日光で史跡と自然を満喫する大人旅!おすすめスポット&アクティビティ10選

2019.07.09 更新

世界遺産の「日光東照宮」をはじめとした史跡や、「華厳の滝」など美しく雄大な自然が多く残る日光は、日本を代表する人気観光地の一つです。世界遺産登録以来、さらに注目度が上がっていますよね。今回は日光に行ったら絶対に訪れるべき観光スポットを中心に、グルメやアクティビティなどおすすめの過ごし方をご紹介します。関東圏からなら日帰りも可能。家族や友達を誘って出かけてみませんか?

▲夏の深緑に映える「華厳の滝」

1.芸術的な彫刻に感動!「日光東照宮」でパワーチャージ

関東の奥座敷といわれる日光。自然と歴史がぎゅっと詰まった魅力ある観光地です。中でも日光東照宮は世界遺産にも登録されており、日光への旅では外せないスポットの一つでしょう。まずは日光東照宮を参拝して神々しいパワーをチャージしに行きましょう!

日光東照宮は、江戸幕府を開いた初代将軍・徳川家康公を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)をまつるお宮です。見どころは絢爛豪華な装飾の数々。境内にある国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建築物には、どれも芸術作品のように見事な細工が施されています。
▲「陽明門」(写真提供:日光東照宮)

“平成の大修理“により創建当時のような美しい姿を取り戻した陽明門は、508体もの精緻な彫刻で装飾され、日がな一日見ていても飽きることがないことから別名「日暮(ひぐらし)の門」とも呼ばれています。

また、陽明門の先にある「唐門(からもん)」の彫刻は、芸術作品としても超一級品。江戸時代初期の工芸技術の集大成と言っても過言ではありません。
そして、かの有名な「眠り猫」が刻まれた「東回廊潜門(ひがしかいろうくぐりもん)」をくぐり、石段を上った先には家康公の眠る墓所「奥宮」が。

こちらにある家康公の神棺をおさめた「御宝塔」はパワースポットとしても知られており、運気アップを望む観光客が後を絶ちません。あなたも、静かな気持ちで手を合わせてみてはいかがでしょうか。

2.着物や浴衣に着替えて非日常感アップ!大人の雰囲気で街歩きを楽しもう

歴史の町・日光を観光するなら着物姿がおすすめ。歴史を重ねた街にもよく映えます。
東武鉄道・東武日光駅から徒歩で約6分の場所にある「COCON NIKKO」は、創業140年以上を誇る老舗呉服店がプロデュースした着物レンタル店。約150着の着物がラインナップされており、羽織などのオプションも充実しています。
着付けはプロのスタッフがしっかりとサポートしてくれて、ヘアセットや髪飾りもオプションでつけることができます。その他、草履やバッグなどの小物類は無料で貸し出しOK。種類が豊富なので着物に合わせてコーディネートを楽しめます。必要なアイテムは全て揃っているので手ぶらで行っても心配ありません。また荷物を無料で預かってくれるのもうれしいポイントですね。
▲着物が映える日光の街並み

お店の近くにはおしゃれなカフェやスイーツのお店もあって、フォトジェニックなものがいっぱい。また日光東照宮や「輪王寺(りんのうじ)」をはじめとした世界遺産エリアも徒歩圏内なので、着物姿のままパワースポット巡りもできますよ。
▲日光東照宮の玄関ともいえる「神橋(しんきょう)」(入場料別途)は和服が映える人気スポット

9:30~15:00に入店すれば、当日17:00まで日光の街を自由に散策できます。また6~8月は浴衣のレンタルになりますので浴衣姿で散策したい方は夏シーズンがおすすめ。女子旅はもちろんのこと、旦那さんや彼氏との和服デートにもおすすめですよ。

3.日光名物「湯波」をいただく

ランチで味わいたいものといえば日光の名物「湯波(ゆば)」ですよね!
栃木県は昔から大豆を加工した料理が多く、特に「湯波」は栄養価も高く保存もしやすいということもあって、修行僧たちの精進料理としても食されていました。今では郷土料理として根付いています。
▲古い建物をリノベーションした「fudan懐石 和み茶屋」。レトロな雰囲気が人気のお店

