北海道旅行で絶対に外せないグルメ10選!海鮮、ラーメンだけじゃない絶品グルメ王国へ

2019.07.14 更新

美味しいものを食べたい!北海道旅行の理由は、それだけで十分なほど国内屈指のグルメ王国です。海鮮はもちろんのこと、野菜やお肉、乳製品など魅力的な食材がいっぱい。今回は、お腹も心も大満足の北海道絶品グルメの数々をご紹介します。限られた旅の期間中に、ぜひ一つでも多くの北海道グルメを食べちゃってください!

▲礼文島(れぶんとう)の「ウニ丼」と「ホッケのちゃんちゃん焼き」

1.北海道に来たなら絶対に押さえておきたい「魚介類」!

▲活きが良い新鮮な魚介類にたくさん出合うことができる「函館朝市

太平洋、日本海、オホーツク海と3つの海に囲まれた北海道は、各地で新鮮な魚介類をいただくことができます。旬の時期や地域の海産物をチェックして、その時期の旬の魚介類を狙いましょう。
【カニ】
▲年中水揚げされている毛ガニ。そのカニ味噌はクリーミーで絶品

日本一の水揚げ量を誇るカニ類はマストで味わいたいところ。冬が旬というイメージの強いカニですが、毛ガニは北海道近海で年中獲れますし、タラバガニ、ズワイガニは流氷が去った4~5月が一番美味しいという人も。各地に漁場がある北海道では、季節ごとに旬のカニを食べることができます。
▲焼いたり茹でたり、いろいろな食べ方でカニを堪能できるカニのフルコース

札幌市にある「活カニの花咲」では、生きているタラバガニを丸ごと一杯食べ尽くすカニのフルコースが人気。“カニ親父“の愛称で親しまれている大将が目の前でカニをさばくライブパフォーマンスも必見です!
【イクラ】
▲秋はサケとイクラが美味しい季節

イクラの旬は9~11月。親のサケと同じ時期と言われています。札幌や函館などの市街地でも食べられますが、石狩地方などサケの漁場がある地域に出向いて食べるのもおすすめです。味付けはお店によりますが、アツアツのご飯にたっぷり乗せてかき込むのが一番素材の美味しさが分ってgood!
▲丼からこぼれ落ちるイクラがなんとも食欲をそそる「超名物!ポセイ丼」

札幌市にある居酒屋「北海道ろばた 居心地」では、ノリのいい音楽とスタッフの「ワッショイ」の掛け声に合わせてイクラを盛り付けてくれる「超名物!ポセイ丼」が大人気。イクラの中にはウニ、サーモン、マグロも乗っているてんこ盛りの一皿です。
【ウニ】
▲利尻(りしり)島で獲れる「ムラサキウニ」と「バフンウニ」。食べ比べてみると味や食感に違いが

ウニは一年中、北海道各地で獲れますが、特に日本海方面の利尻や礼文、積丹(しゃこたん)などで採れる6~8月のウニが絶品なんです。うま味成分たっぷりの良質な昆布を食べて育っているウニは、口の中でとろけてクリーミーな味わいがたまりません!パスタなど洋食とも相性がいいのも◎。
▲食べられたらかなりラッキーな「朝うにぶっかけ丼」

積丹の美国(びくに)地区にある「田村岩太郎(がんたろう)商店」でいただける「朝うにぶっかけ丼」は、絶品のウニを自分ですくって盛ることができる人気メニュー。このウニ丼が食べられるのはウニの漁期である6~8月で前日に漁があった日限定。1日30~50食で売り切れてしまうという“幻のウニ丼”なので、絶対に食べてみたい!という方は事前のリサーチはマストです。
【カキ】
▲生はもちろん、焼いても蒸しても、揚げても美味しいカキ

日本各地に名産地があるカキですが、一年中出荷しているのは北海道の厚岸(あっけし)だけ。その理由は、カキの生育に適した塩分濃度と10度前後の水温を保つことができるから。特に冬は厳しい寒さに耐えようとグリコーゲンといううま味成分を多く蓄えるため、より美味しくなるそう。箸で持ち上げてみると指先に重みを感じるほど大きくてぷりっぷりな厚岸のカキをぜひご賞味ください。
▲「コンキリエ」2Fにある「レストランエスカル」では、焼き、揚げ、生でカキを味わえる「あっけし牡蠣ステーキ丼」が人気

