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アクティブに過ごしてビューティーアップ!八ヶ岳の絶景や食材に触れ、身も心もリフレッシュする旅

2022.01.20 更新

山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳は、日本のほぼ中心を南北に連なる日本百名山の一つ。都心から約2時間という好アクセスなこともあり、近年人気急上昇中の観光エリアです。標高の高い峰々が立ち並ぶ景色は雄大で、この地域独自の気候で育つ野菜は味が濃く栄養も豊富!そんな八ヶ岳の魅力を大自然の中で楽しめるアクティビティもプラスして1泊2日の女子旅でご紹介!いつもの日常を飛び出してストレス解消もビューティーアップも叶えちゃう欲張りな旅へ出かけましょう♪

メロンよりも甘い!?“極上の八ヶ岳生とうもろこし”を収穫しよう!

▲収穫の仕方や美味しいとうもろこしの見分け方を伝授してくれる「HAMARA FARM」のスタッフ

まず向かったのは、標高約1,000mの高原地帯、長野県原村にある「HAMARA FARM」です。昼夜の寒暖差が15度以上にもなるこの地で育ったとうもろこしは、凝縮された旨みと甘みが特長。人気沸騰、予約必須のこだわり八ヶ岳生とうもろこしを今回特別に収穫させてもらいました。
▲「これが美味しそう!よいしょ!」「パキパキッ!」

糖度約20度もある「HAMARA FARM」のとうもろこしは、収穫した瞬間の糖度が一番高く美味しいとのこと。
「そのままガブッと生で食べてみてください」案内してくれた「HAMARA FARM」のスタッフさんのアドバイス通り、まずは一口。口からこぼれ落ちるジューシーなフルーツのような甘さに思わず目がまん丸に!気がつくとあっという間に一本食べ終わってしまいました。
▲生なのにこんなに甘いなんて驚き!何本でも食べてしまいそう

毎年5月頃から予約がスタートする季節限定の野菜。その味わいを食卓に届けるために、毎朝5時に収穫したものを可能な限り早く発送する等といった徹底したこだわりが魅力です。

さて、次はその貴重なとうもろこしを使った料理が味わえる?!「デリ&カフェK」へ移動します。

自家製熱々ピザとおいしい空気を存分に楽しむ青空ランチ!

▲素晴らしい青空の下で熱々ピザを召し上がれ!

続いて向かったのは、「HAMARA FARM」より車で約15分のところにある「八ヶ岳自然文化園」です。ここは、八ヶ岳の自然とふれあいをテーマにしたレジャー施設で、広大な芝生広場と標高1,300mから望む素晴らしいロケーションが自慢。敷地内にある「デリ&カフェK」も、そんな絶景の中で、八ヶ岳の新鮮な肉や川魚、野菜を使った料理が楽しめる人気店です。
▲公園内にある「デリ&カフェK」。店内は広々とした開放的な雰囲気です。地域自慢のお土産も購入できます

八ヶ岳の最高のロケーションをもっと間近で楽しむべく、園内に今回特別にテントスペースをセッティングしていただけることに♪しかも、カフェでも人気メニューの一つであるピザを、自分たちで作れるということで、早速チャレンジすることに。
※あいにく、この日は天候の影響でテントはNGでしたが、陽射しがたっぷり降り注ぐテラスで体験をさせていただきました!
▲通常は、こちらの大きなテント内でピザづくりができます
▲気持ちの良い青空の下、ピザ作りスタート!
▲ピザ生地はシェフが用意してくれたもの。目の前で綺麗な円形に整えてくれます

ソースやトッピングは、自分たちでチョイス!まずは、バジルソース・トマトソース・クリームソースの中から好きなソースを生地の上に塗っていきます。その上にチーズをたっぷり乗せてから、ベーコン・信州サーモン・ミニトマト・マッシュルーム・ブロッコリー等を自由にトッピング。
※夏季は、「HAMARA FARM」の八ヶ岳生とうもろこしも登場予定。
▲こんな贅沢な素材をトッピングできるなんて、ついつい沢山のせちゃいそう
▲トッピング後はシェフが釜に入れてくれるから安心

