だいおうあて|青森県

大王当て

子供心をくすぐる津軽駄菓子“大王当て”

概要

“大王当て”は津軽駄菓子のひとつ。甘いお菓子が手に入らなかった昭和初期から戦前にかけて流行った駄菓子だ。当時は町の駄菓子屋さんならどこでも売られていた。

大王当ては和菓子でいう練りきりの材料を大・中・小の型を使って成型して作られる。購入したときにくじを引き、その結果でそれぞれの大きさの菓子がもらえる方式で、一番大きなものが「大王」と呼ばれていた。当時の子供たちは大王を当てるのに夢中になったようだ。それが名前の「大王当て」の由来にもなっているようだ。

現在でも、一部の駄菓子屋やスーパー、学園祭や学校のイベント、お盆、正月など、親戚が集まった時に箱ごと購入して楽しむなど、懐かしい伝統の駄菓子として親しまれている。

戦後、昭和27年から佐藤製菓の初代が津軽駄菓子を作り続け、現在2代目がその技を伝承している。

基本情報

ジャンル ご当地グルメ
地域 青森県下北半島・大間・恐山青森市周辺津軽八戸弘前十和田・奥入瀬白神山地
通年
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 -
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