岡山ご当地グルメ10選!岡山県のぼっけぇ美味いもんいくつ知っとる?

2019.05.14 更新

晴れの日が多く、瀬戸内の温暖な気候でいつもぽっかぽかな“晴れの国”岡山県。日本三名園の一つ「岡山後楽園」や「瀬戸大橋」などの観光スポットが有名ですが、農業や漁業が盛んな岡山県は絶品グルメも豊富。今回は、ぼっけぇ(すごい)美味しい岡山県のご当地グルメを10品厳選してご紹介します!

▲岡山県を代表する食材といえば「白桃(はくとう)」

1.味の決め手は店ごとに特徴がある味噌だれ!「ひるぜん焼そば」

全国のご当地グルメの代名詞といえば“焼そば”。もちろん、岡山県にもぶちうまい焼きそばがありますよ。
それが西日本有数の避暑地として知られる蒜山(ひるぜん)高原の名物料理「ひるぜん焼そば」。特徴は、かしわ(鶏)肉と高原キャベツ独特の食感と旨み、そして甘辛味噌だれの濃厚な味わいにあります。
▲ひるぜん焼そばの元祖「ますや食堂」での調理の一コマ(現在は閉店)

ひるぜん焼そばのルーツは昭和30(1955)年代にさかのぼります。夏は涼しく、冬は雪の多い蒜山高原では、気候的に似ていた北海道の郷土料理「ジンギスカン」を提供していました。そのため、家庭でも自家製のタレでジンギスカンや焼そばなどを食べる食文化が根付いていました。また当時は多くの家庭で鶏を飼っており、卵を産まなくなった鶏を食べる習慣もあったことから、かしわ肉×高原キャベツを組み合わせた焼きそばが誕生したといわれています。
▲ひるぜん焼そば公認店のMAP(提供:ひるぜん焼そば好いとん会)

以来、地元のローカルフードとして長年愛されてきた焼そばですが、10年ほど前から地元の有志(ひるぜん焼そば好いとん会)を中心に「ひるぜん焼そば」として全国にその魅力を発信。今では町の10店舗でひるぜん焼そばが提供されており、その味を口にしようと全国から多くの観光客が訪れています。
▲甘さの後にやってくる辛さがクセになる「悠悠(ゆうゆう)」の「ひるぜん焼そば」

ひるぜん焼そばの味の決め手は、お店ごとに作られている秘伝の甘辛味噌だれ。隠し味に赤ワインを使っているお店や、女将さんの手によって30年以上変わらぬ味を守るお店など様々。各お店で違ったひるぜん焼そばの味を堪能できますよ。
▲蒜山の道の駅などで買えるお土産用「ひるぜん焼そば」と「ひるぜん焼そばのたれ」

涼を求めて真夏のキャンプで訪れたり、冬はウインタースポーツを満喫したりと、自然を楽しむレジャーがいっぱいの蒜山高原。長期休暇などで訪れる方は、ぜひ「ひるぜん焼そば」も味わってみてください。コンパクトな町なので、ひるぜん焼そば公認店すべての焼そばを制覇するのも夢じゃありません。

2.サクサクのカツにデミグラスソースがたっぷり!「デミカツ丼」

▲昭和6(1931)年から岡山県で食べられている「味司 野村」の「ドミカツ(デミカツ)丼」

続いてご紹介するのは、その名の通り、とんかつにデミグラスソースをかけた個性的なご当地どんぶり「デミカツ丼」。デミグラスと聞くと、昨今のご当地グルメブームにのって開発された新商品と思われるかもしれませんが、岡山県のデミカツ丼が誕生したのは85年以上も前のこと。
▲テレビにもよく登場する「味司 野村」。一子相伝でドミグラス(デミグラス)ソースを受け継ぎ、味を守り続ける老舗中の老舗

その発祥は、岡山市内の人気店「味司 野村」の初代店主が、東京・帝国ホテルのドミグラスソースと出合ったことにはじまります。

そのときのあまりの衝撃に「このドミグラスソースをご飯に合わせて地元・岡山県のみんなに食べさせたい!」と思った初代店主は、岡山県に戻りお店を開業。試行錯誤の上、ご飯とドミグラスソースととんかつを一緒に食べるという食べ方にたどり着きました。
▲濃厚なドミグラスソースの素材は、できる限り岡山県産にこだわっているという「味司 野村」

