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食文化と豆知識

 

島根

汽水湖の宍道湖シジミや、日本海のサザエやスズキを使った郷土料理

日本海の新鮮な海の幸に恵まれており、特にサザエやスズキを使った料理が有名。また、宍道湖のシジミは良質で全国的に人気が高い。

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ニッポン食の歴史紀行

日本の食文化探訪 だし編

島根の食文化を探求する

  • あの名物の謎をひもとく

    今も屋台がずらり「神去出そば」

    出雲地方では奥の院詣り(出雲大社、日御碕神社、美保神社、大山寺、一畑寺)の際に、門前のそば屋で蕎麦を食べるのが庶民の楽しみだった。また「神在月(かみありづき)」に行われる「神在祭」の際、神社の周りに屋台のそば屋が立ち並び、茹でたての蕎麦をそのまま器に盛って食べる釜揚げそばが提供された。「釜揚げそば」は、出雲を去る神々を見送る儀式「神去出祭(からさでさい)」にちなんで「神去出そば」また「お忌みそば」と呼ばれ、現在でも毎年11月には屋台が立ち並び、現在でも参拝者に人気だ。

  • 食材の魅力

    守りながら漁獲、宍道湖のしじみ

    宍道湖といえば、シジミ。その漁獲はとても繊細だった。シジミが採りすぎで減らないよう漁業者がシジミを取る量も決まっており、またシジミを採って良い曜日・時間も制限されている。旨いのは初夏と冬。産卵前の6月ごろは乳白色のエキスが沢山でて非常に美味しくなり、身が締まる冬のしじみは熱い味噌汁にすると格別である。シジミの漁獲量が全国トップクラスということで、松江市には日本シジミ研究所による宍道湖しじみ館が2009年にオープンした。館内にはシジミの生態などの展示や直売コーナー、しじみバーガーや「宍道湖七珍」が食べられるレストランに足湯まであるので、観光の際にはぜひとも立ち寄りたい。

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