「つるおか」する休日 つるおかグリーンツーリズム

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旅のキーワードは「つるおかを体験する」

 日本海に面する鶴岡市は、山形県第二の都市。市の広さとしては東北一を誇ります。かつて城下町として栄え、豊かな自然とともに長い歴史を紡いできました。そんな鶴岡で新しい楽しみとして注目されているのが、農作物の収穫から郷土料理や伝統工芸作り、自然体験、農家宿泊などを通し、通常の観光旅行では出会えない人々や文化、自然と触れ合える休日が過ごせるグリーンツーリズムです。
 春はたけのこ堀、夏はきらめく日本海やだだちゃ豆収穫、秋は赤かぶ漬け、冬はスノートレッキングと、四季折々の自然と魅力的な体験イベントを紹介するだけでなく、各季節においしいご当地グルメや時期限定の美景が広がる観光スポット、産直で買いたい旬の食材も教えますよ。体験+グルメ+観光+おみやげと自由に組み合わせて「つるおかな休日」を楽しんでください!

つるおか体験カレンダー 孟宗堀り だだちゃ豆摘み 観光果樹園(ぶどう) 山菜採り メロン狩り 観光果樹園(なし) アスパラ摘み ブルーベリー摘み 観光果樹園(りんご) 笹巻きづくリ 赤かぶ堀り漬物づくり さくらんぼ摘み 山ぶどうジュース作り イカの一夜干し 磯釣り 海洋釣堀 スノートレッキング いも煮会 まゆクラフト作り 陶芸教室 わら細工作り 日本三大古代織り そばうち体験
  • 春の「つるおか」
  • 夏の「つるおか」
  • 秋の「つるおか」
  • 冬の「つるおか」

春の「つるおか」の味わいかた

長い冬を越え、厚い雪が溶けて動き出した大地からいっせいに生命の息吹を感じる鶴岡の春。山々で植物が芽吹き、花々がゆるやか鶴岡の町を彩ります。春のつるおか体験は山菜採りやたけのこ掘りなど、里中での収穫体験がおすすめ。体験後には桜色に染まった鶴岡散策へ!旬の筍を使った孟宗汁や、サクラマスのあんかけなど春の味覚でおなかが膨れたあとは、産直でアスパラやたらの芽、いちごなど鶴岡の旬を持ち帰りましょう。

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体験ツアーに参加する

爽やかな春の空気の中での体験は、山菜採りやたけのこ掘りなど、里中での収穫。山菜や筍を見つける秘訣も伝授します。アスパラが土から生えている姿、みたことありますか?

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収穫体験

山菜採
山菜採り

5月~6月

ばんけ、こごみ、ぜんまい、わらび、うど、たらの芽。雪解けの大地に芽吹く、種類豊富な山菜たち。なかでも鶴岡の春に欠かせないのがわらびです。比較的長い間収穫ができ、群生域も雑木林から草原と広範囲にわたります。体験施設では土に肥料を施しているため、太くて粘りのある質の良いわらびが収穫できます。採れたわらびは、おひたしや煮物のほか、味噌で味つけるわらびたたきや、お味噌汁の具ととしてもおすすめです。アクが強いのでアク抜きの方法も覚えて帰りましょう。

収穫体験

孟宗堀り

5月

孟宗(もうそう)は鶴岡人にとって身近な食材であり、春の風物詩的存在でもあります。もうそうと呼ばれるタケノコは、湯田川地区産や谷定地区産が有名。地元では「孟宗汁」で楽しむのが定番です。
新鮮であればあるほど、やわらかくえぐみが少ないため、孟宗掘り体験は大変人気があります。山の斜面に上り、孟宗が生えている場所をプロに教わりながら探します。堀り出すのにも技とコツが必要です。姿の見えない孟宗を掘り出す楽しみは格別ですよ。

収穫体験

アスパラ摘み

5月~6月

アスパラの生えている姿を知っていますか?大地から空へと一本ずつまっすぐ伸びて育ちます。鮮やかな緑色で茎の太いものが甘みの強いアスパラ。収穫はごく簡単で、小さな子どもでも気軽に楽しめます。
この体験が人気の秘密はアスパラの美味しさだけではなく、収穫地の月山高原からの見晴らしのすばらしさも理由のひとつ。天気の良い日には、月山と庄内平野が一望できます。水の張られた田んぼに映る青空の美しさも体験してください。9月まで体験できるところもあります。

