行列必至の「bills」は夕方が狙い目!お台場の夜景と“世界一と称される卵料理”を堪能

2015.06.23 更新

トム・クルーズやレオナルド・ディカプリオなど、名だたるハリウッドスターが惚れ込んだというシドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」。海外進出第1号店として2008年に神奈川・七里ヶ浜にオープンし、今でも行列必至の人気を誇っています。そんな「bills」といえば、スクランブルエッグなど卵を使った“朝食”が有名ですが、「お台場店は東京湾の夜景を眺めながらのディナーもオススメ」という噂を聞きつけ、確かめに行ってきました!

目の前にレイボーブリッジ、右手には東京タワー!

「bills」 お台場があるのは、ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩2分の場所にある「デックス東京ビーチ」3階。白い板張りの壁がおしゃれな入口を入ると、アンバー系の光に包まれた温かみのある空間が広がっています。なんだか、まるで友人の家に遊びに来たような雰囲気。
▲入口を入ってすぐのエントランス。クッションやラグにまでこだわりが光ります

スタッフさん曰く、「内装は創始者でレストランターのビル・グレンジャーの家をイメージしていて、ビル本人がインテリアなども選んでいるんです」とのこと。なるほど~!だからこんなにくつろげる空間になっているわけなんですね!

でも、今回の目的は夜景の見えるテラス席だってことを忘れちゃいけません。さらに店内を奥まで進むと、見えてきました、超解放的なテラス!外に出てみると……わお!目の前にレインボーブリッジ、右手には東京タワーまで見えるじゃないですか。
▲緑に囲まれたオープンエアのテラスはこの解放感!

地上3階なので見下ろすような景色ではないのですが、目線の高さに夜景が広がっている分、とにかくダイナミック。橋フェチな方には、大興奮の絶景です。この素晴らしいレイボーブリッジ……もとい夜景を見ながら世界一の卵料理が食べられるなんて、こんな贅沢あっていいんでしょうか?
▲お店からほぼ真正面に見える夜景がこちら。向こう岸までくっきり見渡せます
▲10月までは主塔が涼しげな白色に点灯。ケーブル部分のライトは曜日や時間によって色が変化します
▲少し遠目ですが、右手に見えるのが東京タワー。東京の夜景には欠かせない存在です

リコッタチーズが決め手!「bills」の自信作

そんな夜景を見ながらいただく「bills」の料理、正直どれもオススメなんですが、まずは定番の「リコッタパンケーキ w/フレッシュバナナ、ハニーコームバター」(1,400円+税)」をいただいてみましょう!

見た目はとってもシンプルで、パンケーキ3枚にバナナが添えてあるというもの。美味しさの秘密は生地に練り込まれたリコッタチーズにあって、これがなんとも美味なしっとり食感を生み出しているんです。聞けば、少し“だま”が残るくらいに粗く混ぜるのがポイントなのだとか。

はちみつを練り込んだ入ったハニーコームバターは、ギトギトしておらず意外とあっさり。なかなかボリュームがあるひと皿ですが、ペロリといけちゃいますよ!
▲厚めに焼き上げられた生地はほんのり黄色を帯びているのが特徴。溶けたバターの芳醇な香りも食欲を刺激します
▲そのままでも十分美味しいのですが、添えられたメープルシロップをかけてもまた美味!

高タンパク・低脂肪な“卵白”料理

続いて、春夏に向けて投入された新メニューから、注目の一品「エッグホワイトオムレツ w/シュリンプ、スプリングオニオン、サルサロッサ(1,300円+税)」です。

これは、高タンパク・低脂肪なヘルシーフードのトレンドを受けて考案されたメニューで、なんと卵の白身だけで作られたオムレツなんです。見た目はかなりボリューミーですが、メレンゲを焼いて作るため、食感も食後感も軽快。フォークを刺してみると、くしゅっ、ふわっと、未体験のふわふわ具合に驚かされました!

気になるお味は、程よい刺激と酸味のバランスがちょうど良いエスニック調の味付け。見た目から薄味かと思いきや、しっかり味が付いているので、軽く食べられるのに満足度が高いんです。

中に包まれた海老とサルサソースも一緒にいただいてみると、オムレツのふわふわ食感と海老のぷりっと感、サルサソースに入っている野菜のシャキシャキ感が三位一体となって調和します。でも、このふわっと感、以前どこかで体験したような……あ、はんぺんですよ!日本人にはお馴染みの、あのはんぺんです。もちろん、材料はまったくの別物なんですが、料理って不思議なものですね。
▲卵白のオムレツに、サルサソース、野菜。ライムを絞るとよりエスニック感が増しますよ
▲オムレツに包まれるようにプリっとした海老が。辛くはないので食べやすいです

今回、夜景を見ながら2品を堪能しましたが、ディナーとしてもいけそうです。夏に日没直後の夜景を楽しむなら、18時30分~19時の間がオススメ。ディナータイム(17時~)は電話予約もできるので、並ばず入店できるのも嬉しいですね。今度デートで使ってみようかな、なんて下心を抱きながら、東京湾の夜景に一人癒やされるのでした。
石井良

石井良

編集プロダクション・Hi-bit entertainmentの編集&ライター。グルメ、ファッション、アウトドアなど、幅広いジャンルを担当しつつ、プライベートでは大好きなロードバイクを乗り回す25歳。 編集:山葉のぶゆき(エフェクト)

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