いかなごのくぎに|兵庫県

いかなごのくぎ煮

春の風物詩「いかなごのくぎ煮」は兵庫県民のソウルフード

概要

体長2~4cmのイカナゴの稚魚である新子を醤油や砂糖、みりん、生姜などで甘辛く煮る料理。

【歴史・由来】
いかなごのくぎ煮が紹介されている、最も古い文献と伝わる「滋味風土記」(1935年出版)には、イカナゴを注文するなら兵庫の駒ヶ林の漁業組合か垂水魚市場が良いと記されている。それを物語るものとして、いかなごのくぎ煮の発祥を伝える石碑が長田区駒ヶ林町と垂水区塩屋町にある。

【食べ方】
おかずや酒の肴として。

【作り方】
・生のイカナゴを醤油や砂糖、みりん、生姜などで煮る。
・好みで、山椒や柚子などを入れて完成。

【提供店】
兵庫県全域の郷土料理店、スーパーやお土産屋。

【豆知識】
瀬戸内海では、毎年2月末から3月初旬にイカナゴ漁が解禁される。この時期のスーパーでは所狭しとイカナゴが陳列され、更にはその横にくぎ煮を作るのに必要な調味料や大きな鍋、保管用のタッパーまで設置するスーパーもある。料理の見た目が古釘に似ていることから、その名が付いたと伝わる。

基本情報

ジャンル ご当地グルメ
地域 兵庫県神戸・有馬(有馬温泉)淡路島姫路・赤穂宝塚・尼崎・西宮丹波篠山城崎・出石・湯村温泉明石・加古川
通年
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 -
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