東武日光駅から日光東照宮へ続く国道119号は、風情のある街並みにおしゃれなお店が軒を連ねる人気の散策路。この途中にひっそりと佇む湯波料理のお店「fudan懐石 和み茶屋」では、手頃な価格で湯波を使った懐石ランチをいただくことができます。
▲「ゆば懐石ランチ」。品数も豊富で食べ応えがある

人気の「ゆば懐石ランチ」は先付、前菜、酢の物、煮物、揚げ物、飯碗、汁椀、甘味とボリュームたっぷり。コース料理のように一品ずつ提供されるので、自分のペースで味わえるのがうれしいですね。
▲しょうが醤油で食べると、湯波の深い甘みを感じられる「引き上げ湯波」

先付けとして最初に出てくるのが「引き上げ湯波」。添加物を使わず手作りの生湯波は賞味期限が短く、日光だからこそ味わえる貴重な一品。日光市内にある老舗「海老屋長造」から取り寄せたこだわりの逸品をご賞味あれ。
もう一つの湯波料理は、煮物として提供される「揚巻き湯波」。家庭でも作られる日光湯波の定番料理です。とくにこちらのものは煮くずれしないよう丁寧に煮込んで仕上げられており、口に入れるとふんわりとほどける食感がたまりません。
リーズナブルに本格的な湯波懐石をいただけるとあって、観光客だけでなく地元の人からも人気の高いお店です。
▲食べ歩きにもちょうどいいサイズの「揚げゆばまんじゅう」

続いてご紹介するのは、気軽に買って食べられるおやつ。東武日光駅の目の前にある「さかえや」の「揚げゆばまんじゅう」です。
揚げゆばまんじゅうは、店先で湯気が上がる「日光ゆばまんじゅう」に湯波の衣をつけて、カラッと揚げたもの。まんじゅうの皮に練り込まれた豆乳だけでなく、餡や水までも地元日光のものにこだわっているそう。
▲湯波の衣に振りかけられている塩が餡の甘みを引き立てる

お店の中に座ってゆっくり味わえるイートインスペースもあるので、街歩き中の休憩にもぴったり。店内では無料でお茶のサービスがあり、ブレンドコーヒーも注文できます。意外かもしれませんが、コーヒーにも合うのでぜひお試しを!

4.「江戸ワンダーランド 日光江戸村」で1日タイムスリップ体験!

日光といえば「江戸ワンダーランド 日光江戸村」(以下、日光江戸村)も見逃せない観光スポットです。江戸の歴史的な町並みを再現したテーマパークで、関東在住の人ならテレビCMなどで一度はその名を耳にしたことがあるはず。
都内からなら、特急も停車する東武鉄道・鬼怒川温泉駅で降りるのがアクセス便利。また日光東照宮前からは無料送迎バスも運行していますよ。
日光江戸村で、江戸時代が再現されているのは町並みだけではありません。スタッフだって姿形から言葉使いまで江戸時代の人そのもの。本格的なタイムスリップ体験ができるんです。
▲江戸時代の姿に変身できる変身処「時空」

日光江戸村を確実に楽しむために最初にすることは、もちろん江戸の人に”変身”すること。変身処「時空」では侍や町人、町娘などの衣装に着替えることができます。身も心も江戸の人になりきって、いざ参りましょう!
▲「忍者の里」近くには手裏剣投げを体験できる「手裏剣道場」が

広い敷地内は「街道」「宿場町」「商家街」「武家屋敷」「忍者の里」の5つのエリアに分かれており、芝居小屋や食事処のほか、江戸時代の体験施設も充実しています。特に侍や忍者の修行体験は、”日光江戸村ならでは”の内容で外国人観光客にも大人気。
▲迫真のアクションを楽しめるものから笑いの絶えない人情喜劇まで。芝居も見どころの一つ
▲町を練り歩く花魁道中

他にも江戸の人々の生活を知ることができる貴重な資料等の展示もあって、子どもの自由研究にもぴったりですね。
見て知って体験しながら楽しめる日光江戸村。子どもはもちろん、大人も思わずハマってしまうテーマパークで、目いっぱい遊んじゃいましょう。