「味司 野村」の元祖ドミカツ(デミカツ)丼は、サクサクのとんかつの上に厳選食材の旨みがギュウッと凝縮された濃厚ソースがたっぷりとかかっています。

そして、カツとご飯の間に敷かれた茹でキャベツもポイント。甘みがソースと相性よく、軟らかさがカツのサクサク感と絶妙な食感を生みます。現在の店主で4代目ですが、今も元祖が生んだこの味を頑なに守り続けています。
▲商店が軒を連ねるオランダ通りに店を構える「食堂やまと」のデミカツ丼。こちらも創業70年を超える老舗

岡山市内には、JR岡山駅を中心にデミカツ丼を提供するお店がずらり!今や押しも押される岡山市のご当地グルメとなったデミカツ丼。少々ボリュームとカロリーが気になるところですが、岡山駅からもほど近い「岡山城」や「岡山後楽園」の散策で腹ごなしをしながら、ぜひ食べ歩いてみてください。

3.ホルモン好きは津山に必ず寄るべし!「津山ホルモンうどん」

▲創業130余年!テレビや雑誌などの取材が絶えない超有名店「橋野食堂」の「ホルモンうどん」

3つ目にご紹介するのは、岡山県中心部から北に約60km、山々に囲まれた津山市で根強い人気を誇る「津山ホルモンうどん」です。ひるぜん焼そばに勝るとも劣らない岡山県を代表するご当地麺グルメとなっています。
▲ハツ・ミノ・ハチノス・センマイ・ショウチョウ・シマショウなど店によって使用するホルモンの種類も豊富(撮影協力:お好み焼 三枝)

食肉が禁止されていた明治以前から、薬の意味合いで牛肉を食し、良質で安価な肉が出回ってきた津山。現在でも津山には食肉処理場があり、牛肉が洗浄処理され食用ホルモンになるまでに要する時間はなんと10分以内なんだとか!この処理スピードにより、旨みを存分に味わえる臭みの無いホルモンを味わうことができるんですね。
▲ホルモンの質に絶対の自信がないとできない、シンプルな塩ダレのホルモンうどんを提供するお店も

新鮮なホルモンを炒めたら、うどんを投入して特性ダレでジュージュー焼き上げるホルモンうどん。使用するホルモンの部位によって旨みやこってり具合も変わり、提供するお店ごとに違った味わいを堪能できます。

現在は、お好み焼き店や食堂、焼肉店など市内で50店舗以上が「津山ホルモンうどん」を提供していますよ。

4.普通のお好み焼かと思ったらビックリ!ぷりぷりの食感が楽しい「日生カキオコ」

▲日生(ひなせ)地区の湾内に浮かぶ養殖牡蠣の筏(いかだ)

実は養殖牡蠣の生産量が全国3位(平成29年度)の岡山県。その半数が1960(昭和35)年頃から牡蠣の養殖を行っている日生地区のものなんです。

兵庫県との県境に位置する小さな漁業の町ですが、週末になると道が渋滞するほど県内外から観光客が訪れます。その理由がここでしか味わうことができない牡蠣入りのお好み焼き「日生カキオコ」。
▲美人店主が営む「うま×うま」の日生カキオコ。町内の20店舗ほどが日生カキオコを提供している

もともとは地元の漁師さんたちが、流通に乗らない牡蠣を家に持ち帰りお好み焼きに入れて食べていたようで、数十年にわたりひっそりと日生で歴史を紡いでいました。

それを兵庫県から岡山県に毎日通勤していた男性がたまたま存在を知り、通勤仲間などに紹介。次第にその美味しさが伝搬し、一躍「日生カキオコ」は広く知られたといわれています。
▲日生の牡蠣は、周囲の島々から海に流れ込む豊富な養分で育つため、大粒で加熱しても身が縮みにくいのが特徴

地元でとれた新鮮な生牡蠣をたっぷり使っており、ふわふわな生地を一口ほおばれば、口いっぱいに牡蠣の旨みが広がります。その味を一度知れば、11月から春先までの牡蠣シーズンには毎年、日生を訪れたくなってしまうほど。
▲35年以上にわたり営業する人気店「浜屋 みっちゃん」の「日生カキオコ」

最近でこそ「日生カキオコ」は県内外のイベントなどでも見ることが多くなりましたが、その場合は衛生上、蒸した牡蠣を使っているそう。生牡蠣を使ったカキオコを食べたいなら、日生に行くしかありません。生牡蠣を使った「日生カキオコ」の美味しさは段違いですよ!

