さったとうげ|静岡県

薩た峠

概要

興津川の東、延長2kmほどのこの山道は海に突き出した山裾を切り開いたけわしい峠道で、昔は箱根・鈴鹿とともに東海道三大難所のひとつとして知られていた。南北朝時代には足利尊氏と直義兄弟が戦い、戦国時代には武田・今川・北条がこの峠を中心に攻防戦をくり広げるなど、数多くの戦いの舞台になったところでもある。峠道が開かれる以前は、旅人は峠下の海辺を通っており、波の引いた時に親は子を、子は親をかえり見る間もなく、一気に通り抜けたことから「親知らず子知らずの難所」といわれていた。頂上からの眺めは素晴らしく、広重が描いた『由比サッタの嶺の図』も多分ここからの眺め。頂上までは車で行けるが、ミカンやビワ畑の中を歩くハイキングコースに人気がある。

基本情報

ジャンル 名所・観光スポット
地域 静岡県静岡市・清水・焼津
住所 静岡県静岡市清水区由比西倉沢
電話番号 【所在地】TEL:054-375-5166 *東海道由比宿交流館
このご当地情報の登録者 ぐるたび事務局
備考 -

薩た峠へのアクセス

由比駅から徒歩で60分

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