのだそう。
▲見晴らしのいい丘の上にある「チャレンジの鐘」も絶好のフォトスポット!

蒲郡市内から三河湾までが見渡せる絶景の中で、チャレンジの鐘を鳴らしちゃおう!想像以上の大音量にちょっとビックリするかも。
▲形原温泉の先には三河湾が一望できます
▲補陀ヶ池のほとりは、ぐるっと散策できるように遊歩道が整備されています
▲アヒルも池から上がってお散歩です
「あじさいの里」はペットといっしょに入園できるため、ペットとのおでかけスポットとしても大人気なんです。「あじさい祭り」期間中も、あじさいをバックにワンちゃんのベストショットを狙って訪れる人も多いんですよ。リードを付け、マナーを守って気持ちよくお散歩を楽しみましょう!
写真映えする「あじさい」の名所、形原温泉「あじさいの里」。6月の旅行先として候補に入れてみてはいかがでしょう。

あじさい祭り開催期間中の土・日曜は、道路がかなり渋滞します。車を利用する場合は、平日や、あじさいに似合う雨の日を狙うのも一手かもしれません。時間に余裕を持って、早めにお出かけされることをおすすめします。
※本記事の写真の一部は2018年以前に撮影したものです
Yukitake

Yukitake

三重の雑誌「Edge」をはじめ、さまざまな雑誌・情報誌において、グルメ・観光などの記事を執筆。女性目線の取材とソフトな文体を大切にしています。

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