宮古島「HOTEL LOCUS(ホテル ローカス)」で、夢のようなリゾート体験を

2019.06.16 更新

宮古島の美しい海を望め、リゾート感覚を楽しめるのに、比較的リーズナブルに利用できるホテルがあります。それが2018年1月にオープンした「HOTEL LOCUS(ホテル ローカス)」。おしゃれでキレイ、立地条件も良いとあって、オープン直後から人気を集めているホテルです。今回はそんな「ホテル ローカス」の魅力を余すことなく紹介します。

▲宮古島の市街地、平良(ひらら)の海側に位置する「ホテル ローカス」

世界的に権威あるデザイン賞を受賞!2018年1月にオープンしたNEWタイプのホテル

360度海に囲まれ、1年を通して温暖な気候の宮古島。最近はおしゃれなショップや飲食店が増え、2019年3月30日には宮古島市の下地島(しもじじま)に「みやこ下地島空港」の旅客ターミナルが開業したこともあり、ますます人気の観光地となりました。ホテルや民宿、ゲストハウス、民泊など宿泊施設の選択は様々ですが、筆者がおすすめするのは「ホテル ローカス」です。
▲洗練された空間で特別なひと時を

2018年1月にオープンしたこちらのホテル。2019年3月にはデザイン界におけるオスカー賞ともいわれている「iF Design Award」を、ホテルインテリアデザイン部門で受賞しました。「iF Design Award」は世界的に最も権威のあるデザイン賞のひとつで、今回は世界52カ国から6,375件がエントリー。選考にあたっては、デザイン性だけでなく「社会性やエコロジー、人間や社会とどのように関わるのか」も重要なポイントになってきます。
▲清潔感あふれる館内には、明るく、開放的な空間が広がっています

同ホテルのコンセプトは“Steps Into Miyako もう1つのリゾートステイ”。「宮古島をまるごと楽しんでほしい」という想いから、“ホテル内ですべてが完結できてしまうリゾートホテル”のようにはしなかったそうです。

「当ホテルでは島全体をフィールドと捉えています。ですから、ホテルを拠点に『昼間は外に出て遊び、夜になったら帰宅する』そんな家のような感覚で利用してほしい。島を巡って宮古島の魅力を感じていただきたい」とPRマーケティングマネージャーの輿水(こしみず)さんは話します。
▲木の温もりが感じられるフロント

内装は白と明るい木目を基調とし、爽やかでおしゃれな雰囲気。さらに温かみも感じられます。2階のフロントでチェックインを済ませたら、さっそく客室に荷物を置いて宮古島を散策しましょう。“スタッフ全員が島のコンシェルジュ”とのこと。おすすめの観光スポットや穴場、地元で人気の飲食店などを聞いてみても良いかもしれません。

ホテル自慢のオーシャンビュー!目的によって選べる客室タイプ

▲全室オーシャンビュー。朝は青い海を、夕方には美しいサンセットも望めます

客室数は約100室あり、すべての部屋がオーシャンビュー。宮古島の海の玄関口である平良港を180度見渡せ、気持ちの良い時間を過ごすことが出来ます。
▲ひとり旅におすすめのコンパクトルーム(2名1室素泊まり利用時大人1名4,250円~ ※税・サ込)

客室は全部で6タイプ。女性ひとり旅やビジネスでの利用におすすめなのは「コンパクトルーム(13.2平方メートル~)」や「スタンダードダブル(15.7平方メートル~)」だそうです。決して広いとは言えませんが、無駄なスペースがなく、不思議と落ち着く空間です。
▲スタンダードダブルもひとり旅に人気です(2名1室素泊まり利用時大人1名5,250円~ ※税・サ込)

さらに人気なのが、「メゾネットダブル(13.2平方メートル~)」。下階にリビングスペース、ロフトにベッドスペースを設けた広がりのある空間です。平米数はコンパクトルームとほぼ同じですが、吹き抜けがあって天井が高い分、開放感があります。
▲メゾネットダブルは天井が高いので、狭さも気になりません(2名1室素泊まり利用時大人1名4,750円~ ※税・サ込)
▲ロフトに設けられたベッドスペース。ベッドは大きめなので2名でも利用できます

客室は基本的にシャワーブースのみを備えていますが、唯一バスタブを備えているのが「スーペリアコーナーツイン(35.7平方メートル~)」。「伊良部大橋」を望む2面に窓をもった角部屋で、独立したバスタブだけでなくクローゼットもあるゆったりとしたゲストルームです。グループやファミリーなど最大3名まで対応しています。
▲2~3名で泊まるなら、スーペリアコーナーツイン(3名1室素泊まり利用時大人1名10,250円~ ※税・サ込)がおすすめ

