大人気リゾート「アクアイグニス」で日本を代表するトップシェフたちの味を堪能!

2015.06.19 更新

三重県菰野(こもの)町にある、癒しと食の複合温泉リゾート「アクアイグニス」。ここは、日本のトップパティシエ辻口博啓氏のパティスリーや、天才イタリアンシェフ奥田政行氏のレストランがある今話題のとってもおしゃれなリゾートです。辻口シェフは、国内の幾多のコンクールを総なめにし、世界大会でも数々の優勝経験を持つ、まさに最高峰と言える凄腕。TV番組「料理の鉄人」で、パティシエとして初めて勝利したことで記憶されている方も多いのでは。そして奥田シェフは、その独創性に富んだ料理で、イタリア・スローフード協会「世界の料理人1000人」(2006年)に選ばれるなど、海外でも高い評価を得る天才イタリアンシェフ。

最高の素材は自らの手で。

「より安全でより美味しいものを追求すると食材に至る」と、お二人は「素材」にとことんこだわっています。
そしてなんとお二人は「最高の素材は自らの手で」と、アクアイグニス内に専用の畑を作ってしまいました。
そのひとつが、辻口シェフがプロデュースするいちご園「TSUJIGUCHI FARM」。
できるかぎり農薬を減らすとともに、有機肥料を使用。そして、より糖度を高くするために、アクアイグニスならではの温泉熱を利用した栽培を行うなど、日々大切に育まれています。

こちらのいちご園は一般にも開放されており、40分・食べ放題で味わうことができます。辻口シェフが作るケーキに使用する安全で美味しいいちごを、ぜひ自分で摘み取ってみてはいかが?
そして、このいちご園の隣には、奥田シェフの畑「畑っちぁーの」が。
健康で力のある土づくりを行い、完全無農薬で栽培。雑草は除草剤や機械などを使わず、ていねいに手作業で除去しているとか。実った野菜は、使う料理にいちばん適した状態を見極め、シェフ自らが収穫されるのだそう。

辻口シェフの超人気パティスリー「コンフィチュール アッシュ」。

アクアイグニスの目玉のひとつが「コンフィチュール アッシュ」。
「アクアイグニス」のオープンに合わせて、世田谷から移転された辻口シェフの超人気パティスリーです。
店内に入ると、まるで宝石が並んでいるみたいで、ショーケースの中を見ているだけでうっとりとしてきます。
▲写真中央:窯出しふんわり生チーズ 435円(税込)(数量限定)/写真右 :セゾン ド ガトー 445円(税込)/写真左奥:ショコラバナーヌ 490円(税込)
崩すのがもったいないほどの美しさに躊躇しながらも、ゆっくりとフォークを当てていただきました。
わぉ、さすがの美味しさです! 生クリームはとろけるようで、それでいてしつこくない絶妙の甘さ。加えて、ふわっとやさしく溶けていくまろやかなスポンジ生地。
口の中に幸せな余韻を残して、じんわり身体に染みこんでいくような感覚。
どのケーキを選んでも、外すことはないはずです!

先にご紹介した「TSUJIGUCHI FARM」のいちごが引き立つようにブレンドされた生クリームはスポンジ生地とベストマッチ。まろやかで優しい味に、顔はほころびっぱなしです。

辻口シェフのベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」。

「コンフィチュール アッシュ」のすぐ近くには、同じ辻口シェフのベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」があります。
ここで使用している小麦は、すべて国産。地元産の食材をふんだんに使って、スペイン製の石窯で、毎日早朝から焼き上げられています。
▲写真中央:マンゴー&カシス 210円(税込)/写真右 :野菜たっぷり焼きカレーパン 220円(税込)/写真左奥:クルミカスタード 210円(税込)
まったりとした甘みと、スッキリした酸味のグラデーション…。
キリッとした辛みとジューシーな甘みとの絡み…。
見事なバランスで、いくつもの味が重なりあって、ひとくちごとに新鮮な驚きがあります。
これぞ辻口ワールド。次々と体験したくなってしまう美味しさです。

奥田マジックが堪能できる「サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ」。

▲シェフおすすめコース 8,500円(税込・サービス料別10%)
続いては、奥田流イタリアンが堪能できる「サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ」。
奥田シェフのモットーは「ソースをなるべく使わず、シンプルを追求して素材の魅力を最大限に引き出す」こと。
▲料理長の池田慎一さん
「ここに来ないと食べられない料理をお出ししたいと考えています」と、料理長の池田さん。
▲伊勢海老と白花豆 花穂とベルガモットの香り
そして奥田シェフは、甘み、旨み、苦味、酸味、塩味、そして香りをも含むすべてを計算し尽くし、口の中で料理として完成させる「口内調理」と呼ばれる考え方で、究極のイタリアンを目指されています。
この「口内調理」という考え方、実際にシェフのお料理をいただいて「なるほど、そういうことか!」と納得しました。
伊勢海老と白花豆の一皿では、それぞれの甘みと旨みをミックスし、その風味に穂紫蘇の香りと塩気が加わって、口の中でまったく新しい料理が完成します。お皿の上に盛られた料理、すべてに意味があっての組み合わせ。「畑っちぁーの」でつくられた野菜をはじめ、すべての食材がシェフの手により見事に輝いています。
これが「奥田マジック」と言われるゆえんなんでしょうね。
「アクアイグニス」には、他にもたくさんのレストランやカフェ、ショップがあります。さらには温泉や宿泊棟も。とても一度でご紹介しきれないので、続きはまた次回にご紹介したいと思います。
アクアイグニス後編
三重県の大人気リゾート「アクアイグニス」で身も心も癒やされたい!

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Yukitake

Yukitake

三重の雑誌「Edge」をはじめ、さまざまな雑誌・情報誌において、グルメ・観光などの記事を執筆。女性目線の取材とソフトな文体を大切にしています。

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