わがらし|山形県

和がらし

苦味やえぐみを含めた和がらし本来の風味

概要

黄色く可愛らしい花を咲かせる和がらしは、かつて庄内全域で栽培されていた。しかし、刈取りや脱穀等は暑さ・埃・からしの刺激臭などで大変手間がかかるということ、時代と共に昔ながらの手作業による農業が敬遠され、農業にも合理性が追及されるようになったことで、在来種である和がらしの栽培を行う農家が減っているのである。現在は、月山パイロットファームと庄内町跡地区の生産者が細々と栽培を続けているのみ。

月山パイロットファームでは、土づくりにこだわった栽培方法で安全安心な和がらしの栽培をしている。そういった栽培を行っているのは、全国でもほとんど見なくなってしまっているのは残念である。

ツンとした辛さだけではなく苦味やえぐみを含めた和がらし本来の風味を味わえるように、月山パイロットファームでは和がらしを搾油せずにそのまま粉にしている。そうした手間隙をかけて育てられている在来種だが、近年の食生活の変化により、その味を求められなくなってきている、と庄内の生産農家は危惧している。
庄内の食文化を守るためにも、

基本情報

ジャンル ご当地グルメ
地域 山形県庄内鶴岡酒田新庄山形市・蔵王・天童米沢
5月 6月
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 -
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