5.天然氷の産地でいただく口どけまろやかなかき氷

かき氷好きの間ではよく知られていますが、日光市には天然氷を作っている蔵元「松月氷室(しょうげつひむろ)」があります。職人たちが手間ひまをかけて育てた天然氷で作ったかき氷は「これがかき氷?」と思えるほど特別な味わいを感じられますよ。
▲松月氷室の店頭でも食べられる人気の「生温州みかんスペシャル」

おいしい水が豊富にあって、1日中日陰で風通しの良いこの地は、天然氷造りにぴったり。松月氷室では約120年変わらない製法で、例年10月から約2カ月かけておいしい天然氷を作っています。
天然氷で作るかき氷は頭がキーンとしないという噂話がありますが、実は間違った情報で、たとえ天然氷でも「ガリガリに削った氷を急いで食べると頭にキーンとする」というのが真相だとか。
こちら松月氷室では「キーンとしない」よう丁寧に削った天然氷のかき氷をいただくことができます。
▲子どもたちが喜ぶ「レインボー」

定番の「ブルーハワイ」やカラフルな「レインボー」などシンプルなかき氷は、子どものお小遣いに合わせてとてもリーズナブルな価格で提供しています。一方、大人向けの手の込んだかき氷もいただけます。
▲白玉が3つも乗った「黒蜜きな粉」

「黒蜜きな粉」は自家製の黒蜜ベースにきな粉をふりかけたかき氷で、ふわっとした氷の口どけの良さが特徴。また、生みかんシロップに、みかん果汁の入ったヨーグルトソースを添えた「生温州みかんスペシャル」も人気です。
▲道の駅「湧水の郷 しおや」の「生いちごミルク」

日光市今市から車で約20分のところにある、道の駅「湧水の郷 しおや」でも松月氷室の天然氷を使ったかき氷をいただけます。こちらの一番人気は栃木名産の「とちおとめ」を使った「生いちごミルク」。トロリとしたいちごのシロップは甘さだけでなく酸味もしっかりと残る後味爽やかな一皿です。
天然氷の産地で食べる貴重なかき氷、あなたも一度味わってみませんか?

6.日本三名瀑の一つ「華厳の滝」にあらゆる角度から迫る!

日光を訪れたなら必ず観ておきたのが、日本三名瀑の一つに数えられる「華厳の滝」。高さ97m、滝幅7mというスケールに毎秒2~3tもの水量が一気に落下する様はまさに荘厳。また、華厳の滝が名瀑と呼ばれる理由の一つが、見る場所によって様々な姿を見せてくれること。せっかく行くなら、遠くから&近くから、上から&下から、あらゆる角度から華厳の滝の美しさを堪能しましょう!
▲「明智平(あけちだいら)」の展望台からの眺め

「中禅寺湖」へ向かう上り専用道の「第二いろは坂」終点付近にある「明智平」は華厳の滝を観る絶景スポットの一つ。ロープウェイを降りた先の展望台からは、正面に中禅寺湖、その手前に華厳の滝という大パノラマ!湖の水が流れ落ちて滝になっている様子がわかります。
▲無料の観瀑台からの眺め。新緑や紅葉の季節ごとに表情を変える

いろは坂を降りて右折するとすぐに華厳の滝に到着。専用駐車場から歩いてすぐのところに「華厳滝エレベーター」乗り場があり、その横には無料の観瀑台が。ここからは滝の全体像が見下ろせます。
また、「華厳滝エレベーター」(有料)に乗れば、約100m下の滝つぼまで降りることができます。
▲滝つぼにある観瀑台からの眺め

滝つぼから見上げる華厳の滝は迫力満点。爽快さもさることながら圧倒的な水量が一気に流れ落ちる轟音も凄まじく、言葉を失うほどの風景です。
四季折々の景観と共に楽しめる華厳の滝。オフシーズンなしで、いつでもその勇壮な姿に出合うことがきますよ。