5.フルーツ王国・岡山で白桃やマスカットをいただく

「晴れの国」として知られる岡山県は、温暖で安定した気候の地。その恩恵を受けて、一年を通して旬の果物を味わえる“フルーツ王国”でもあります。
岡山県を代表するフルーツの1つ目は「白桃」。岡山産の白桃はその美しい見た目と、果肉の柔らかさ、香り、甘さが抜群です。例年7月初旬から8月中旬までの約1カ月半、多様な品種の「白桃」がリレーのように市場に出回ります。
▲平均350~400gと大玉なのに、糖度が高く繊細な味わいの「おかやま夢白桃」

2005年に商品化された県オリジナルの「おかやま夢白桃」や、出荷期間が1年のうちわずか10日間ほどという「清水白桃」など、岡山県内では20品種以上も生産されています。
▲一般的に「マスカット」と呼ばれる北アフリカ原産の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」

岡山代表フルーツの2つ目はぶどう。岡山県は、多品種&高品質なぶどうの名産地なんです。中でも、果物の女王と呼ばれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、なんと岡山県が生産量全国シェアの9割を誇ります!(岡山県ホームページより
▲「ピオーネ」はイタリア語で「開拓者」の意。岡山は「ピオーネ」のパイオニア

また、近年人気の「ピオーネ」も岡山の主力品種。今でこそ当たり前となっている種なしのピオーネですが、その栽培技術は岡山県が発祥です。このほか、大粒の「瀬戸ジャイアンツ」や2003年に品種登録した「オーロラブラック」など、岡山発のぶどうが数多く出回っています。

そんな白桃やぶどうを味わうなら、もちろん旬の時期に現地でいただくのがおすすめ。旬を迎えるフルーツ狩りを行っている農園も多数あるので、もぎたてをいただくこともできますよ。
▲岡山県産フルーツをふんだんに使った「Cafe Antenna(アンテナ)」の「いづし大正浪漫パフェ」

また、岡山県はメロンや梨などの生産量も全国屈指。県内にはそんな岡山フルーツの数々をふんだんに使ったスイーツを提供するお店が点在しています。

「岡山後楽園」がある岡山市内はもちろん、瀬戸内海周辺を巡るドライブルートの途中などにもカフェやスイーツの専門店がいっぱい!目的の観光地に美味しいお店があるか、ぜひ探してから来てくださいね!

6.ここまで豪華なちらし寿司は見たことないかも!「備前ばら寿司」

岡山県が誇るご当地グルメの一つ、「備前ばら寿司」と他の地域のちらし寿司は似て非なるもの。様々な具材をふんだんにあしらった豪華絢爛な一品なんです。

その発祥は江戸時代にさかのぼります。当時の備前岡山藩主・池田光政(みつまさ)が「食膳は一汁一菜」と倹約令を推進したことに町民が反発、「ご飯の上に乗せても一菜は一菜だ!」と、ごはんの上に魚や野菜を乗せて食べ出したのが由来と言われています。
ん?でも待ってください。この写真の備前ばら寿司、玉子だけで質素過ぎだと思いませんか?
しかしふたを閉じて、くるりと上下逆さにしてオープンすると……。
▲「日本料理 吉備膳」の「烏城黄金かくし寿司」。1日数量限定

キターーーーーー!!!底にぼっけぇ寿司が隠れているではありませんか!

