北の大地で体験する 函館・札幌の食文化に触れる旅北の大地で体験する 函館・札幌の食文化に触れる旅

本州の最北端にあり、日本海・太平洋・オホーツク海に囲まれた北海道は、海の幸の宝庫です。その豊かな幸の中で、今や国内産はわずか10%以下の流通量になったといわれている「助宗鱈(スケソウダラ)」の卵や、北海道の先住民族といわれるアイヌが深く関わってきた「鮭」に焦点を当てて紹介します。

函館では北海道近海原卵のみにこだわった、たらこの加工業者や、助宗鱈を使用し斬新なメニューを提供するフレンチレストランへ。札幌では日常の食卓に上がる鮭を「神の魚」として愛でてきたアイヌの歴史をひも解こうと、サケに特化した水族館や、アイヌの精神を受け継ぐオーガニックのレストランに伺いました。

木彫りのクマ 木彫りのクマ

道南の恵み「助宗鱈」の魅力を辿る/函館

 赤いモニュメント「OYAKO」がシンボルとして有名な函館駅
 朝から活気がある函館朝市

国内産がわずか10%となった「たらこ」の真価

 助宗鱈が水揚げされる噴火湾
 噴火湾産原卵で作られたたらこを箱詰めする作業
 着色料や添加物をほんの少量しか使用しないので、色も自然なピンク色をしている
 粒感がしっかりとしたたらこは塩分控えめで、たらこ単品でも丸ごと1本食べられる

 丸鮮道場水産
 北海道茅部郡鹿部町字宮浜194-2
 0120-47-2523(フリーダイヤル)
 9:00~17:00 年末年始のみ休業

 公園の足湯で休憩タイム

道の駅 しかべ間歇泉公園

 道の駅 しかべ間歇泉公園
 北海道茅部郡鹿部町字鹿部18-1
 01372-7-5655
 4月~9月 8:30~18:00  10月~3月 9:00~17:00
公園入園料 大人/300円  子供(小・中学生)/200円
休園日 10月~3月の第4月曜(祝日が月曜の場合は翌々日)
年末年始(12月31日~翌年1月5日まで)

有名シェフによる助宗鱈の新たな魅力

 北海道の素材を使った極上フレンチで知られるオーナーシェフの松永和之さん
 スーパーなどで販売されている乾燥させた助宗鱈
 コース料理の一品「助宗鱈と北海アサリを使ったクラムチャウダー」
 コースの中の一品「函館産ブリの燻製とビーツ、ローストした鹿部産  乾燥助宗鱈のパウダー」
 窓が大きく取られた店内からは、庭が見える
 オシドリ夫婦である松永シェフと奥様の美保子さん

 L’oiseau par Matsunaga ロワゾーパーマツナガ 
 北海道函館市柏木町4-5
 0138-84-1858
 月・土・日曜 ランチ 12:00~15:00 (L.O.13:30)
水~日曜 ディナー 18:00~22:30 (L.O.20:30)
火曜定休

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