ピザが焼けるまでの間、八ヶ岳のフレッシュ野菜をたっぷり盛り込んだサラダや「HAMARA FARM」の八ヶ岳生とうもろこしを使った贅沢なスープを堪能。少しすると、ピザの焼ける良い香りが漂ってきました。
(ピザ作り体験(サラダ・スープ・ドリンク付き)2,000円・税込み)※サラダやスープの内容は季節によって変わります。
▲焼きたてのピザがテーブルへ。「わー、チーズがトロ~リ!美味しそう~!」

表面はカリッと、中はしっとりモチモチのピザ生地に、自家製オリジナルソースとトッピングが程よく絡み合い、これは我ながら絶品!友人や家族と食べ比べてシェアできるのも嬉しいですね。

180度の大パノラマ・標高1,420mの雲上へ、天空カートに乗ってショートトリップ!

美味しいピザと八ヶ岳の野菜をたっぷり楽しみお腹がいっぱいになったところで、少し散策へ出かけましょう。
▲雲上の世界へ

移動してきたのは、「デリ&カフェK」の隣町にある「富士見高原リゾート」です。ここで、自動運転カート「天空カート」に乗り、標高1,420mの雲上「創造の森」を目指します。

天空カートは、子どもやお年寄り、ペットや車椅子の方も気軽に乗れることもあり、年々その人気は高まっているそう。どんな絶景が待っているのか今から楽しみです。
▲いよいよ天空カート小旅行がスタート♪

季節の花が咲き誇るロマンスエリアや、幻想的な白樺林が生い茂る白樺エリアを片道約25分かけてゆっくりと進むその時間は、なんとも心地の良いもの。
▲カーブも指定場所での停止もすべて自動!なんだか不思議~

天空カートの終着地、創造の森に到着すると、目の前には、日本三大高峰である富士山・北岳・奥穂高岳の他、八ヶ岳の麓エリアの街並みが一望できる絶景が広がります。開放感のある景観に思わず両手を広げて大きく深呼吸。
▲美しすぎる風景をバックに撮影
▲中には、ジャンプをして写真撮影をする人の姿も♪

創造の森には、国内外の彫刻作家によって製作された芸術的な彫刻や、幸運を願う「天空の鐘」、ハンモックやカフェ等もあり、非日常の時間をゆっくりと過ごすことができました。
▲雲上の世界に鳴り響く「天空の鐘」

清里の満天の星空を仰いで、心と身体をすっきり整えるビューティグランピング

たっぷり遊んだ後は、いよいよ本日の宿泊場所へ。宿泊先までは、車で約30分。四季折々の景色を楽しむドライブもこのエリアの魅力といえるでしょう。

空も夕暮れに染まってきた頃、本日の宿泊先「清里丘の公園オートキャンプ場」に到着しました。受付を済ませたら、車に乗ったまま施設内グランピングサイトへ向かいましょう!
▲ティピ型のグランピングテント

テント内は、ベッドにソファ、冷蔵庫、電気ポットなど設備も充実。キャンプ初心者や小さなお子さんのいるファミリーでも快適に過ごせます。Wi-Fiも完備しているため、ワーケーションにもおすすめ!
▲寒い時期には、電気毛布も用意してくれるそう

さてさて、気になる夕食はというと…、
近くにある「まきばレストラン」から届く上質な食材を使って、自分たちで仕上げる簡単調理スタイルです。レストランで下味&調理の下準備がされたものが運ばれてくるので、BBQの雰囲気はそのままに、本格的なディナーを楽しむことができるのです。
▲ガスに火を着けて、鍋を乗せるだけ!簡単!!

この日のメニューは、「甲州富士桜ポーク」のポトフや、ニジマスを使ったアクアパッツァ、八ヶ岳高原野菜たっぷりのサラダなど、地元山梨の幸満載の欲張りな内容。鉄板の上で料理が出来上がるまでの間、専用ボックス内に用意された調味料をミックスして、ドレッシング作りにも挑戦してみましょう。
▲なんだか実験みたいで楽しい~。色々入れてみよう
▲八ヶ岳高原の野菜たっぷりのサラダが完成
▲星空の下での夕食は格別!調理しながら一足先に乾杯~!

