産地ならではの新鮮なものや、地元の人がふだん食べているものを食べたい人におすすめ

【東飯田酒造店】いつまでも受け継がれる変わらぬ味

おすすめの時期・旬
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おすすめの時間
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東飯田酒造店 代表取締役 飯田 慎さん

長野市の酒蔵に初めてお邪魔しました。 年間約1000人の見学者が訪れるという東飯田酒造店。とてもWelcomeな雰囲気で迎えてくれました。 建物自体も文化財になっており、歴史を感じます。 皆でお酒を飲むところ、という建物の上には狛犬やトラ、鯱などの縁起のよいものがのっていたり、玄関の上には松と鶴とこちらもおめでたい象徴が掘られています。 昔の蔵人たちが使っていたような暮らしの道具などもギャラリーに展示されており、懐かしい、というのもおかしいですが懐かしさを感じる空間がそこにはありました。 代表の飯田さんは、お酒に興味のある人はもちろんですが、建物や文化に興味のある人にもぜひ見てもらいたいと仰っていました。 英語の説明も社長自らできる限りするそうです。すごい。今までに、ラオスやインド、ベトナム、モンゴル、イギリス、カナダなどの外国からも見学に来られているそうです。 さて、この酒造さんで面白いなとおもったことのひとつが「萌」。萌えです。とりあえず、お酒のラベルをご覧ください。 可愛いキャラクターがデザインされています。 パインちゃんというのは、ここの代表酒である「本老の松」の松"pine"から来ています。 (注:パイナップルではないです) 本来のラベルも渋くてかっこいいですが、可愛い萌えキャララベルも興味をひいて手に取ってもらいやすそうです。 味は同じなんですけどね。 というわけで可愛いパインちゃんに惹かれ取材後に買って帰りました。久しぶりに日本酒を口にしたからか、一口目は辛いなって思ったのですが後味すっきり。飲みやすかったです。 創業から150年、昔と変わらない技術はそこにはあって、脈々と受け継がれ、さらにこれからも繋がっていくんだなということをお話から感じました。 お酒をつくる、というよりは「微生物を育てている」と話す飯田さん。気温などの環境要因がお酒の出来に大きく関わってくるので思うようにいかない苦労もあるけれど、色んな人に飲んでもらうことが喜び。酒屋は日本中にあるが[必然性があってそこにある]と、ここに酒屋がある意味や歴史を紐解くのも面白いかもと仰っていました。興味深いです。 貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!とても気さくな方なので、ぜひ酒蔵見学だけでなく社長さんとのお話も楽しんでいかれるといいとおもいます。

鶴と松が掘られた文化財の玄関
萌えキャラ 小松原パインちゃん(右)
酒蔵見学
展示品が並べられたギャラリーはどこか懐かしさが。
お酒のとってもいい香り

更新日:2019.02.13


行ってみよう!

ひがしいいだしゅぞうてん

東飯田酒造店

  • 長野県長野市篠ノ井小松原1724
  • 上信越自動車長野ICより車で20分
  • JR長野駅より車で約20分 / JR川中島駅より徒歩20分

お問い合わせ


牧野真弓(OB/OG)長野市地域おこし協力隊

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