ほうじゅいん|大阪府

宝珠院

概要

大阪天満宮の北方にあたる天満与力町に所在、別名天満寺と号する真言宗の寺院。寺伝によると、天長2年(825)、空海によって現在地より東、大川に面した位置に開基され、広大な寺域を持っていたとされる。貞観年間(859~877)の頃の住職であった四世恵澄は菅原道真と親しく、道真は太宰府への道中に立ちより、自作の木像を送ったという。応永3年(1396)、後小松天皇によって「菅原山 天満宮寺」の勅号を受けた。大阪夏・冬の陣後の復興で現在地に移され、隆盛を極めるが、第2次世界大戦の大阪大空襲で建物がほとんど焼失。現在の建物は昭和42年(1967)に再建され、本堂には被害を逃れた木造弥勒菩薩立像が安置されている。高く結い上げた装飾的な宝髻や抑揚の豊かな衣文の表現、細身の腰、卵型の頭部と優しい表情などの特徴をもち、鎌倉時代の13世紀後半につくられた像と思われる。

基本情報

ジャンル 名所・観光スポット
地域 大阪府大阪梅田・新大阪
住所 大阪府大阪市北区与力町1-2
電話番号 【所在地】TEL:06-6351-4960
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 【敷地面積】2300平方m

宝珠院へのアクセス

*地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」、JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩5分

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