今年こそ行きたい!野外フェス 第3回 人気沸騰!おすすめのキャンプインフェス7選

2015.06.18

これまでの記事でキャンプインフェスの魅力に触れ、イメージが湧いたところで、第3回目はおすすめのキャンプインフェスを紹介しよう。フェスの大半は地方での開催。開催されている土地のカルチャーや自然にも触れられるいい機会だ。いまやフェスは一年を通し、国内各地でさまざまなイベントが行なわれている。今回は、そのなかから注目の7イベントをピックアップ!それぞれの魅力とは?

※本記事はアウトドアカルチャーのニュースサイト「A kimama」との共同企画です。

FUJI ROCK FESTIVAL'15(フジロックフェスティバル)

毎年10万人以上の観客を動員、今年で19年目を迎える国内最大級のキャンプインフェス。ロックにはじまり、世界中のルーツミュージックにいたるまで、幅広い音楽を楽しむことができる。広大な苗場の森を縫うようにステージが展開されるため、自然と音楽の強い一体感を味わえる。同時に、便利な環境ではないうえ、山岳気候の厳しさも併せ持つので、オーディエンスにある程度の覚悟が問われるのも「フジロック」の特徴であり、楽しさ。

朝霧JAM(あさぎりジャム)

「朝霧JAM」は、出演アーティストの発表がなされる前に、チケットがソールドアウトしてしまうこともしばしばある、とくに人気の高いフェスだ。音楽はもとより、壮大な富士山を目の前に抱えた朝霧高原という素晴らしいロケーションが人々を魅了してやまないからだろう。あまりの居心地の良さに音楽は二の次でキャンプをメインに楽しみたいという人が多いのも事実。ファミリー層も多く、これぞキャンプインフェスだといえるフェスだ。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO(ライジングサン ロック フェスティバル)

北海道の石狩湾新港における広大な敷地で開催され、国内4大フェスのひとつにあげられるビッグイベント(ほかの3つは「フジロック」「ロック・イン・ジャパン・フェス」「サマーソニック」)。その名の通り、朝日を迎えるまでオールナイトでライブを楽しむことができ、国内のロック、パンクのコアなアーティストが数多く出演するなど、「対バン」的な楽しさがあるのが特徴。北海道ならではの飲食出店の数々で、郷土色豊かな味を楽しめるのも人気の秘密。

JOIN ALIVE(ジョインアライブ)

北海道岩見沢市で行なわれる「ジョイン アライブ」。国内を中心に、ロックからJポップまで幅広いジャンルのアーティストが出演する。公園内の遊園地が舞台となっているため、歩きやすく、食堂やトイレ、遊具やベビールームなどの設備が整っており、家族そろってピクニック気分でライブを楽しめるのが最大の特徴。昨年からは、中学生以下は入場無料となっている(要保護者同伴)。北海道という土地柄、夏でも夜は冷えこむので気をつけて。

New Acoustic Camp 2015(ニュー アコースティック キャンプ)

緑豊かなリゾート地、水上高原を舞台に「わらう。うたう。たべる。ねっころがる。」をテーマに開催される、人気急上昇中のキャンプインフェス。周囲の自然に溶けこむようなアコースティックサウンドを楽しみながら、のんびりキャンプ……そんな、音楽とアウトドアの両方を味わえる、開放的な空間が広がっている。ライブハウスのような混雑とは無縁なので、家族でゆっくり楽しむことができるのも「ニューアコースティックキャンプ」の特徴。心地よい秋の週末を過ごすことができる。

蔵王龍岩祭(ざおうりゅうがんさい)

「蔵王を元気にしたい!」という地元の若者達が集まって2006年より開催され、今年で10回目を迎える。地域密着型のキャンプインフェスで、その特徴は、なんといっても入場無料(※キャンプ代は別途必要)ということ!そこには、アーティストとオーディエンスの垣根を払う、という願いがこめられている。蔵王の山の幸や温泉、雄大な自然に抱かれながら音楽にどっぷり浸る2日間は格別。土地の自然や知恵に触れるワークショップで楽しみながら音楽に浸ることができる、地域色豊な、手作り感あふれるフェスだ。

TOYOTA ROCK FESTIVAL 2015 (トヨタロックフェスティバル)

魅力ある町づくりの一環として開催され、今年で9年目を迎える「トヨタロックフェスティバル」。若者だけでなく、子どもから大人まで、幅広い年齢層に親しんでもらうことを目指し、毎年入場は無料で開催されている。地域密着型の手作りイベントは毎年大きく育っていき、昨年は3万人を動員!入場無料でありながらも、海外アーティストをはじめ、フェスではお馴染みのDachambo(ダチャンボ)や、地元豊田市出身の世界的お祭りバンド・TURTLE ISLAND(タートルアイランド)が出演するなど、参加アーティストも魅力的。

蔵王龍岩祭とトヨタロックフェスティバルは、別途キャンプ代が必要となるが、イベントの入場は無料なのでとても参加しやすい。その他はイベントによって、入場券とは別途「キャンプ券」が販売されていたり、入場券を持っていればキャンプインができるようなっていたり、規則はさまざまなので、チケット購入時によく調べておこう。イベントのチケット情報などの詳細は、ホームページを参照のこと。

今年こそ行きたい!野外フェス
麻生弘毅

麻生弘毅

カヤックやバックパッキングの旅が好きなアウトドアライター。アマゾンや北極圏など、でかい空が広がる世界でよろよろと旅をしてきた。お気に入りのフェスは「朝霧JAM」で、憧れは「バーニングマン」。フェイバリットバンドは怒髪天。著書に『マッケンジー彷徨』(エイ出版社)がある。

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