手作り体験

笹巻きづくリ

5月~7月

端午の節句のお祝いに振舞われるちまきのことを、東北地方では笹巻きと呼びます。地域により形や味を変え、山形県内だけでも全域で見られる三角巻き、こぶし巻き、庄内地方の竹の子巻き、村山地区のなた巻き、置賜地区のつの巻きと様々な笹巻きがあります。
この笹巻きですが、実は大変手がかかるため、近年は各家庭で作られる機会が減っています。5月前後~7月くらいまで、イベントなどで不定期に笹巻きづくリ体験が開催されているので、ぜひ体験してみてはいかがでしょう。

不定期で体験教室を開催しています。
鶴岡グリーン・ツーリズム推進協議会までお問いあわせください。
お問い合わせ先:0235-25-2111
Email:nosei@city.tsuruoka.yamagata.jp

手作り体験

まゆクラフト作り

日本最北の絹産地である鶴岡の絹産業。明治5年に庄内藩士が松ヶ岡地区の開墾を行ったことから始まりました。近年では養蚕から製糸、織り、染めまで、絹製品生産の工程をすべて行っている国内唯一の「シルクのまち」として、今日も歴史を紡ぎ続けています。
その歴史の発端となった松岡開墾場でまゆクラフト作りは体験できます。繭を使って動物をつくるまゆ細工や、繭を使って模様を施す繭文様など、さまざまな体験メニューが用意されています。

手作り体験

陶芸教室

明治の初めに庄内藩士は刀を鍬に持ち替え、月山の麓に広がる松ヶ岡地区を開墾しました。国指定史跡として指定されている松ヶ岡開墾場内にあった松岡窯陶芸教室が、2014年3月、隣接する旧桑葉貯蔵庫へ「陶芸教室・陶の蔵」として移転オープンしました。
湯呑みやコーヒーカップが作れるほか、当日持ち帰りのできる素焼き絵付けやタイルクラフトなどが体験できます。

手作り体験

わら細工作り

日本有数の米どころの鶴岡では、稲は米となる籾だけでなく、籾殻や根、灰に至るまで余すことなく利用してきました。中でも藁は草鞋やかんじき、藁みのと雪国の生活にかかせなく、敷き物や座布団としても活躍。鶴や亀など、工芸品としても親しまれています。
しかし、近年その技術を引き継ぐ人が減ってきています。今では、貴重な体験となりつつあるわら細工作りを体験しませんか?円座など18種類ある伝統工芸品から選べます。しめ縄、わら筆、子草履が短時間で作成可能。

工芸に挑戦!

わら草履

手作り体験

日本三大古代織り

日本三大古代織りのひとつに数えられ、鎌倉時代初期の書物に記される歴史ある織物です。シナの木の皮の繊維の糸を使い、織物作りは梅雨の時期に木の皮を剥ぐことから始まります。剥いだ皮を煮て乾燥、裂いて糸を積み、ようやく織ることができるころには冬が訪れ、工程に1年以上を要します。
しな織りは水に強く丈夫なことから仕事着や、米袋、敷き物に使われ、現在ではその特性から主に帽子や傘、鞄として愛用されています。体験教室ではコースターを作ります。

手作り体験

そばうち体験

毎年新そばの季節には、ふるさとむら宝谷新そばまつり、庄内あさひ新そばまつり、越沢新そばまつりほか、市内各地で新そばまつりが催される、そばどころ鶴岡。そばで大切とされるのが「挽き立て、打ちたて、ゆでたて」の3たてです。
手作り体験で3たてのおそばを味わってみませんか?そば粉はもちろん鶴岡産100%。達人の指導で、水の混ぜかたから本格的なそば打ちが体験できます。そば打ちをした後に、そばめぐりをして味比べしてみるのもおすすめです。

まつり・イベントに参加する

鶴岡雛物語では雅な風習が覗け、鶴岡天神祭では化け物が酒を振る舞う。梅まつり、桜まつり、チューリップまつり、藤まつりなど花のイベントも目白押し!

