沖縄西海岸・海絶景が楽しめる店3選。青い海と空の間でのんびり・・・。

2016.04.25

窓枠のキャンバスに切り取られた、鮮やかな青のグラデーション。刻々と遷り行く自然のアートを眺めながら、おいしい食事を楽しめる沖縄西海岸のグルメスポットを厳選してご紹介します。

地元食材で作る地中海料理のお店
カサ ラ ティーダ(恩納村)

那覇から58号線を北上し、左手に青い海が見えてくると、そこは沖縄本島最大のリゾートエリア・恩納村(おんなそん)。
恩納村を見下ろす高台にある「カサ ラ ティーダ」は、赤瓦の屋根が目印。フランスやスペインなど、地中海沿いの建築をイメージしたお店は南国の植物に囲まれ、リゾート感満点です。
▲お店の扉を開けると、目に飛び込んでくるのは大きな窓から見える青い海!
▲お店の内装も地中海のイメージで統一されていて、リゾート感が高まります
▲カサラ ランチBOX 1,000円(税別)。
カサ ラ ティーダの料理は、南フランスやイタリア料理をアレンジした地中海風。頂いた一番人気のカサラ ランチBOXは、肉料理、魚料理、パスタにサラダがセットになったお得なランチ。
できるだけ地元の食材を使いたいということで、料理方法や素材は日替わりにしているとのこと。
今回頂いたのは沖縄の魚・マクブのフライに、牛肉のオリオンビール煮込み。パスタの麺は沖縄そばの麺を独自にアレンジしたものだそう。沖縄らしいオリジナリティのある料理ばかりで、おなかいっぱい大満足でした。
大きな窓の外には、海を見下ろすテラス席も。リゾートな海風を感じながら、美味しい料理を堪能してください。

やんばるの森の先に広がる海絶景
カフェこくう(今帰仁村)

那覇から高速道路に乗り、車を走らせること2時間。やんばるの森を抜けた先の絶景スポットにある「カフェこくう」。眼下にはやんばるの森がひろがり、その先にはどこまでも青い海と空が続いています。もう、心まで遠くに飛んでいきそうな気分です。
▲靴を脱いでお店に入れば、一面にとられた窓からも海絶景が。着席するのも忘れて、しばしこの絶景に浸りましょう
▲お店は木造のシンプルなつくり。やんばるの大自然とつながっているような居心地のよさです
こくうで使われる食材は、沖縄県産の野菜ばかり。今帰仁村(なきじんそん)で育った野菜も多く、その日に収穫された野菜を近隣の農家さんに届けてもらっているそう。なので、素材にあわせてメニューは日替わり。一期一会の料理が味わえるのです。
▲こくうプレート 1,200円(税込)
メニューは基本的に野菜や穀物のみを使ったものばかり。野菜が少ない時期は、保存食にしたものなどを使いできるだけたくさんの野菜が食べられるように工夫しているそう。

頂いたのは、野菜のおかずが数種類とサラダ、小鉢に天ぷらがついた野菜尽くしの「こくうプレート」。
野菜本来の味とみずみずしさがギュッと詰ったおかずばかりで、中でもサラダの新鮮さ、歯ざわり、旨みの奥にある爽やかな苦味は、野菜ってこういう味だったんだ!と思い出させられる美味しさでした。
「もう少し暖かくなったら、窓をあけて風を入れるんです」と店長の熊谷さん。春になれば、テラス席に置かれた木のベンチでのんびり昼寝を楽しむ人もちらほらいるとのこと。暖かい陽射しの中で、遠くから吹く海風を浴びて、午睡を楽しみたいと心から思いました。

西海岸サンセットを楽しむダイニング
沖縄ダイニング 海の家(恩納村)

西海岸といえば、東シナ海に沈むサンセット。絶景スポットで有名な万座毛(まんざもう)から車で5分の「沖縄ダイニング 海の家」は、夕日と一緒に沖縄料理や新鮮な海の幸を味わうのにぴったりのお店です。
▲お店の上では、たくさんのかわいいシーサーたちがお出迎え
▲店内の生簀には、イセエビや貝、色鮮やかな魚たちが。沖縄ならではの新鮮魚介が味わえます
▲夜光貝の刺身
ゴーヤチャンプルーやラフティなどの沖縄料理も充実していますが、おすすめはこの夜光貝(ヤコウガイ)。沖縄近海など熱帯の海に生息するサザエの一種で、白い蓋が月明かりに照らされて光ることから呼び名がついたといわれています。
今回はまるまる一匹を刺身とバター焼きで味わいました。
刺身はサザエやあわびほど硬くなく、ホタテよりも歯応えがあるぐらいの食感。かみ締めれば新鮮な美味しさが口に広がります。
▲夜光貝のバター焼き。上の刺身とセットで 2,500円(税別)

バター焼きはガーリックの風味とコショウがピリリと効いた、お酒が進む味わい。歯応えはモニュモニュとして、刺身よりも弾力も旨みも強くなります。オリオンビールが飲みたくなる~!
お店の目の前はすぐビーチ。沈む夕日を楽しんだあとは、天気がよければ満天の星空も楽しめます。
青い海と空に包まれる休息時間は、沖縄ならでは。窓際の席でゆったりするなら、予約するのがおすすめです。
妙加谷 修久

妙加谷 修久

京都市在住の旅行系ライター兼ディレクター。全国各地に足を運び、旨いモノを食べ、温泉に浸かる日々。ここ京都を中心に、知っているようで知らない「日本のイイトコロ」を紹介します。日本酒好きが高じて利き酒師の資格を取得しました。

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