贅沢な夕食を堪能した後は、疲れた身体をリラックスさせたくなるものです。グランピングサイトから徒歩約3分の場所にある「清里天然温泉 天女の湯」へ移動し、この場所でメディテーション体験をすることに。
▲一日の疲れが取れ、身体が軽くなっていきます

専門講師によるメディテーションが、癒しの深みへいざないます。初めての体験にドキドキと緊張しながらも、自分自身と向き合い心を落ち着かせます。
▲気持ちよく、疲れた体がほぐれていくのを実感できます

眠りを誘う時間を過ごした後は、そのまま地下1,300m以上から汲み上げている源泉掛け流しの温泉へ。
▲性質:ナトリウム・炭酸水素などを含む含食塩・重曹泉

バスタオル、フェイスタオル付き

つるつるとした肌触りのお湯は、保湿効果も高く、“美人の湯”とも呼ばれているそう。露天風呂からは、八ヶ岳の美しい星空を見上げることができ、まるで広い森の中で入浴しているような気分に…。体の芯までしっかりと温めて、この日はぐっすり眠ることができました。

シンメトリーの美しい丘で早朝ヨガ!健康的な一日のはじまりを迎えよう

やさしい陽の光を受け、すっきりした気持ちで起床。この日は朝一で、朝露が残る「清里丘の公園ヒルズガーデン」に出発です。
▲芝生にはキラキラと輝く朝露が。ふぅ~気持ちいいな~

すがすがしい朝の空気を浴びながら、早朝ヨガから2日目をスタート!一日の始まりにぴったりのリラックスヨガを楽しみました。
▲ヨガ講師の先生が丁寧に教えてくれます

標高約1,200mの地にある「丘の公園ヒルズガーデン」は、日本でも最大級の“ロングミラーボーダーガーデン”が見どころの一つ。八ヶ岳の主峰、赤岳に向かって伸びたガーデンは、左右対称に草花が植えられており、まるで鏡のよう。朝から八ヶ岳の魅力を満喫できる贅沢な時間を過ごしました。

朝ヨガを楽しみ、身体がほぐされた後は、グランピングサイトへ戻って朝食の準備です。サイト内のパーゴラで、新鮮野菜がたっぷり入ったサラダにジューシーなベーコンと卵をさっと調理して、リッチなモーニングが完成!たっぷりと召し上がれ!
▲朝も簡単調理でしっかりとエネルギーチャージ!

※モーニングセットは前日のディナーと一緒にサイトへ届きます

ジビエと八ヶ岳食材の融合~豪華ランチボックスを持ってのんびりピクニック~

チェックアウト後訪れたのは、清里丘の公園オートキャンプ場から車で約15分のところにある人気レストラン「ふらここ食堂」。この場所へ、ランチボックスを受け取りに行きます。築160年の古民家をリノベーションした「ふらここ食堂」は、日本家屋の美しさを残した贅沢で赴きのある空間。八ヶ岳の味を最大限に活かしたパスタやピッツァ等が自慢で、連日多くの人がその味を求めて訪れています。
▲手を加え過ぎない調理スタイルで丁寧に作られた料理が人気の「ふらここ食堂」

ふらここ食堂のオーナー高橋昭浩さんは、
「メインは、北杜市の鹿肉(アケノジビエ)バーガーで、その他にも北杜市の『クレイジーファーム』の野菜を使ったバーニャカウダや、同じく北杜市の『井上農場』のじゃがいもチップスなど、この地にある上質な食材を使った贅沢なランチボックスに仕上げました」と説明してくれました。
▲大人が集うレストランとして知られる「ふらここ食堂」のオーナー高橋さん
▲2段式になっているランチボックス。美しい料理たちに思わず歓声が上がります

