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食文化と豆知識

 

香川

小麦の栽培に適し発達した、「うどん文化」は、行事ごとの風習も

降水量が少なく、米の栽培に向かない代わりに小麦がよく育ち、良質の小麦が収穫されたことから美味しいうどんが作られるようになった。そのほかにも、気候を生かしてオリーブの栽培が盛んである。

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ニッポン食の歴史紀行

日本の食文化探訪 だし編

香川の食文化を探求する

  • あの名物の謎をひもとく

    香川はうどんと共にあり!

    香川にはとにかくうどんが欠かせない。というか生活の一部として成り立っている。飲食店にはうどん出張サービスがある。離乳食にはうどんを使う。年越しには蕎麦ではなくもちろんうどん、高校生になったら学校帰りはファーストフードではなくうどん、法事のときのお料理もうどん、ムギの収穫後の村祭もその後の反省会もうどん、なのである。ちなみに「讃岐うどん」という特別な呼称ができたのは古くはなく、香川県のうどんを名物として宣伝しだした1960年代頃と考えられている。

  • 食材の魅力

    ここでだけ栽培成功

    オリーブといえば地中海をイメージする方が多いと思うが、国内でも栽培されている。明治時代に農商務省が率先して三重・香川・鹿児島の三箇所をオリーブの試験栽培地に指定し栽培してみたところ、乾燥した地中海性気候に近い瀬戸内海の小豆島だけが成功!試験栽培から3年後には74Kgの果実が収穫された。小豆島には現在も、この試験栽培の際に植えられた原木が大切に保存されている。小豆島オリーブ園には、オリーブサイダーやオリーブラー油など、国産ならではの商品も開発されている。

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