厚岸のカキを食べるなら「道の駅厚岸グルメパーク」を併設した厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」がおすすめ。こちらのレストランでは本格カキ料理をいただくことができます。他にも購入したばかりのカキをセルフで炭焼きできるコーナーや、カキフライバーガーやカキのソフトクリームもある軽食コーナーもあって、まさに“カキ好きの聖地“と呼べる場所です。
【イカ】
▲捌きたてはまだピクピクと動いているほどの新鮮さ

新鮮なイカを味わいたいなら函館がおすすめ。7~9月に旬を迎えるスルメイカは函館朝市でも名物の一つ。先ほどまで生簀で泳いでいたものをその場でさばいてくれるイカ刺しは、透き通っていて見た目にも美しくコリコリの食感がたまりません。

2.うまいに決まってる!!本場で食べたい「寿司・海鮮丼!」

カニ、イクラ、ウニ、カキ、イカ……など新鮮で美味しい魚介類を紹介してきましたが、それらを一度に思う存分食べられるお寿司や海鮮丼も食べてみたくなりませんか?観光客でにぎわう地域の市場や漁港周辺では、そんな魚介類をふんだんに使ったお寿司や海鮮丼を食べさせてくれるお店がいっぱいありますよ。
▲「二条市場 大磯」のメニューはなんと30種類以上!目移りしてしまうほどのラインナップの中でも、特に人気なのが「3色丼」

中でも札幌の中心部からもアクセスが良い「二条市場」にある海鮮丼の専門店「二条市場 大磯」は、連日満席状態。特にウニを使ったメニューが人気で、春は日高(ひだか)方面、冬は道東など、最も旬な時期を選んで北海道各地から仕入れています。6~8月には先ほども紹介した利尻島や積丹で採れる絶品ウニを使用することもあるそう。
▲「和食と鮨のに条」の一番人気「特選にぎり13貫」。これだけでも大満足

また、二条市場のすぐ隣にある「和食と鮨のに条」はリーズナブルに寿司を味わえるお店。観光客であふれる二条市場とは対照的に地元の常連客が多いのが特徴です。生簀には新鮮な魚介類がいっぱい。焼魚や天ぷら、フライ、煮つけなどのメニューもあって、寿司だけでなくいろいろな食べ方で魚介類を食べられるのがうれしいですね。
▲ウニ、イクラ、ホタテ、カニ、エビ、イカがぎっしり詰まった「大漁丼」と、カニ味噌のうま味が溶け出した「かに汁」

JR函館駅からすぐの場所にあり、約250軒ものお店が軒を連ねる函館朝市も観光客に人気。その中の一つ「きくよ食堂」は、海鮮丼のほか定食も定評がある老舗食堂です。海水と同じ濃度の塩水で保存しているウニや、毎日使う分だけを漬けこむ自家製のイクラなど、函館近海で獲れた魚介類を中心に、北海道の新鮮なネタを味わえますよ。

3.北海道グルメの定番「ジンギスカン」の一番ツウな食べ方

北海道グルメで外せないのが「ジンギスカン」。このジンギスカン、北海道では羊肉を焼いてからタレをつけて食べる“後付けパターン“という食べ方があるんです。全国的にはタレに漬け込んだ味付け羊肉を焼いて食べる“先付けパターン“が主流ですが、ジンギスカンの本場北海道で食べるならぜひこの後付けパターンで味わってみてください。
後付けパターンのジンギスカンのルーツは、もともと旧満州(現中国東北部)や樺太(現サハリン)などで食べられていた羊肉を鉄の鍋で焼く野戦料理。戦後、北海道にこの鍋を持ち帰り、羊毛生産のために飼育されていた羊を食用に転用してふるまったというのが、ジンギスカンの始まりということなので、後付けパターンこそが正統派。
▲札幌市豊平区月寒(つきさむ)の広大な自然に囲まれた「ツキサップじんぎすかんクラブ」
▲芝生の上で食すのが誕生当時のスタイル。現在はオープンテラスでいただくこともできる

そんな後付けパターンの先駆けといわれる「ツキサップじんぎすかんクラブ」は、ジンギスカン鍋を持ち帰り北海道に広めたという栗林元二郎氏が始めたお店。まさにここで北海道のジンギスカンが誕生したといっても過言ではありません。
▲野菜の上にお肉を乗せるのではなく、お肉は直接鍋に置くのが美味しい食べ方

