いしかわ観光特使の投稿一覧
石川県の名物料理や観光スポット、お土産を投稿コメント&投稿画像付きで掲載中!!
2017.01.0620:27
ひがし茶屋街の正月飾り!
正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものです。よく知られている正月飾りに門松、しめ飾り、鏡餅があります。 1)門松は、歳神様の依代と言われており正月 飾りのなかで、最も重要なものとされています。歳神様が迷わず降りて来るための目印となるものです。 2)しめ飾りは、新しい藁に裏白、ゆずり葉、橙などをあしらって作ったお飾りをしめ飾りといいます。しめ飾りは神様を迎える清浄な場所を示すために飾るものですが、玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐといわれています。 3)鏡餅は、お正月を迎えるために飾る飾りというイメージの強い鏡餅ですが本来は、歳神様を迎えるために供えるお供物です。
投稿者:金沢の植ちゃんさん
2016.12.2113:32
和傘をめぐるOTOKOTACHI part2
しいのき迎賓館新春企画 やっぱりいしかわはいいね! 平成29年1月8日(日)~1月22日(日) AM10:00~PM18:00(最終日は16:00まで) 河南直樹 横井吉則 森川千春 喜多浩之 山田ひろみ(協力:工房明兎 田中富雄) 「木工・木彫・顕微鏡&万華鏡・能登ひば・和傘」の共演 5種5人衆、素敵な家具と作家さんとのおしゃべり、金沢仏壇の木彫師の実演や和傘の制作を間近に見たり、ドキドキの顕微鏡を覗き少し変わった内容の万華鏡作り、折り紙和傘や水引のワークショップ、県産の能登ヒバを扱った商品の展示など伝統工芸という敷居をなくした親しみやすい展示会です。
投稿者:wagasayamintoさん
2016.03.3110:45
4月1日、2日 曳山祭り 傘鉾の修復作業の実演会『かがり』
2月の終わりから毎週金曜日に行っていた実演会も、今週末の4月1日、2日両日が最後となります。 和傘の内なる世界、小骨に施された糸、『かがり』、金沢では『千鳥かけ』とも言われています。 このかがり糸は、和傘の装飾のためではなく、補強のためです。 傘を受ける小骨は細く弱いもの。また、間と言って傘の骨と骨の間隔が綺麗に保たれるためにと言われています。補強のための糸に、鮮やかな糸を使い、意匠を凝らした文様は先人の知恵です。 城端の傘鉾のかがり糸も、各町内での意匠がそれぞれ違います。かがりは傘に最後のお化粧を施すと言われております。城端曳山祭りの傘鉾の修復、最後のお化粧を城端曳山会館にて行います。
投稿者:wagasayamintoさん
2016.03.3110:33
曳山祭りの曳山がいつでも見られます!
城端曳山祭は、毎年5月4・5日の両日に行われる城端神明宮の祭礼で、 門前町の面影が残る越中の小京都城端の春を彩ります。 江戸時代の祭礼形式を現代に伝えるこの貴重な祭は、昭和56年、 富山県無形民俗文化財に指定され、平成14年2月には、 国重要無形民俗文化財に指定されました。 城端曳山会館では、先達の匠の技が光る傘鉾、曳山・庵屋台などが、 広い室内に常時展示されています。 また、ロビーでは、曳山祭の様子を撮影したビデオが放映されており、 情緒溢れる祭の雰囲気をいつでも楽しむことができます。
投稿者:wagasayamintoさん
2016.03.1015:12
傘鉾の修復作業 4/1日(金)、2日(土) 実演会開催
城端曳山祭りの山車等の展示をしている城端曳山会館さんにて、傘鉾の修復作業の実演をしております。和傘の内なる世界、小骨に施された糸、『かがり』金沢では『千鳥かけ』とも言われています。 このかがり糸は、和傘の装飾のためではなく補強のためです。 傘を受ける小骨は細く弱いもの。また、間と言って傘の骨と骨の間隔が綺麗に保たれるためにと言われています。補強のための糸に鮮やかな糸を使い、意匠を凝らした文様は先人の知恵です。 城端の傘鉾のかがり糸も、各町内での意匠がそれぞれ違います。 かがりは傘に最後のお化粧を施すと言われております。 城端曳山祭りの傘鉾の修復、最後のお化粧を曳山会館にて行います。
投稿者:wagasayamintoさん