このページは2014年1月のリニューアルよりも以前に掲載していた内容です

食文化と豆知識

 

山口

豊かな海の幸が豊富。京都や大阪に出荷される高級魚の宝庫!

魚介類、とくにとらふぐが有名。島々の斜面は稲作に向かないため、果物や野菜が栽培されている。

山口県TOPページへ戻る

ニッポン食の歴史紀行

日本の食文化探訪 だし編

山口の食文化を探求する

  • 伊藤博文も大絶賛!ふぐの歴史を語る町

    下関は、漁獲高こそ全国的にそれほど高くないがふぐの歴史を語る上では重要な産地だ。江戸時代の書物『和漢三才図会』には長門の名物としてふぐが取り上げられている。また、天保年間には長州藩に仕えていた医師であった賀屋恭安によって日本で最初の河豚の専門書と言われる『河豚談』が書かれた。1880年代には、フグの中毒者が増えたことから「河豚食う者は拘置科料に処する」というお達しも出たが、伊藤博文が下関を訪問した際に割烹料亭の春帆楼でふぐを食べ、そのあまりの美味しさに山口県知事に働きかけて、山口県下ではふぐ食が解禁されたそうだ。

  • 萩魚って知ってる?

    温泉場としても人気の萩市では、平成16年に秋魚のあまだい、かなとふぐなど8種類の魚を四季それぞれの「旬の地魚」として選定した。さらに、これら「旬の地魚」の持ち味を生かして調理した萩の地魚定番料理を「萩魚」と総称しており、市内の食事処、旅館などで味わえるようになっている。特におススメは「萩あまだい」で、適度に脂が乗り、それでいて淡泊な味わいのこの魚を刺し身で味わえるのは、鮮度とびきりの魚が手に入る萩ならでは。また、豊富な海の幸を使った寿司もこの地方の名物だ。山口では、豊かな海の幸を思う存分堪能したい

PAGE TOP