ほうふくじ(おきくでら)|大阪府

法福寺(お菊寺)

概要

阪南市鳥取の法福寺は、別名「お菊寺」と呼ばれている。20歳という若さで悲運の死を遂げた「お菊」という女性にちなむもので、その生涯は、50節にも及ぶ「お菊の手鞠歌」として伝えられている。お菊は、関白豊臣秀次と側室小督(おごう)の間に姫として生まれたが、父母は間もなく秀吉によって罰せられ命を絶たれた。親を失ったお菊は、日根郡波有手村(現在の阪南市鳥取)の後藤六郎兵衛輿義の養女として育てられた。その後、紀州の山口兵内に嫁いだが、夏の陣で大阪方に着いた夫のため、密使として働いた。しかし、夫は討ち死に、大阪城も落城。お菊も捕らえられ、紀ノ川の河原で処刑された。後藤家の養母が、お菊を哀れんで木像をつくり後藤家の菩提寺である法福寺に納め冥福を祈った。寛政7年(1795)、法福寺は火災のため、お菊の木像とともに全焼。現在のお菊像は、安政5年(1858)に村人の手により新たに造像されたもの。

基本情報

ジャンル 名所・観光スポット
地域 大阪府堺・泉南
住所 大阪府阪南市鳥取1221
電話番号 【所在地】TEL:072-471-3030
営業時間 営業:6:00~18:00
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 -

法福寺(お菊寺)へのアクセス

*南海本線「鳥取ノ荘駅」より徒歩2分

PAGE TOP