  • 鶴岡雛物語
    鶴岡雛物語

    3月上旬~4月上旬

    鶴岡は徳川四天王の筆頭・酒井家が統治した城下町。江戸時代に参勤交代や西廻り航路によって、江戸や京の都から運ばれ、代々受け継がれてきた雅やかな名雛が公開されます。

  • 鶴岡桜まつり
    鶴岡桜まつり

    4月上旬~

    さくら名所100選のひとつ。照明で照らされた約800余の桜が水面に浮かぶ夜はとくに美しい。4月中頃の開花に合わせ、園内は露店で賑わいます。茶会や短歌会などの催しも。

  • 鶴岡天神祭
    鶴岡天神祭

    毎年5月25日

    学問の神様・菅原道真を祀る鶴岡天満宮の大祭。別名・化けものまつり。道真公が九州へ流された時、姿や顔を隠し密かに別れを惜しんだのが始まり。様々な団体が市内を練り歩きます。

  • 巌島神社祭典
    巌島神社祭典

    毎年4月15日

    江戸時代中期に始まったとされる祭典。午前9時頃から白装束の若者達が神輿を担ぎ、町中を練り歩いた後、そのまま鼠ヶ関川に入り、水をかけあう勇壮な祭り。

春に行きたい観光スポット

春の訪れを大地が喜んでいるように、春色に染まる鶴岡。桜やバラ、チューリップ、高山植物など、市内のどこへ訪れても華やかな景色に出会えます。

  • いこいの村庄内
  • 下田沢かたくり園
  • 松ヶ岡水芭蕉園
  • 温海川
  • 湯田川温泉梅林公園
  • 鶴岡公園

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いこいの村庄内
いこいの村庄内

東北でも最大級のチューリップ畑が広がるいこいの村庄内。10万球の花が咲き誇る園内は圧巻!

下田沢かたくり園
下田沢かたくり園

2ヘクタールを誇る園内に、かたくりの可憐な薄紫色のじゅうたんが広がります。4月下旬~5月上旬 。

松ヶ岡水芭蕉園
松ヶ岡水芭蕉園

木道が整備されている園内で、10万株のミズバショウが楽しめます。3月下旬~4月中旬 が見ごろ。

温海川
温海川

庄内三楽郷のひとつ、あつみ温泉。温泉郷の中央を流れる温海川の両岸に咲く約300本の桜は見事。

湯田川温泉梅林公園
湯田川温泉梅林公園

約300本の紅梅・白梅をはじめ、様々な花が咲き乱れる公園。梅まつりも開催。3月下旬~5月上旬。

鶴岡公園
鶴岡公園

城下町の風情が色濃く残る鶴岡市内の中心にある公園。桜の名所で名高く、県内有数のお花見スポット。

春を感じる郷土料理

春の鶴岡を代表する筍料理。孟宗筍や月山筍など、この地域ならではの食材を郷土料理で楽しみましょう。詳細ページでは食べられるお店も紹介しています♪

  • 孟宗汁
    孟宗汁

    鶴岡に春を告げる料理。掘りたてのやわらかい孟宗筍を味噌と酒粕でじっくり煮込みます。

  • 孟宗ごはん
    孟宗ごはん

    春の風物詩である孟宗筍を楽しむなコレ。サクッという食感と噛むほどに広がる甘さ。

  • 笹巻き
    笹巻き

    端午の節句に食べる郷土食。庄内の竹の子巻、村山のなた巻きなど、地域により形が異なります。

  • ニラマスのあんかけ
    ニラマスのあんかけ

    サクラマスはあんかけで召し上がれ。春祭りに欠かせないご馳走として振舞われます。

  • 芋っこぼた餅
    芋っこぼた餅

    羽黒町松ヶ岡地域に江戸時代から続く伝統料理。主に春のお彼岸に振舞われます。 

  • 雛菓子
    雛菓子

    鶴岡のひな祭りに欠かせない和菓子。練切で鯛など縁起物をかたどった雛菓子を飾ります。

つるおかに泊まる

つるおかの農家に泊まる

農家が営む民宿に泊まり、心安らぐ田舎暮らしや、畑作りや収穫などの農業体験をしてみませんか?家庭的な雰囲気の中、農家の生活が垣間見れます。

  • 農家の宿 母家
    農家の宿 母家

    築120年を越える自宅を改装した農家民宿。だだちゃ豆の収穫体験のほか、お料理には敷地内で朝収穫した野菜が使われます。

  • 佐藤三右衛門
    佐藤三右衛門

    柿やさくらんぼなどの収穫など様々な農家体験と、四季ごとの鶴岡の自然豊かな田舎暮らしの雰囲気が満喫できる農宿。

  • 農宿処 権太郎
    農宿処 権太郎

    黒川能で有名な春日神社近くにある農宿。自家栽培食材による家庭的なおもてなしと、黒川能の話が聞けます。

  • 春の「つるおか」
  • 夏の「つるおか」
  • 秋の「つるおか」
  • 冬の「つるおか」

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