あさがゆ|京都府

朝がゆ

白かゆに、一番だしと淡口醤油で仕上げた葛あんをかけた上品な味

概要

歴史は明治初年に遡り、創業400年余りになる南禅寺の老舗料亭、瓢亭から始まる。昔、祇園界隈で夜遊びした京都の旦那衆が朝帰りに芸者さんと連れだって、寝ている瓢亭の主人を起こし、作らせたのが口伝えに広がり、朝がゆが始まったという。おかゆには何も味はつけず、僧侶が托鉢の時に持つ鉄鉢の形を模した器に白かゆを盛り、一番だしに淡口醤油で味をつけた葛あんをかけていただく。上品な葛あんは京都米の旨味を滋味深く引き立てている。

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