7.中禅寺湖でカヤック体験!湖面から眺める絶景に感動

中禅寺湖は海抜高度1,269mで、10キロ平方メートル以上の湖の中では、日本一標高の高い湖です。年間を通じて気温が上がりにくいため、夏は避暑地としてもにぎわいます。美しい自然の風景に囲まれるのどかな湖で水上のアクティビティを楽しんでみませんか?
▲雄大な男体山を眺めながら開放感いっぱいのカヤック体験

「日光那須アウトドアサービス/栃木カヤックセンター」ではカヤック体験を行っています。安定性のよいレクリエーショナルカヤックを使用するのでカヤック初心者の方にもおすすめです。国際救助資格(急流救助技術士)を取得した運行リーダーがガイドするので、万が一の場面でも心配ありません。
体験時間は約3時間。対象は小学4年生以上ですが、それ以下の子どもでも二人艇で保護者と同乗することで参加が可能です。
▲透明度が高いのでカヤックから湖の底をのぞき込むことも

夏の深緑、秋の紅葉など四季折々の景色が楽しめる中禅寺湖。それを湖面の高さから眺められるのがカヤックの醍醐味です。プカプカと水に浮かぶ感覚に癒されながら日頃のストレスを解放しませんか?

8.自然とスリルを満喫!鬼怒川で楽しめる川下り系アクティビティ

水系アクティビティを楽しみたいなら日光・中禅寺湖からもほど近い「鬼怒川」もおすすめ。四季折々の自然の風景とともに急流を下るスリルも味わえる川下りアクティビティを2つご紹介します。
1つ目は「鬼怒川ライン下り」。鬼怒川の名物としてもおなじみですよね。
乗船場は東武鉄道・鬼怒川温泉駅から徒歩約5分。電話か公式ホームページから予約が可能なので、夏休みなど混み合うシーズンは早めに予約しておくと良いでしょう。
▲急流でも舟の横についたビニールシートを持ち上げれば、水しぶきはほとんどかからない

乗船できるのは最大28名。ゆったりとしたスペースがあり、靴を脱いで乗り込むので思わずくつろいでしまいそう。静かに岸を離れると舟は徐々にスピードを上げていき、白波が立つ急流へ突入!切り立った崖が間近に迫り、迫力満点です。
▲約40分間の舟旅。下船場からは無料シャトルバスで乗船場まで戻ることができる

最初の急流を越えたら、あとはほとんど静かな流れ。船頭さんは櫂をさばきつつ、周辺の名所やエピソードをガイドしてくれます。周囲の自然をゆっくり満喫できるのも鬼怒川ライン下りのお楽しみポイントです。
もっと急流をアクティブに楽しみたい!という方にはラフティングがおすすめ。鬼怒川ライン下り乗船場からさらに上流でラフティング体験を行っている「NAOC」は、栃木県で初めてラフティングツアーを開催したパイオニア。経験豊富なガイドが迫力あるラフティングの世界を味わわせてくれます。
▲同乗した仲間と力を合わせて下る一体感も味わえる

自力で急流を越えていく醍醐味とスリルはもちろんのこと、ボートを停めて崖から川へダイブしたり、滝に打たれたりと、びしょ濡れになりながら川遊びを楽しむこともできますよ。
▲梅雨明け~9月初旬はあたたかいのでウェットスーツなしでも参加可能

体験時間は約3時間。スタート前にはパドルの扱い方や安全に関するレクチャーがあります。またウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメットなど体験に必要な装備は全てレンタルできるので手ぶらで行ってもOK。
大自然と戯れるラフティング体験で非日常を味わってみませんか。

9.世界の著名人も宿泊した憧れの「日光金谷ホテル」

▲日光東照宮から歩いて約5分の場所にある「日光金谷ホテル」。日光観光には絶好のロケーション

2018年6月に創業145周年を迎えた「日光金谷ホテル」は、現存するクラシックホテルとしては日本最古という伝統と格式のあるリゾートホテルです。
白壁が周囲の自然に映える美しい外観。一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたかのようなクラシックな雰囲気。西洋風でありながら、天井には神社を思わせる細工が施されていたりして、和洋折衷の美しい造りになっています。
▲赤絨毯が敷かれた西洋風のフロントの上には、神社の屋根のような和風のデザインが

