ご飯のお供だけじゃない!納豆の新たな魅力をご紹介。天ぷら、オムレツ、ラーメン…etc.

2016.03.31

納豆時に医者要らず。そんな諺があるように、納豆は古くから健康食品として食べられてきました。血液をサラサラにする効果があるとされるナットウキナーゼや整腸作用が高いとされる納豆菌を豊富に含む健康食・納豆の新たな魅力をご紹介します。

好きな納豆銘柄がある!?納豆大好き茨城県民

「好きな納豆の銘柄は?」と、ふざけ半分に聞きあうなど、納豆は茨城県民にとってコミュニケーションのツールにもなるほど大きな存在。引っ越し先のスーパーにお気に入りの銘柄が売っていない!とショックを受けるのは県民あるある。そんな納豆好きが多くいる茨城で3軒の名店&納豆料理をご紹介します。

本格和食をお届けするお食事処・茨城郷土料理「山翆(さんすい)」

まず訪れたのは、創業六十余年の料亭「山翆」。歴史を感じる木の柱や落ち着いた店内の雰囲気が印象的です。気さくな接客で優しくお席へのご案内をしてくれます。評判の料理はあんこう鍋や奥久慈しゃも料理、蒼之豚(あおいのぶた)など、地元の食材を活かしたもの。そんな老舗が提供する納豆料理は上品な味わいです。納豆を細かく刻んだ「ひきわり納豆」を使い、滑らかな口当たりを実現しています。
▲地元の製造メーカーから直接仕入れ、たたいて使うひきわり納豆
焼いたイワシを納豆、青しそ、野沢菜、玉ねぎ、鰹節、うずらの卵と混ぜて食べる「いわし納豆」。鰹節と納豆の風味がいわしの旨みを引き立て、お昼の取材でしたが思わずお酒がほしくなる一品です。
▲いわし納豆756円(税込)
今では全国区になっている「まぐろ納豆」。まぐろの旨みを納豆の風味が引き立てます。本場の納豆は一味違う!と感じさせてくれました。
▲まぐろ納豆594円(税込)
すり下ろした山芋とひきわり納豆を包んで揚げた「納豆春巻揚」。揚げることで納豆の臭みが消えて、これなら納豆のにおいが苦手な人でもおいしくいただけますね。
▲納豆春巻揚486円(税込)
新鮮な野菜と納豆のかき揚げ「納豆天婦羅」は、上品な味わいの中に納豆の旨みがアクセントになった人気メニュー。天つゆでどうぞ。
▲納豆天婦羅486円(税込)
ご飯と一緒に窯で炊き込んだ「納豆釜めし」は、醤油や塩などの味付けをしていないのにも関わらずそのままでもおいしくいただけます。お酒のあとの〆におすすめです。
納豆釜めし648円(税込)
4月~10月は期間限定の納豆懐石「偕楽の宴」3,240円(税込)も食べられます。メニューは干し納豆やそぼろ納豆、納豆春巻き、白身魚納豆湯葉巻きなどの納豆料理のほか、前菜やお造りなど盛りだくさん。フルコースを存分に堪能してください。

家庭的な料理が楽しめる和風居酒屋「てんまさ」

お次は水戸駅北口から徒歩3分とアクセス抜群の居酒屋「てんまさ」へ。地元の人に長年愛される、親しみやすい料理が楽しめます。テレビや雑誌にも数多く取り上げられている名店。おいしいお酒と納豆料理がリーズナブルな価格で存分に堪能できます。
半熟オムレツに納豆のアクセントが絶妙の「納豆オムレツ」。ふわふわ、とろとろ、ねばねばの食感がクセになります。ケチャップをかけて召し上がれ。
▲絶妙なふわふわ加減に仕上げてくれます。
▲納豆オムレツ432円(税込)
夕食にぴったりの「納豆御膳」は、人気の納豆オムレツのほか、梅の風味がアクセントのしらす納豆、イカとマグロを納豆と和える3色納豆、かつお出汁の効いた納豆汁がついたフルコースです。サラダには納豆ドレッシングがついてくる徹底ぶりが納豆好きにはたまりません。
▲納豆御膳1,620円(税込)
納豆、とろろ、オクラ、めかぶ、なめこ。ねばねば食材をこれでもかとご飯にのせた「ねばり丼」はうずらの卵とプチプチのいくらと一緒に、すべてを混ぜて醤油で味付け。ワサビの風味が食欲をそそります。
▲ねばり丼1,134円(税込)
大人気の「納豆チャーハン」は干しエビ、しらす、ネギと一緒に納豆とご飯を炒めた、お酒の後に美味しい〆メニュー!納豆汁と一緒に注文する常連さんも多いとのこと。
▲シンプルな塩コショウだけの味付けが絶妙!
▲納豆チャーハン702円(税込)
▲納豆汁162円(税込)

昭和48年オープンの老舗「中国料理 金龍菜館」

※「金龍菜館」は閉店しました(2017年3月)
日本人で初めてラーメンを食べたとされる水戸黄門。そのレシピを再現したという「水戸藩ラーメン」や「水戸藩餃子」が人気の中国料理店を最後に訪れました。鶏ガラと豚骨が効いた中華出汁と納豆の絶妙なマッチングに驚きです。
ジャージャー麺?いやいや、これは金龍菜館さんの人気メニュー「納豆汁なし味噌ラーメン」です。地元の名物である納豆のメニューを考えてもらいたいという観光協会からの依頼によって誕生しました。ひき肉と納豆に味噌の風味が加わったあんが絶品!梅、しそ、大根、キュウリなどの具を、つるつるの麺・あんとよく混ぜるのがおすすめです。さっぱりとした中に、納豆のアクセントが効いたクセになる味わいが印象的でした。2月~9月には「冷やし」もあるので、食べ比べをして旅を盛り上げましょう。
▲納豆汁なし味噌ラーメン750円(税込)
朝食のご飯のお供として全国にファンの多い納豆ですが、食べ方はいろいろ。茨城県内の名店をめぐれば新たな魅力に出会えます。お昼ご飯に、夕食に、お酒のアテにと様々なスタイルで楽しめる納豆料理を、本場・茨城で堪能してみてはいかがでしょうか。
中村豪太

中村豪太

国内旅行、海外旅行の広告に携わり約10年。ウエディングのプロモーション企画や広告制作にも携わる。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

こちらもおすすめ

もっと見る
PAGE TOP