「ツキサップじんぎすかんクラブ」のジンギスカンの美味しさの秘密は焼き方にあります。もやしなどの野菜は鍋の周囲にだけ並べ、お肉は鍋の真ん中に直接置くスタイル。こうすることでお肉の余分な油が鍋のスリットから流れ落ち、スッキリとした味わいになります。
お肉の赤みが消えたか消えないかくらいが食べごろ。後付けパターンの命、創業以来守り続けている秘伝のタレで食べれば、スパイシーな後味がやみつきになって箸が止まらなくなりますよ。

4.「北海道三大ラーメン」と今注目の「利尻ラーメン」を味わう

▲「札幌ラーメン」のルーツと言われる「味の三平」の味噌ラーメン

魚介類とも相性が良いラーメンは、北海道各地で食べることができますが、中でも「札幌ラーメン」「旭川ラーメン」「函館ラーメン」は、北海道三大ラーメンと言われています。

このうち「札幌ラーメン」は味噌でおなじみ。そのルーツは、戦後間もない昭和20年代、札幌市内にある「味の三平」の店主が「栄養があり美味しいものを」という思いで、体に良いとされていた味噌をベースに、ニンニクと野菜炒めをたっぷり入れたラーメンにあります。近年では進化系の札幌ラーメンも登場しており、札幌は全国でも有数のラーメン激戦区となっています。
▲「旭川ラーメン」の老舗「旭川らぅめん青葉」の「正油らぅめん」

札幌・函館と並び北海道三大ラーメンのひとつに数えられる「旭川ラーメン」は、醤油ベースのシンプルな味が特徴。旭川ではかつて養豚が盛んだったこともあり、豚骨スープと魚介類などで出汁をとったダブルスープを使用するのが主流。寒い日でもスープが冷めにくいようにと、スープの表面をラードの油膜で覆うのが旭川のスタイル。にもかかわらずあっさりとしてどこか懐かしい味わいです。
▲本場中国のラーメンに近い塩味でストレート麺の「函館ラーメン」

透明なスープが特徴の「函館ラーメン」は塩味がベース。黄金色に輝くスープは濁りを出さないよう火加減に注意して、丁寧に灰汁を取るのがポイントです。函館は1854(嘉永7)年の開港を機に外国との交流が盛んになり、全国的にもいち早く中華料理が食べられてきたという歴史がある街。ラーメンが中国大陸から持ち込まれて以来、今も変わらず中華スタイルが貫かれています。さっぱりしているので最後の一滴までスープを飲み干してしまう人も多いとか。
▲最果ての地・利尻島で並んででも食べたい「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油ラーメン」

また、ご当地ラーメンとして最近になり全国に知れ渡るようになったのが「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油ラーメン」。地元産の高級利尻昆布をふんだんに使ったスープが美味しすぎると虜になるラーメンファンが続出とか。昆布出汁に負けない、焦がし醤油の香ばしい風味もまた人気の秘密。このラーメンを目当てにわざわざ利尻島までやってくる人がいるほどです。利尻島まで足を伸ばして、ぜひ食べてみてください。

5.スープや具材に各店独自のこだわりが!食べ比べしたい札幌の「スープカレー」

北海道のご当地カレーといえば、全国にその名が知られている「スープカレー」。1970(昭和45)年代に、札幌市にある喫茶店が提供していた薬膳スープにカレー味を付けてメニューにしたところ、たちまち評判となり札幌中に広まったというのがスープカレー誕生の有力説です。

豪快に盛り付けられた大きめの具材と、別盛りのライスをスープに浸しながら食べるのが札幌市民の一般的なスタイルです。
▲札幌市の中心部に店を構える人気店「Suage+(スアゲプラス)」の人気メニュー「パリパリ知床鶏と野菜カレー」

「Suage+」のスープカレーは、素揚げした具が串に刺さっていて、串揚げのようにいただきます。スープはイカ墨ベースの黒スープで、バターの風味も加わりコクとうま味を感じる味わい。また具の野菜は、冬場など収穫がない時期をのぞいてほぼ北海道産を使用。地元の食材をおいしく食べられるというのも嬉しいポイントですよね。
▲「アジャンタインドカリ店」の看板メニュー「とりカリ」。柔らかく煮込まれた大きなチキンレッグが2本も

「アジャンタインドカリ店」は1970年代のスープカレー黎明期から続く老舗。当時の薬膳カレーのスタイルを今も守り続けています。40種類以上のスパイスや薬膳の素材から作るスープはオイルがたっぷり。かなりスパイシーな味わいですが、さらに卓上のマサラパウダーで辛さを加えることも可能です。
札幌市内には他にもスープカレーの名店がたくさんあります。食べ比べてみると、お店ごとのこだわりも楽しめますよ。

