緑がまぶしい、都会のオアシス的レストラン「GRILL UKAI MARUNOUCHI」

2015.06.17 更新

新宿や渋谷などの繁華街とはまた違い、賑わいがありつつもちょっと大人の雰囲気を満喫できる丸の内エリア。立ち並ぶ商業施設の中には、都会的で、イマドキで、センスのいいレストランが軒を連ねています。今回ご紹介する「GRILL UKAI MARUNOUCHI」は、そんな丸の内エリアにありながら、むしろ都会にいることを忘れてしまうかのような、緑に包まれたレストラン。開放的な雰囲気の中、旬の食材をふんだんに使った、贅沢なうかいのグリル料理が楽しめます。さて、店内には、一体どんな風景が広がっているのでしょうか? 実際に足を運んで、確かめてきました!

青々とした緑を望む特等席で、優雅なランチタイム

「GRILL UKAI MARUNOUCHI」は、商業施設「丸の内ブリックスクエア」の中にあります。JR東京駅から、徒歩5分ほどでビルに到着。エスカレーターで2階に上がります。
エスカレーターを降りてすぐの場所にあるこちらが、お店の入り口。高級感のある佇まいに少し緊張しましたが、スタッフの方が笑顔で迎えてくれてひと安心。
エスコートしていただき、廊下を通って座席へと向かいます。お店の中には、そこかしこに美術品が飾られていてとっても素敵。
そしてこちらが、レストランの内観。窓の外一面に広がる木々の青さが、とても清々しいですよね!まるで、都会のビル群の一角ではなく、避暑地の大自然の中にあるレストランを訪れたかのよう。

また落ち着いた雰囲気の店内は、「和の建築美と洋のモダンさの融合」がテーマだとか。丸の内という土地柄から、デートや女子会だけでなく、家族連れやご年配の方、接待での利用など、さまざまなニーズに応えられる空間にしているそうです。
案内していただいたのは、こちらの窓際の座席。眼下には、木陰でくつろぐ人々の姿が見えます。実は、レストランがある丸の内ブリックスクエアと、窓の外に見える三菱一号館美術館の間は、ちょっとした中庭のようになっているんです。たくさんの木々や池、ベンチもあって、そこでは人々が本を読んだりおしゃべりしたり。窓際の座席は、そんな都会のオアシスを見下ろすことができる特等席なんです!

ちなみに冬の夜には、木々にイルミネーションが灯るそう。ロマンチックな庭を眺めながらの食事もいいですね。

旬の素材の旨みを最大限に感じられる、贅沢ランチコースに舌鼓!

さて、今回オーダーしたのは、平日・休日問わず提供されている「スペシャルランチコース」。アミューズからデザートまで、全5品で構成されています。前菜やメインはそれぞれ数種の中から選べるうえ、季節によってもラインナップが変わるので、来るたびに新しい味に出合える楽しみも!
まず運ばれてきたのは、アミューズ「冷製とうもろこしのスープ」。こちらのメニュー、とうもろこしの旬の時期には毎年提供するメニューで、UKAIさんの名物とのこと。

期待に胸を膨らませつつ、スプーンでひと口。すると、まるでとうもろこしそのものをガブリとかじったときのように、フレッシュな香りがパーンと鼻に抜けました。「夏が来た!」、そんなワクワクした気持ちさえ感じさせてくれる逸品です。とうもろこしと水、少しの塩だけで仕上げているとは思えない、しっかりとした甘み&旨みにも驚かされます。
前菜は、「オマール海老のテリーヌ」です。ホワイトアスパラガスのシャキシャキ感、オマール海老の柔らかな身質、サーモンのなめらかさ。口の中でさまざまな食感が合わさって、噛んでいるだけで楽しい気持ちになります。季節の葉野菜には自家製のレモンジャムがかけられていて、酸味だけでなくほどよい甘みも感じました。
コースもいよいよ中盤。次はもぎたてのトマトをイメージしたという「フルーツトマトの冷製パスタ」がテーブルに到着です。赤、黄色、オレンジ、黄みどり……色とりどりのトマトが目にも鮮やかで、テーブルの上も、そして気分もパッと華やかに。あたりに漂うトマトの生き生きとした香りに、食欲が刺激されます。
口に入れたと同時に感じるのは、目が覚めるような爽やかさ!それぞれのトマトの優しい酸味と甘みも最高で、トマトをそのまま食べるよりも、むしろその魅力を存分に感じられている気がしました。
そしてついに、メインディッシュ「イベリコ豚のグリル」が登場。店名からもわかるように、グリル料理はお店の看板メニュー。このイベリコ豚を使った一品も、オープン時から大事にしているものだそう。
分厚いお肉にナイフがするすると入っていき、食べる前からその柔らかさを実感。口に運ぶと、イベリコ豚の脂の、うっとりするほど上品な甘みが広がります。そして上品なだけでなく、炭火で焼かれているからこそのワイルドな風味もあり、しっかり肉を食べている、という満足感も抜群。添えられている季節のお野菜も、ズッキーニ、スイートコーン、なす、オクラなどそれぞれ個性的な味わいで、飽きることなく食べられます。

コース最後のデザートとコーヒーまで美味しくいただき、幸せな気分に浸りながら、昼下がりの優雅なお食事タイムを締めくくったのでした。
お店を出る時、スタッフさんの笑顔が素敵だったので、お写真を撮らせていただきました。一組一組のお客様を、こうして最後までおもてなしの心をもって、お見送りしているのだそうです。

美味しいお料理をいただけるうえ、こんなにもあたたかな接客をしていただいて、さらにハッピーに。再訪を約束せずにはいられない、たくさんの幸せをくれるレストランなのでした。
山田彩

山田彩

編集プロダクション・エフェクト所属の編集者&ライター。終電にすべり込むドタバタな日々の活力は、なんと言ってもごはんです。おいしいものがあると聞けば、好奇心と食欲にまかせ、全国どこでもひとっ飛び。一人ラーメン、一人モツ鍋だってどんとこい!な心意気です。食、街、旅、住宅など、ジャンルを問わずお仕事中。 編集:山葉のぶゆき(エフェクト)

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