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食文化と豆知識

 

鹿児島

サツマイモを使った加工品や芋焼酎や、新鮮なかつおを無駄なく使ったカツオ料理も◎

水捌けがよく、栄養分の少ないシラス台地で、やせた土地でも育つサツマイモの耕作に力を入れた。これを中心にサツマイモを使った加工品や芋焼酎、ヤマノイモを使った「かるかん」などが名物となった。

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ニッポン食の歴史紀行

日本の食文化探訪 だし編

鹿児島の食文化を探求する

  • 食材の魅力

    黒豚とさつまいも、意外な関係

    およそ400年以上も前に中国から琉球に渡り、薩摩の地に降り立ったサツマイモ。災害に強いのが特徴で、1951年以降台風の上陸数が非常に多い鹿児島県の気候・風土と相性が良く、現在では国内に流通しているサツマイモの多くが鹿児島県産というほどの産地となっている。そのサツマイモ、もう一つの鹿児島の特産品とも関連している。それが黒豚だ。災害に強いさつま芋は粗食に耐えられる黒豚にとって絶好の餌となった。これにより、黒豚の養豚が鹿児島に定着したとされている。

  • あの名物の謎をひもとく

    鹿児島ラーメンは臭くない?!

    博多や熊本など九州の他のラーメンに比べると久留米ラーメンの影響が少なく、淡白で臭みが気にならないスープが特徴の鹿児島ラーメン。スープはとんこつベースで、野菜やしいたけ、鶏がら、煮干や昆布などの乾物が加えられる。麺はかん水を使わない白い中太ストレートがお決まりのパターン。具には、きくらげや焦がしネギなどが多く、老舗や人気店には根強い常連客が多いようだ。ラーメンを注文すると、甘酢大根の千枚漬けなどが出される事が多いのも面白い。その味付けなどが、長崎ちゃんぽんに影響を与えたといわれる。

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