しんしゅうそば|長野県

信州そば

長野で作られるそばの総称。北から南まで、信州長野を食べ歩こう

概要

夏場の平均気温が25℃程度と涼しい気候の長野県はそばの栽培に適している。昼夜の温度差が大きいことも、おいしいそば作りには欠かせない。長野県の香り高く良質なそばは「信州そば」として全国的に知られている。
そば粉とつなぎを混ぜ、水を加えて、水回し(水をまんべんなくいきわたらせる)、こね、のばし、切りという工程を経て作るそば。一般にそば粉が40%以上使われているものが、「信州そば」を名乗れる。打ち方やつなぎは地域により特色がある。

【歴史・由来】
長野県の冷涼な気候は「そば」の栽培に適しているため古くからそば栽培が盛んであった。昼夜の気温差が大きいと栄養がそばの実に運ばれやすくなり、甘いデンプン質が作られるためだ。

【作り方】
・水、醤油、みりん、砂糖、かつお削り節などそばつゆの材料を鍋でひと煮立ちさせそばつゆをつくる。
・キノコ類などお好みの食材をに含め冷ましておく。ダイコンおろしをつくる。
・湯でそばを茹で、冷水でしめ、そばつゆ、キノコ類、ダイコンなどとともに食す。

【おすすめの食べ方】
通常のざるそばの他、茹でたそばをだし汁で温めて食べる「とうじそば」、辛み大根おろしのつゆで食べる「おしぼりそば」、そばの実を製粉する前に、冷たい水に浸ける「寒ざらしそば」、茹でたそばを真冬の寒気に当て乾燥させた「凍りそば」など様々な味わい方、保存方法が存在する。

【提供店】
長野市戸隠や開田高原を中心に長野県全域にそば処が存在。各地域で食べ歩きマップがつくられている。

【イベント情報】
秋そばの収穫時期となる10月から11月にかけて、新そばを味わう「そばまつり」が長野県各地で開催される。

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