とうきょうとのかりんとう|東京都

東京都のかりんとう

高級な京菓子に対抗して作られた庶民のための江戸菓子

概要

1600~1700年頃、江戸に入ってきた京都の高級菓子に民衆が群がり、ブームに沸く中、それを黙って見ていられなかった江戸の菓子職人が庶民的なお菓子を、と創り上げたのが「かりんとう」のはじまり。こねた小麦粉を板状にして油で揚げたお菓子で、現在のものとさほど変わりはない。その後、黒砂糖をつけたものが発売され、現在のような見た目の「かりんとう」になった。当時、白砂糖は京菓子、すなわち高級菓子にしか使うことを許されない高級品であっため、庶民の味「かりんとう」には黒砂糖が使われ、今なお引き継がれている。

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