せんまいづけ|京都府

千枚漬

「はんなり」とした京都らしさを体現するかのような上品な漬物

概要

京野菜「聖護院(しょうごいん)かぶら」を用いた漬物。聖護院かぶらが収穫される11月から3月頃までの販売に限られる。すぐき漬、しば漬けと並ぶ三大京つけもののひとつ。

【歴史・由来】
千枚漬が作られたのは幕末の動乱期であった1865年。
京都御所の料理方を務めた大藤藤三郎が考案した。
宮中で評判だった千枚漬は京都の町で人気を博した。

【食べ方】
普段の食事や酒の肴として。

【作り方】
・かんなで聖護院かぶらを薄く切る。
・聖護院かぶらを大きな樽に敷き詰めて塩を振る。
・昆布と酢を加えて漬け直して完成。

【提供店】
京つけもの屋各店。

【豆知識】
京都は作物がよく育つ栄養を多く含んだ土と良質な水に恵まれているため、野菜の栽培に適している。

PAGE TOP