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波太神社(はた神社)

概要

阪南市石田に鎮座、平安時代の「延喜四季(えんぎしき)」と呼ばれる法典に記載された式内社で、鳥取大宮・波太神社とも称され、日根郷、鳥取郷の総社だった。鳥取部の祖角凝命(つのこりのみこと)を祀ったのが起源とされている。鳥取氏は、平安時代から鎌倉時代にかけて栄えた豪族だったが、南北朝時代、戦いに敗れ波太村(現在の阪南市桑畑)の本拠とそこにあった社が焼かれ衰退した。社はその後、永徳年間(1381~1384)に現在地で復興されたが、秀吉の紀州攻めなどによって再び焼失。現在の社殿と本殿は、寛永15年(1638)に再興されたもの。とくに本殿は、三間社流造(さんげんしゃるながれづくり)といわれる近世初頭の優美な建築様式で、国の重要文化財にも指定されている。社蔵には、「三十六歌仙扁額」(府の文化財)のほか、慶長5年(1600)秀吉の家臣の片桐且元が献じた石灯籠が境内に残っている。毎年、10月に行われる阪南市の秋祭りでは、20台ものやぐらが各地区から集まり、勇壮に曳航をするが、一番の見所は、波太神社の本殿前の階段を駆け上がるところといわれている。

基本情報

ジャンル 名所・観光スポット
地域 大阪府堺・泉南
住所 大阪府阪南市石田167
電話番号 【所在地】TEL:072-472-0951 ; FAX:072-472-0951
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 【ご利益】商売繁盛 家内安全 交通安全

波太神社(はた神社)へのアクセス

*南海本線「尾崎駅」より徒歩20分、JR阪和線「和泉鳥取駅」より徒歩15分

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