贅沢ランチボックスを受け取ったその足で、今度は車で15分程の場所にある「まきば公園」へ向かいます。広大な敷地を誇る公園内には、ポニーや羊たちがくつろぐ牧草地が広がり、絶景を眺めるだけではなく、動物たちとのふれあいもできるこの地域有数の人気スポットです。
▲公園内にはポニーや羊の姿が。撮影に訪れる人も多いスポットなんだとか
▲絶景を見ながらのランチタイム♪

美しい風景と美味しいお弁当をのんびり楽しむ贅沢なひとときを過ごします。

これぞ八ヶ岳!北杜市最大級のオーガニックファームで旬の野菜を収穫!!

▲これぞ北杜市!と思わせる素晴らしい景色の中にある「井上農場」

そして、この旅の最後に訪れたのは、約8ヘクタールの畑が圧巻の、山梨県北杜市最大級のオーガニックファーム「井上農場」です。井上農場は、有機JAS認証の野菜を年間約20品目も育てている全国的にも珍しい有名農場の一つ。年間3,000人の収穫体験を受け入れているという、農場の代表である井上能孝さんが、農場の野菜について楽しく説明してくれました。
▲肥料も地元の有機物でできた堆肥を取り入れるなど、自然な土壌づくりへのこだわりを熱く語ってくれた井上さん

畑に着いてすぐ手渡されたのは、ペットボトルのお水。
「今日は、じゃがいもの収穫を体験してもらいたいと思っています。汗をかきますので、まずはハーブ水を作って収穫後のお楽しみにしましょう!」

畑には、シナモンのような香りのホーリーバジルと、爽やかな柑橘系の香りのライムバジルが旬を迎えていました。そのハーブを摘み取り、ハーブ水を仕込みます。
▲ペットボトルには全部で7~8本くらいハーブを入れます

どちらのハーブをどれくらい入れるかはお好みで。ハーブ水が完成するのは30分後。楽しみたのしみ!
▲「本当にシナモンの香りがする~。良い香り~」

廃棄物を出さずに資源を循環させるという「サーキュラーエコノミー」を意識した土壌作りが自慢の井上農場では、素手で土の温度や質感を感じてもらうことを推奨。この日の収穫体験であるじゃがいも掘りも素手で体験します(手袋の使用も可能)。柔らかい土の感触を手に受けながら、ゴロゴロと大量に出てくるじゃがいもにびっくり!
▲掘ってもほっても出てくるじゃがいも。こんなに土深く育っているなんて知らなかった…

あっという間に袋がじゃがいもでいっぱいに!
「シンプルに千切りにして炒め、塩こしょうで食べるのがおすすめ!」と井上さんは、じゃがいもの美味しい食べ方も教えてくれました。

汗をかいた後にいただくハーブ水の味は格別!スッキリとした口当たりの中にほのかな甘みが残る贅沢な味わいです。
▲収穫後は、香りの移ったハーブ水が待っていました~

最高のロケーションの中、野菜の収穫体験そして、ハーブの摘み取りも出来て大満足です!これぞ八ヶ岳!そう思わせる素晴らしい時間を余すところなく過ごすことができました。
湧き出る名水と圧倒的な日照時間の長さに恵まれた八ヶ岳では、豊かな気候の恩恵をたっぷりと受けたおいしい食材が育ちます。そのありのままの姿に触れて、感じて、食して…おいしさの理由を学んだ贅沢な2日間。食を通じて自然の恵みが全身を駆け巡り、最高のデトックス&パワーチャージができました!
▼今回の旅を動画にまとめました。ぜひチェックしてみてください


ライター情報【anlib株式会社】

自然豊かな山梨県にて、地域にある多様な暮らしを切り取り発信を続けているクリエイティブチーム。福祉の視点から山梨を伝えるフリーマガジン「anko」の発行をはじめ、障がい者アートレンタルプロジェクトや月に一度のセレクトショップオープン、その他、各種イベントやプロジェクトの企画・運営を通じて、地域と福祉のマッチングを行っています。

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ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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