東京の夜景&キャンプ!豊洲「ワイルドマジック」でグランピング

2015.06.23

単なる流行で終わらず、文化として定着し始めているアウトドア。次々と新しいトレンドが生まれていますが、中でもここ最近注目を集めているのが「グランピング」というジャンルです。これはグラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせた造語で、簡単に言ってしまえば「ホテルに泊まる感覚でキャンプができる」ということ。テントやログハウスに豪華な設備が備わっているため、普通のキャンプと比べて快適さが格段にアップした新しいキャンプスタイルです。そんな「グランピング」が東京・豊洲にある「ワイルドマジック」で体験できると聞いて行ってきました!

テントの中は驚きのくつろぎ空間!

「ワイルドマジック」といえば、本格的なアメリカンスタイルのBBQを手ぶらで楽しめる人気スポット。新豊洲駅前のベイエリアに広がる約1.6ヘクタールの広~い敷地にある都市型エデュケーションパークです。

ポピュラーなのは日帰りのBBQですが、今回体験したのは「GO-cam」というプラン。キャンプへ“行く”の「GO」と、“ゴージャス(GORGEOUS)”の「GO」に、キャンプ(CAMP)を合わせたもので、いわばワイルドマジック流のグランピングスタイルです。

当日は仕事を早く切り上げて急ぎ足で「ワイルドマジック」に。17時きっかりにチェックインをしました。ワクワクしながら車で場内の奥へと入っていくと、今回泊まるテント&ウッドデッキで構成された「アウトドアサイト」が見えてきました!
デッキにはテーブルやグリルなどの一式が。テントの中をのぞいてみると、冷蔵庫、食器棚、瞬間湯沸かし器と、まさに至れり尽くせりと呼ぶにふさわしい充実した設備に思わず感心です。そして一番驚いたのが寝室で、なんとエアベッドにマットレスまで敷いてあるという贅沢ぶり。その上に寝袋で寝るスタイルなんですが、そういうキャンプらしさはしっかり生かされているのがとっても素敵です!
▲テントはコールマンのフラッグシップ「マスターシリーズ」を採用

ここでしか食べられない本場の味にハマる!

キャンプの醍醐味といえばBBQ。クーラーボックスに用意された食材で、さっそく調理開始です! まず、ワイルドマジックの魅力でもあるのが本場仕込みのオリジナルシーズニングでしっかり味付けされた塊肉。「アメリカンスモークステーキ」、「シュラスコポーク」、「ビアカンチキン」の三種類があり、それぞれ研究を繰り返して完成させた自信作なのだそう。それをじっくり時間をかけてスモーク&ローストして仕上げます。

切り分けてガブリとかぶりつけば、外は香ばしく中はジューシー。そのままでも味がしっかりしているので、お酒との相性も抜群なんです。どれも美味しいのですが、僕の一番のオススメは、鶏を丸ごと一匹使った「ビアカンチキン」。外はパリッと、中はビールの蒸気でしっとりと焼き上がっていて、一度食べるとやみつきになること必至です!
▲こちらが「ビアカンチキン」。火に近づけすぎず、じっくり焼くのがコツです
▲1時間ほどじっくりと焼き上げれば「ビアカンチキン」の完成!
▲大きめにカットしてワイルドにかぶりつくのが一番美味しい食べ方!
お肉以外には、野菜やポップコーン、デザート用のマシュマロなど、お楽しみも盛りだくさん。調理の仕方は丁寧なマニュアルが用意されているので、慣れていなくても心配いりませんよ。
▲食材は真空パックされていて鮮度も抜群。野菜はすべてカット済みです
▲野菜の串焼きは、火が通りにくいものほど先端に刺すのがポイント
▲木の器に盛り付ければオシャレ度もアップ! オリジナルソースはちょっと甘めの味付け

向こう岸の夜景に癒やされる贅沢な時間を堪能!

そんなこんなで、テントのリビングスペースでくつろいでいると、正面のビル群に明かりが灯りはじめました。今の時期、日没は19時近辺ですが、明かりがチラホラつき始める18時30分ごろからが夜景タイムの始まりです。空が徐々に暗くなっていくなか、豊洲運河の向こうに見える光が強さを増して……思わず見惚れてしまいます。
▲テントの中から都会の夕焼けを見る、というギャップが非日常感を強調してくれます
▲さらに暗くなると、豊洲運河の対岸にあるららぽーとなどが眩しく輝きます
都会にいながら都会を俯瞰して見るような不思議な感覚は、この立地でしか味わえないもの。設備も快適そのものなので、夜景や仲間との団らんに集中できます。たき火を囲みながら夜景を眺めるという、なんとも贅沢な時間は、ずっと続けば良いのにと思ってしまうほどでした。
▲ウッドデッキにはたき火スペースも。ゆったり座れる椅子も完備
今回、完全に手ぶらで来た我々ですが、気付けばすっかりグランピングを堪能していました。それどころか、慌ただしい日常から一歩遠ざかって冷静になれる、貴重な時間を過ごすことができた気がします。

それでは、明日も早いのでそろそろ寝るとします。「おやすみなさ~い……」
▲ひょっとすると自宅のベッドより快適かも。朝の寝坊に注意です!

石井良

石井良

編集プロダクション・Hi-bit entertainmentの編集&ライター。グルメ、ファッション、アウトドアなど、幅広いジャンルを担当しつつ、プライベートでは大好きなロードバイクを乗り回す25歳。 編集:山葉のぶゆき(エフェクト)

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