これぞ豪華絢爛。瀬戸内の海の幸が凝縮した「備前ばら寿司」の原型ともいえるスタイル!あえて逆さまにしてあるのは、贅沢を禁じられた町民が、豪華なおかずや具材をお重の底に入れて、ご飯で覆い隠して食べたということから。
▲昭和29(1954)年創業の老舗「夜寿司」の「岡山ばら寿司」

実は「備前ばら寿司」とは総称で、各地域やお店によって「隠し寿司」「岡山ばら寿司」「まつり寿司」などと、その呼び名やスタイルが変わります。しかし瀬戸内海の旬魚と岡山県の幸をたっぷり使うところは共通。県内には様々なスタイルのばら寿司が点在しています。

岡山県内各地を旅行する際は、ぜひ土地ごとに根付いた「備前ばら寿司」を食べ歩いてみてください。

7.パクチーの聖地といえば岡山!!

数年前より日本各地で専門店が出現し、その愛好家を意味する「パクチスト(パクチニスト)」なる言葉も生まれた香草「パクチー」。2016年に世相を反映したグルメを決める「今年の一皿」(ぐるなび総研主催)にも「パクチー料理」が選ばれました。
そんな不動の人気を誇るパクチーを、岡山市北区の一部地域で「岡山パクチー」とブランド化し生産しているのはあまり知られていないかも。実は、一般的なパクチーよりもマイルドで食べやすいと評判で、国内生産量もトップクラスを誇っているんです。今や、東京や大阪など都市圏を中心に引っ張りだこで、品薄状態が続いているんだとか。
▲岡山“パクチー詣”をする人にとってマストスポット!「アジアン食堂 アチェチェ」の「パクチー鍋」

その特徴は、葉っぱが小さく香りも控えめ。しかもスイーツに使えるほど糖度が高いというもの。県内には岡山パクチーを使うタイ料理店はもちろん、岡山料理を提供するお店でもパクチーのメニューが並んでいます。
▲「岡山料理専門店 cooking of art Ikiya」の「岡山パクチーのにぎり」
▲「岡山居酒屋風お好み焼き もり」の岡山パクチー×モヒートで「岡パクヒート(R)」

パクチーを使った料理の広がりが未だ留まらない岡山県。県民全体にパクチーが浸透していると言っても過言ではありません。パクチー好きの方は、ぜひ現地で岡山パクチーを堪能してみてください。

8.岡山郷土料理の代表格「ママカリ」

▲鮮度が命!ニシン科の「ママカリ」

最近では全国放送のテレビなどでも紹介されることが多くなった岡山県の郷土料理「ママカリ」。正式名称は「サッパ」といいます。全国にも広く分布する体長10~15cmほどのニシン科の小魚ですが、潮流が速い瀬戸内海産は、脂のノリが良く肉厚で美味!
▲酢漬けはママカリの最もポピュラーな食べ方

そんなママカリですが、その昔、よそから来た旅人が岡山産のサッパを酒のさかなにして食べたところあまりにおいしく、「酒のさかなだけではもったいない」と、隣の家からママ(飯)を拝借。以降、ママ(飯)を借りに行くほどおいしいと「ママカリ(飯借)」と呼ばれるようになったんだとか。
▲JR岡山駅構内にある明治45(1912)年創業の老舗「吾妻(あずま)寿司」の「ママカリ寿司」

はじめてママカリを食べる旅行者には、ママカリを使った料理で最もメジャーな「ママカリ寿司」がおすすめ。鮮度の良いママカリが一匹そのまま載っている姿寿司で、ストレートにそのおいしさを味わえます。一口ほおばると意外に肉厚で食べごたえもアリ。淡白なコハダをイメージされがちですが、完全に別モノであることに驚きますよ。
県内各地(特に瀬戸内海沿岸部)の商店には、ママカリを使ったいろんな加工品が並んでいます。お土産にもぜひどうぞ!ちなみにママカリの身は傷みやすいので、生をお土産として持って帰るのはNGです!