6.インパクト大のビジュアルが食欲をそそる!帯広名物「豚丼」

帯広名物の「豚丼」は、十勝地方では家庭料理としても親しまれている料理で、近年ご当地グルメとして紹介され、全国的に知られるようになりました。
▲「元祖豚丼のぱんちょう」の「豚丼(梅)」。丼からはみ出すほどのお肉は、門外不出の甘辛タレで味付けされている

JR帯広駅前にある豚丼専門店「元祖豚丼のぱんちょう」は、その名の通り豚丼元祖のお店。創業当時の昭和初期、うなぎの蒲焼をヒントに農家や北海道開拓者のためにスタミナがつく料理を食べさせてあげたいと思った店主が豚丼を考案しました。その美味しさからすぐに評判となり看板メニューとして定着。炭火で焼いた豚肉は、余分な脂が落ち柔らかくて香ばしい味わい。見た目のボリュームに反してペロリといただける一品です。
▲「はげ天 本店」の「豚丼」(左)と「豚天丼」(右)

JR帯広駅から徒歩約5分のところにある「はげ天 本店」は天ぷらや懐石料理のお店ですが、豚丼も昭和初期から提供している老舗です。こちらでは豚丼と共に天丼のたれをかけていただく「豚天丼」も人気。カラッと揚げられた豚の天ぷらは脂っこさがなく意外とあっさり系。もし2人で訪れるなら両方注文してシェアするのがおすすめです。

7.北海道のソウルフード「ザンギ」がどんどん進化を遂げている件

▲「鳥松」の元祖「ザンギ」

北海道民に親しまれている「ザンギ」のルーツは、釧路市にある揚げ鶏肉の専門店「鳥松」。一羽丸ごとぶつ切りにし、から揚げにして提供したところ、たちまち人気を博しました。ちなみにザンギという名前は、中国語の鶏のから揚げ「炸鶏(ザーギー)」に由来するそう。
▲元祖「ザンギ」は骨付きで提供されるため、様々な部位が使われている

ザンギとは本来、鶏のブツ切りをから揚げにしたもので、部位を問わず骨つきであること。そして鳥松のザンギの特徴はタレにつけて食べること。ウスターソースのようなさらっとした秘伝のソースでサクサクの食感を損ないません。
「鳥松」から北海道全域に広がっていく過程で“ザンギ=骨なし“が主流となりましたが、近年では様々な食べ方が生まれており、タコやカキなど鶏肉以外のザンギまで登場しています。
▲「南蛮酊(なんばんてい)」の「ザンタレ」。2〜3人でシェアできるボリューム感

ザンギの進化系として今、注目されているのが「ザンタレ」。釧路市内で人気だったザンギにあらかじめタレをかけたもので、釧路湿原近くに店をかまえる「南蛮酊」がザンタレの発祥と言われています。

こちらのザンタレは、鶏モモ肉1枚を半分に切ったものが7~8個も盛られた大変ボリューミーな一皿。醤油と砂糖と酢で味付けしたタレが効き、さっぱりとした味わいになっています。
広い北海道、食べ歩きの旅に出かけたら色々なザンギに出合えそうですね。

8.北海道の郷土料理「石狩鍋」の優しい味わいを堪能する

家庭でも親しまれている「石狩鍋」は北海道を代表する郷土料理です。鮭や鱒(ます)、そしてたくさんの野菜などを使った味噌仕立ての鍋で、もともとは石狩地区の漁師飯でした。
▲獲ってきた鮭をブツ切りにして味噌汁の鍋に入れて食べたのがルーツと言われている「石狩鍋」

明治時代に鮭漁でにぎわった石狩市。その石狩川河口近くに店を構える鮭鱒料理専門の割烹「金大亭(きんだいてい)」は、1880(明治13)年創業の老舗。本場の石狩鍋が味わえるお店です。
▲金大亭の創業当時からの看板メニュー「鮭なべ(石狩鍋)」

金大亭の石狩鍋はキャベツや玉ネギを昆布出汁でじっくり煮込んだ白味噌仕立て。ここに生鮭のブツ切りのほか、春菊や長ネギ、つきこんにゃく、イクラなどが入ります。上から乗せてある豆腐には少量の山椒がふりかけられており、これが隠し味になっています。
▲ホクホクの鮭に野菜の甘みがマッチした優しい味わい

創業から130年以上も受け継いできた伝統の味。札幌から片道1時間の道のりですが、わざわざ訪れる価値があるお店です。
ちなみに鮭の漁期は秋で鱒の漁期は春。そのため、秋から早春にかけては鮭、春から早秋にかけては鱒が使われます。鮭と鱒の違いはありますが、いつ訪れても美味しい石狩鍋を味わえますよ。

