松島の牡蠣を心ゆくまで堪能!「焼がきハウス」で牡蠣食べ放題

2015.12.15

日本三景の一つ、松島の冬を代表する味覚といえば、牡蠣。海のミルクといわれるほど栄養価が高く、濃厚なうまみがクセになる人気グルメを、リーズナブルにお腹いっぱい食べられるスポットをご紹介します。

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食べきれるか不安になるほど、牡蠣が山盛りに!

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ご紹介するのは、1,500種類以上の鮮魚や海産物を扱う松島さかな市場内にある「焼がきハウス」。三陸沖で水揚げされた魚介の炭火焼きを味わえる食事処で、殻付き焼き牡蠣の食べ放題を楽しめます。

食べ放題は45分間の制限時間内で、好きなだけ牡蠣の蒸し焼きを食べられるシステム。焼きがき食べ放題にかきご飯、かき汁付きの瑞巌寺Aコース2,500円(税込)と、焼きがき食べ放題のみの瑞巌寺Bコース2,000円(税込)があります。今回は瑞巌寺Aコースをオーダーしました。
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▲100個以上の牡蠣を一度に焼き上げます

席に着くと、早速お店の方が大きなスコップで殻付き牡蠣を持ってきます。テーブルの鉄板へ豪快にザザーッと牡蠣をのせていく様子は圧巻。鉄板いっぱいにのせたら、ふたをして蒸し焼きにします。
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果たしてどのくらい牡蠣を食べられるのか、期待と不安に胸を膨らませながら、焼き上がりを待ちます。
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焼き上がるのを待つ間、コースに付いているかきご飯とかき汁をいただきます。牡蠣のうまみをたっぷりと引き出したかき汁は、優しい磯の香りのシンプルな味つけ。ぷりぷりの牡蠣の身もしっかり入っています。かきご飯は、米に牡蠣の風味が染み込んだ香り豊かな一品です。

牡蠣の香りとおいしさに大興奮!さて、いくつ食べられるのか…

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▲歓声を上げるお客さんも多い、盛り上がる瞬間です

15分後、メインの殻付き牡蠣が焼き上がりました。いよいよ鉄板のふたをオープン。ぼわっと立ち上る大量の蒸気にびっくり!蒸気と一緒に牡蠣の香りが漂い、テーブルの周りに一気に立ち込めます。軍手と牡蠣むきナイフを手に取り、いよいよ焼き牡蠣に手を伸ばします。
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▲むきにくい牡蠣は、お店の方がむいてくれるので無理せずお願いしましょう

殻は自分でむいて食べるのがルール。お店の方が丁寧に殻のむき方を教えてくださるので、殻付き牡蠣を触ったことがないという方も安心です。殻が開きかけているものも多いので、意外にも難しさは感じません。
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この日の牡蠣は奥松島産。松島の牡蠣は、小ぶりながらうまみがギュッとつまっているのが特徴です。プルッとした身はふっくらとジューシー。蒸し焼きにしたことで、味が凝縮され、濃厚な風味を楽しめます。
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▲レモンは1個100円(税込)。牡蠣との相性抜群です!

海水の塩味そのままでも、卓上のポン酢でもおいしく食べられますが、たくさん食べるならレモンを絞って食べるのがおすすめ。レモンの酸味が口の中をさっぱりとさせ、またすぐに食べたくなってしまいます。
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トングで熱々の牡蠣を取り、牡蠣むきナイフを差し込み、殻から身を外して食べる。初めは慣れない作業にとまどいますが、一連の動作を何度か繰り返すうちに少しずつ上達していく過程も楽しいもの。おいしい牡蠣の味わいと殻をむく楽しさで、想像以上にどんどん食べられます。
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▲制限時間内であれば、牡蠣の追加ももちろんOK。たくさんの牡蠣を惜しげもなくスコップで追加し、焼いてもらえます

お店の方によると「皆さん一人平均30個ぐらい食べていると思います」とのこと。約150個を食べたお客さんもいるそうです。たくさん食べるコツは「早くむいて、早く食べること。でも、やけどに気をつけておいしく食べてくださいね」と話してくれました。

私もポン酢とレモンで交互に牡蠣を味わい、気づけば30個以上をペロリ。こんなにたくさんの牡蠣を一度に食べたのは初めての経験でしたが、山積みの牡蠣を目の前に好きなだけ食べられる贅沢なひと時でした。

焼がきハウスでは、通年で宮城県産の牡蠣の食べ放題を楽しめますが、奥松島産の牡蠣は10月下旬~3月の期間限定です。食べ放題は店頭受付のみで予約は不可。週末は1時間~2時間待ちになることも多いため、平日の10時オープンに合わせて行くのが狙い目です。

風光明媚な景色と、おいしい牡蠣むき体験を楽しめる松島は、多くの観光客が訪れるのも納得の魅力溢れるエリアです。この冬、訪れてみてはいかがでしょうか。
菊地裕子

菊地裕子

広告営業、編集プロダクション勤務を経て、仙台を拠点に活動するフリーのライター。グルメ、観光を中心に幅広い記事を執筆中。

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