くじょうねぎ|京都府

九条ねぎ

葉の先端まで食べられる「葉ねぎ」の中でも古い歴史を持つ

概要

昔から関東では白い部分を食べる根深ねぎ、関西では葉の先端まで食べられる葉ねぎが栽培されていた。その葉ねぎが「九条ねぎ」で、京野菜の中でも古い歴史を持つ。文献によれば、「711年にねぎを栽培し始め、その原種は浪速(大阪)よりくるもの」とある。その後、九条地区で栽培、改良されたものが今の九条ねぎ。現在は、大きなねぎはあまり利用されないため、栽培期間の短い作り方が増え、桂川、木津川沿岸の砂質土地域を中心に栽培されている。一方、伝統的な栽培方法は手間がかかり、収穫まで1年以上の期間を要するが甘味は別格。

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