「ちょっとゴージャスな気分を味わいたい」という時は「プレミアプールルーム(36.5平方メートル~)」がおすすめ。リゾート感が漂うテラスに、プライベートプールとジャグジーを備えたスイートクラスのゲストルームです。
▲ホテルローカスで最も広いプレミアプールルーム(4名1室素泊まり利用時大人1名8,750円~ ※税・サ込)。手前にあるデイベッドはベッド代わりにもなる
▲掃除や起床の有無を知らせる札はフェルト生地でおしゃれ
▲客室のクッションには、宮古島の民工芸の魅力を伝えるために作られたオリジナルテキスタイルを使用しています

ちなみに部屋の床はコンクリート。木の温もりやおしゃれなインテリアがコンクリートの質感とマッチしています。たとえ飲み物をこぼしたり、ビーチで遊んだ後の砂が靴についたりしても、掃除がしやすいので清潔感がありますね。

このように、どの客室も快適でおしゃれ!しかも1人1万円以下(スーペリアコーナーツインを除く)で宿泊できるなんて驚きですよね!

ハイセンスで質の高いアメニティーも魅力的!

ホテル選びには、客室のアメニティーグッズや備品などが揃っているかということも気になるポイント。その点も同ホテルなら心配はいりません。液晶テレビ、独立空調システム、冷蔵庫、ミネラルウォータ、セーフティーボックスなど必要なものがしっかり揃っているんですよ。
▲ドライヤーや部屋着などが収納された巾着袋

ルームウェアやスリッパ、ヘアドライヤーは壁に掛けられた巾着袋の中に収納されています。リフレッシャー(衣類用消臭剤)も完備されているので、汗や飲食店でついてしまったタバコのニオイなども気になりません。
▲バスアメニティは「MALIN + GOETZ(マリン アンド ゴッツ)」

バスアメニティ(シャンプー・トリートメント・ボディソープ)は、ニューヨーク生まれの化粧品ブランドMALIN + GOETZのもの。シア油やアーモンド油、オリーブ油など、天然植物から抽出した成分に、現代の優れたテクノロジーを融合させた自然派スキンケアブランドです。敏感肌でも使えるのが嬉しいですね。ユニセックスで使える爽やかなハーブ系の香りと、さっぱりとした洗い心地で、べとつかないのに潤いを与えてくれると評判の優秀なアメニティです。
▲各部屋にサービスで置かれているハーブティーは、フロント横のショップでも販売されています(税込540円)

一般的なホテルの客室にはコーヒーや紅茶、緑茶などがサービスで置かれていることが多いですが、同ホテルの客室には宮古島産のハーブティーが置かれています。こちらは同ホテルのオリジナルで、レモングラスやレモンピール、ハイビスカスなど4種類のハーブがブレンドされた、爽やかで飲みやすいハーブティー。電気ケトルも各部屋に用意されているので、カラダのスイッチをONしたい朝や気分転換したい時、寝る前などにどうぞ。
▲滞在中に使用することができるスマートフォン

館内Wi-Fiは無料。そしてさらに嬉しいのが「Handy(スマートフォン)」が各部屋に常設されていること。滞在中、フロントへの連絡に使ったり、インターネットに無料でアクセスできたりします。Handyはホテルの外に持ち出すこともできるので、外で情報収集をする際にぜひ活用してみてください。

広々としたアクティビティラウンジで、朝から充実した宮古ステイを

▲1階のアクティビティラウンジ
▲プールは温水なので、一年を通して入ることができます

1階のアクティビティラウンジには、宮古島にまつわる書籍が揃っています。自由に利用できるので、ソファに座って読書や友達とのおしゃべりをゆったりと楽しむのも良いかもしれませんね。テラスには温水プールとジャグジーがあり、こちらも宿泊者は無料で好きな時に使うことができます。
▲早起きして参加したいのは、「ルーフトップヨガ」

ホテルローカスでは「コンディショニングマッサージ」をはじめ、「ルーフトップヨガ」「ビーチヨガ」「SUPヨガ」「クラフト体験」「なりきり漁師 魚さばき体験+ランチセット」「サンセットカヤックツアー」「ビーチシュノーケルツアー」など様々なアクティビティプランも用意しています。

中でも人気なのは、アクティビティラウンジのテラス(※天候により場所を変更する可能性もあり)で早朝に行われる「ルーフトップヨガ」(1時間・税込3,000円)。宮古島の海を一望できるラウンジで、朝の新鮮な空気を体に取り込むことができるため「1日のスタートを気持ちの良く切れました」と体験者から評判です。
▲波の音を聞きながらリラックスできるビーチヨガもおすすめ

ルーフトップヨガの集合時間は朝6:00です。「そんなに早く起きられない」という方は、6:50集合(集合場所は当日の天候によって決定)の「ビーチヨガ 」(1時間・税込3,000円)はいかがでしょうか?呼吸をメインにしたリラックスヨガで、昇ってきた太陽に向かって行う太陽礼拝など、自然と一体になるような感覚が味わえます。宮古島のきれいな海を間近に見ながらスッキリした汗をかきたい人におすすめのプログラムです。

