あくまき|鹿児島県

あくまき

島津軍が関ケ原に持参した兵糧食?!鹿児島に伝わる郷土菓子

概要

5月の端午の節句の際につくられる鹿児島の郷土菓子。灰汁と竹の皮が用いられることから、保存性が高い。鹿児島県では「ちまき」とも呼ばれる。

【歴史・由来】
島津義弘が関ケ原の兵糧として持参して広まったという説や、農家の保存食として広まったなど諸説ある。

【食べるシーン】
きな粉に砂糖や黒砂糖をまぜたもんをまぶして食べる。年中食されているが、5月端午の節句の頃に多く食される。

【作り方】
・灰汁につけたもち米を竹の皮で包み、灰汁を加えた水で3時間以上ゆでる。
・きなこや砂糖、粉状の黒砂糖などをまぶして食べる。

【提供店】
鹿児島県の和菓子店等(餅菓子を販売している店)。5月の端午の節句の時期には、鹿児島県のデパート「山形屋」で全国発送の対応を行っている。「さつまあくまき本舗 梅木」では年中、製造販売している。

【豆知識】
熊本県や宮崎県でも郷土餅として食されている。

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