こちらは創業者がもともと東照宮の雅楽奏者ということもあり、東照宮と縁が深いんです。しかも内装を手がけた職人の一人が東照宮の宮大工だったそうで、東照宮とそっくりな彫刻を館内のいたる所で見ることができます。
▲東照宮の「眠り猫」にそっくりの彫刻も

日光金谷ホテルはすべての建物が国の登録有形文化財に指定されており、どこを切り取っても絵になる館内。
アルベルト・アインシュタイン、ヘレン・ケラー、夏目漱石、吉田茂など錚々たる著名人が宿泊した記録も残っているんだとか。
宿泊する客室も素敵です。新館の「デラックスタイプ」は一番部屋数が多く日光金谷ホテルらしさがある部屋の一つ。天井が高く、大きな窓からは美しい庭を一望できます。
食事も魅力的。「メインダイニングルーム」では、外国の要人をもてなしてきたホテルならではの西洋料理を堪能することができます。中でもおすすめは「日光虹鱒のソテー 金谷風」。歴代の料理長が受け継いできたという伝統のメニューで、食通として知られた作家・池波正太郎もお気に入りだったという逸品です。
本館1階の「クラフトラウンジ」では大正時代のレシピをもとに復刻された「百年ライスカレー」が提供されています。こちらもぜひ味わっておきたい日光金谷ホテル伝統の一皿。
日光金谷ホテルではベテランホテルマンが館内の歴史や見どころを紹介してくれる館内ツアーを不定期で開催しています。もし宿泊する日に開催されていたらぜひ参加してみてください。

たくさんの観光客をもてなしてきた歴史あるホテルで、一流のおもてなしを体験できますよ。

10.鬼怒川温泉方面なら絶対オススメ!約35分間のSL旅

▲SL大樹は日光市にある下今市駅から鬼怒川温泉駅までの12.4kmの区間を、土・日曜を中心に1日3往復している

鬼怒川温泉方面へ電車で移動するなら、東武鉄道が2017年8月に約半世紀ぶりに復活させた観光列車のSL「大樹(たいじゅ)」に乗ってみませんか?
▲東武鉄道・下今市駅は東武日光駅から2つ目

大樹の始発駅は、浅草駅発特急「リバティけごん」と新宿駅発特急「スペーシアきぬがわ」で約2時間の場所にある下今市駅。東武日光方面と鬼怒川温泉方面に分かれる起点となる駅です。こちらの駅舎は大樹の開業に合わせて、レトロ調にリニューアルしました。
▲下今市駅のホームに入線してくる大樹。ワクワク感が高まる

このSLはもともと霧が多い北海道で使われていた車両のため、通常1つの前照灯が2つ付いているのが特徴。それがカニの目のように見えることから、”カニ目”の愛称で親しまれていたそう。
▲アテンダントのプロフィールや、付近の観光情報などが紹介された手書きの「SLアテンダント通信」

客車は3両で全席指定席。各車両に乗客をおもてなしするアテンダントが乗り込み、乗車券の確認とともに記念乗車証を渡してくれます。また車内カメラマンがポラロイドカメラで記念写真を撮ってくれるサービス(有料)もありますよ。
車窓を眺めながらぜひご賞味いただきたいのは下今市駅で購入できる「SL大樹 日光埋蔵金弁当」。ユニークな石炭シャベル型のスプーンが付いています。
▲大樹の名物といえば石炭を思わせる「黒いアイス」。味はバニラ、いちご、ごまの3種類で、色と味のギャップにびっくり!

なお、大樹の予約は運転日の1カ月前からです。運転日の情報や空席予約・購入については公式ホームページをご確認ください。
自然に癒され、歴史のロマンを感じることができる日光。東京をはじめ関東圏からのアクセスも良く、思い立った時に気軽にふらっと訪れることができる身近な観光地です。鬼怒川温泉や奥日光湯元温泉など近くには有名温泉地もたくさんあります。ちょっと気分を切り替えに、さっそくこの週末にでも出かけてみませんか?
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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