9.和牛のルーツ「千屋牛」を心ゆくまで堪能する

神戸牛や松阪牛、近江牛など様々な銘柄がある「和牛」。この和牛のルーツとされるのが岡山県北西部、新見市千屋地区で育てられている「千屋牛(ちやぎゅう)」です。

飼育頭数がごく少数で岡山県以外ではほぼ食べることができないため、「幻の和牛」とも呼ばれています。千屋牛の格付けは、A・B・Cある歩留まり等級で上位のAとB、5段階ある肉質等級で上位3等級のものに限定されています。
▲JR新見駅から徒歩約10分の「焼肉 ステーキ 牛弘(ぎゅうひろ)」では、目利きで有名な社長厳選の千屋牛肉を食べられる

千屋牛の美味しさをダイレクトに感じるなら、まずは炭火焼きがおすすめです。火を入れると、適度に入ったサシから旨み成分たっぷりの脂が溶け出し、口の中でとろけていきますよ!
▲表面がほどよく炙られている「千屋牛寿司」

JR新見駅徒歩約1分。昭和4(1929)年創業で市民から長く愛される老舗「味の庄 伯備」では、焼肉定食やステーキ、すき焼きなど数多く千屋牛メニューを提供しています。中でもおすすめは「千屋牛寿司」。脂の旨みを引き出す絶妙なバランスで火が通された千屋牛を、寿司職人の匠の技によって粋に握られた一品です。
▲JR新見駅の改札を出てすぐ、高梁川(たかはしがわ)にかかる橋

幻の和牛と呼ばれる千屋牛。ぜひ彼らの故郷である新見市で、新鮮なものを食べてみてください。鳥取県と広島県の県境にある新見市へは、JR伯備線の特急で倉敷から約1時間(鈍行では約1時間半)で行くことができます。

10.岡山県のニラは黄色いんです!一度は食してほしい「黄ニラ」

▲こ、これがニラ!? ニラ=緑と思ったら大間違い(撮影協力:植田輝義さん)

岡山県が代表産地の「黄ニラ」ってご存知ですか?

通常のニラは緑色ですが、その名の通り淡い黄色が特徴。水分を多く含み葉が軟らかく、風味豊かな高級食材です。岡山県は、その黄ニラの生産が全国7割のシェアを誇ります(岡山県ホームページより)。明治時代に開発され、首都圏のニーズを受けて昭和50(1975)年代頃から本格的に生産されるようになりました。
▲黄ニラがたっぷり入った「Nishigawaso-西川荘-」の黄ニラ味噌ラーメン
▲黄ニラの風味を生かした淡い味付けの「黄にら餡かけ揚げ豆腐」。こちらも「Nishigawaso-西川荘-」の人気メニュー

黄ニラは通常のニラに比べると青臭さがありません。シャキシャキ食感を残しつつ、簡単に噛み切れて食べやすいのも特徴です。そのため、どんな料理とも相性抜群!黄ニラが入ったお鍋はもちろん、うどんやラーメンなどのトッピングとして使われることもあるんです。
▲「居酒屋 彩月」の「黄ニラもつ鍋」。国産のモツの上質な脂が黄ニラをコーティング!

また、黄ニラから染み出す芳醇な甘いエキスは、いろんな料理の味をグッと上質なものにしてくれます。黄ニラ自体も食べやすいのに、周りの食材も引き立ててくれるなんて、なんてエクセレントな食材なんでしょう。
▲シートをかぶせて育てる黄ニラは箱入り娘のような透明感。収穫後に日干しをすることでさらに綺麗な淡い黄色になる

ちなみにこの黄ニラ、実はみなさんがよく知る通常のニラと品種は一緒なんです。1年半かけて根っこをきちんと育てたニラを、その後、畝(うね)ごと黒いビニールシートで覆います。光を遮断して光合成させないことで黄色になるんですって!

緑のニラを格段に上回る甘さ、旨み、シャキシャキの食感。水分たっぷりで生でもおいしい黄ニラを、ぜひ岡山で味わってみてください。
岡山県のぼっけえ美味しいご当地グルメ10選、いかがでしたか?白桃やマスカットなどフルーツのイメージが強い岡山県ですが、肉料理や魚介のグルメ、そして独創的な野菜などが豊富にそろっているんです。岡山後楽園や白壁の街・倉敷という観光名所があり、そして瀬戸内国際芸術祭の舞台にもなる岡山。岡山県を旅するときは、是非ご当地グルメの数々も味わってみてください。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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