9.食べても食べても減らない!?釧路のソウルフード「スパカツ」

釧路市のご当地グルメとして注目を集めている「スパカツ」は、大食い自慢の方におすすめのメニューです。熱々の鉄板にパスタとトンカツをのせ、その上からミートソースをかけるというガッツリ系メニュー。半世紀以上も前に誕生し、今では釧路市内のレストランでは定番になっている釧路市民のソウルフードです。
▲開業以来、釧路市民に洋食をふるまっている「レストラン泉屋 本店」

スパカツの元祖は「レストラン泉屋 本店」。開業は昭和34(1959)年で、当時の釧路ではまだ珍しかった洋食の専門店でした。お客さんにちょっとだけ贅沢なメニューを手軽に楽しんでもらいたいと考案されたのがこのスパカツで、魅力的なボリュームと味ですぐにお店の看板メニューとなりました。
▲このボリューム感が話題となり、全国にファンも多い

また、鉄板で提供しているのは、寒い釧路で最後まで熱々の料理を食べてもらいたいという思いから。卓上に出てきたばかりの「スパカツ」がジュージューと音を立てている様子は食欲をそそります。麺は約250g、トンカツは約100gあるので、ぜひお腹を空かせてから食べに行ってくださいね。

10.北海道でしか味わえない絶品「スイーツ」

新鮮な牛乳や乳製品が手に入る北海道は、スイーツも絶品ぞろいです。
小樽に行くなら絶対に外せないと言われるのが「小樽洋菓子舗ルタオ」(以下、ルタオ)のスイーツ。
▲ルタオの人気を不動のものにした「ドゥーブルフロマージュ」

北海道各地に店舗展開していて、今や全国的にも有名ですが、小樽市内には本店を含めコンセプトの異なる店舗が6つあり、それぞれに限定スイーツがあるんです。
▲本店だけの限定商品「ドゥ・フロマージュロール」

洋風の大きな塔が印象的な「小樽洋菓子舗ルタオ本店」は、まさにルタオファンの聖地。こちらではケーキや焼き菓子がずらりと並ぶ中、ここでしか買えない限定商品は見逃せません。中でも「ドゥ・フロマージュロール」は、ベイクドチーズケーキとクリームチーズをふわふわのスポンジで巻いたロールケーキ。お土産にもぴったりです。
▲「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」でしか買えない「アデル」

本店から3分ほど歩いたところにある「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」は、ルタオの原点であるチョコレートの専門店。作りたてのチョコレートスイーツを味わうことができます。ダークチョコレートムースの上に、濃さの違う2種類のミルクチョコレートを重ねた「アデル」は芳醇なカカオの香りを楽しめる絶品です。
▲レトロなパッケージでおなじみの「マルセイバターサンド」

北海道土産で有名なお菓子「マルセイバターサンド」で知られる「六花亭(ろっかてい)」。創業の地、帯広市にある帯広本店には作りたての洋菓子や和菓子がずらり。そして定番の箱菓子だけでなく、1個単位でバラ売りされている商品もあって、お土産用、自分用など様々な用途で利用できる楽しいお店です。
▲「サクサクパイ」。パイ生地の中には絞りたてのカスタードクリームが

帯広市内の直営店と帯広空港店、札幌本店でのみ販売されているという「サクサクパイ」は、時間が経つと独特のサクサク食感がなくなってしまうため、賞味期限はたったの3時間というレアスイーツ。帯広本店では立食のイートインスペースがあり、できたてを食べることができますよ。
▲「マルセイアイスサンド」。バタークリームなのですぐに溶けず、慌てずじっくりと味わえる

もう一つのおすすめ限定スイーツは「マルセイアイスサンド」。「マルセイバターサンド」をアイスにしたような商品で、軽やかなビスケットの食感とバター風味のアイスがマッチしています。なお、帯広本店の2階は喫茶スペースになっていて「ホットケーキ」や「サクサクワッフル」を食べることができますよ。

北海道限定の商品が揃うルタオに六花亭。旅行中に暇をつくってぜひ店舗へ足を運んでみてください。
食の宝庫・北海道でご当地グルメを本気で制覇したいなら、1日3度の食事と15時のおやつのチャンスを全部使うくらいのストイックさがあってもいいくらい!体重が2~3kg増える覚悟で最高の「食」に会いに行きましょう!
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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