※アクティビティは前日の夕方までの予約が必要です。
▲坂道も楽々のアシスト自転車

レンタカー以外で宮古島を巡りたいという方に喜ばれているのは「レンタルバイク(電動アシスト自転車)」(3時間1,500円、1日2,500円 ※ともに税込)。「宮古島の風を肌で感じられて気持ちが良い」と人気です。電動アシストなので、坂が多い宮古島でもスイスイ。運動不足解消のためにも利用したいですね。

1階のアクティビティカウンターに専任スタッフがいるので、どんなプランが自分に向いているかを相談してみるのもいいですね。

館内2階には、レストラン「LOCUS TABLE」が併設

▲朝食・ランチ・ディナーはこちらで

同ホテル内に併設されている「LOCUS TABLE(ローカス テーブル)」は、自家菜園で丁寧に育てられた島野菜やハーブを中心に、”その日”しか味わえない食の体験ができるレストラン。宿泊客でなくても利用することが出来ます。
▲「特製スパイスカレー」(税込1,350円)はスパイスの効いた本格的なカレー

ランチは11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナーは17:30~22:00(L.O.21:30)に営業。島の旬野菜を使ったピクルスや、地元食材をたっぷり使用したおかずとご飯がセットになった「ライスプラッター」(税込1,000円)、「特製スパイスカレー」などが人気です。程よい辛さのサラッとしたカレーは、一口食べると複雑なスパイスの香りが口いっぱいに広がり、食べ進めるにつれて旨みが押し寄せます。
▲ディナーはぜひお酒とともに楽しみたい

不定期で提供される「シェフの気まぐれ料理」もおすすめ。「宮古島を旅するゲストに”その日”しか味わえない食と、心地よいサービスを体験していただけるように、今後も様々なメニューを提供していきたい」と輿水さんは話します。
▲スタッフが胸を張っておすすめする「自家製泡盛サングリア」(税込800円)

ドリンクのイチオシは、宮古島の泡盛にスパイスやハーブ、旬の県産フルーツを漬け込んだ「自家製泡盛サングリア」。泡盛を飲み慣れていない方や、泡盛独特のアルコールの香りが苦手だという方からも「おいしい!」と大好評だそうです。「泡盛を買って帰って、自宅で再現してみたい」という方もいらっしゃるとか。
▲朝食はビュッフェスタイル(中学生以上1,350円、小学生1,000円、小学生未満無料 ※ともに税込)

朝食は7:00~10:30(L.O.10:00)にフルビュッフェスタイルで提供されます。大きな窓から注ぐ太陽の光が店内を明るく照らし、爽やかな気分にさせてくれますよ。
▲好きな具材が詰められるピタサンドが人気

宮古島の歴史や文化に根ざしつつ、新感覚で作られたプロダクトをお土産に

フロント横にあるショップでは、宮古島のお土産にぴったりの商品を揃えています。
▲「アロマミスト」(税抜1,500円)はスタッフのイチオシ

スタッフ曰く、同ホテルオリジナルのアロマミストが人気No.1とのこと。セージをはじめ、ビターオレンジ、ナツメグ、リッツァクベバ、ホーリーフ、ジュニパーベリー、パチュリ、シダーウッドなどが配合されていて、精神を安定させて穏やかな気持ちにさせてくれる効果が期待できるそうです。自宅やオフィスなどで、リフレッシュしたい時にスプレーしてみてください。
▲ちょっと珍しい沖縄土産を探している方におすすめの「石木(いしき)」(ともに税抜3,900円)

国内外で評価が高い宮古島出身・在住のクバ作家、小川京子さんが手がけるアート作品「石木」も販売されています。クバはヤシ科の常緑高木で、葉が手のひらの形に似ていることから、沖縄の神事で用いられることも。そんなクバの葉で石を包んだ石木は、何だか温かみがあって愛らしいですよね。インテリアとしてはもちろんペーパーウェイトとして使っても良さそうです。
▲アダンの葉で作られた帽子(税抜25,000円~)

宮古島に多く自生するアダン(タコノキ科タコノキ属の常緑小高木)の葉を加工して編んだ「アダン葉帽子」は、自分用のお土産として買って行かれる人が多いのだとか。
このように、旅を終えて日常に戻ってからも、ホテルや宮古島での滞在を身近に感じさせてくれるようなオリジナル商品を今後も揃えていく予定だそうです。

いかがでしたか?宮古島ひとり旅やカップル旅行、女子旅の際に「おしゃれでリーズナブルなホテルに泊まりたい」「日中は観光やアクティビティを楽しみたい」という方におすすめの「ホテル ローカス」。次回の宮古島旅行の際は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
舘幸子

舘幸子

沖縄在住のフォトライター。以前はフードコーディネーターとしてカフェやお菓子メーカーのメニュー開発に携わっていました。 趣味である食べ飲み歩きブログ(おいしい沖縄)を続けながら、 大好きな沖縄の情報を発信したいと思い、2015年からフォトライターとして活動をスタート。様々なWebサイトや雑誌で沖縄の情報を発信しています。 (編集/株式会社くらしさ)

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