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松尾芭蕉も訪れた東北屈指の景勝地、松島湾をクルージング
宮城県のおすすめご当地情報をご紹介。宮城県には大島、秋保温泉、愛宕神社などの観光スポット、どんと祭、鬼小十郎まつり、節分祭などの観光イベント、マコロン、冷やし中華、はらこ飯などのご当地グルメがあります。
宮城県は東北地方の中心ともいえる県です。宮城県全域の前身が仙台藩だったこともあって、歴史好きな人にはぜひとも訪れたい土地でしょう。仙台藩は伊達家が納めたために伊達藩と呼ばれることがあります。戦国武将・伊達正宗のイメージが強いことから伊達藩といった呼び名の方がよく知られているようです。仙台藩が明治の廃藩時に仙台県となり、そして現在の宮城県となりました。
四季を楽しむことができる東北自然歩道の新・奥の細道は、宮城県には29のコースがあり、四季の風景を楽しみながら散策ができる登山道や遊覧船で島に渡るコースなどがあります。例えば「旭山桜のみち」は、県内でも有数の桜の名所である前谷地駅前から県立自然公園旭山までの道を春には桜を見ながら楽しむことができます。天気が良い日には松島を見ることが可能で4.9kmの道ですから散策にはぴったりの道です。県立自然公園船形連峰の旗坂キャンプ場からブナやクルミの原生林をたどる「自然とブナの薫るみち」、は都会の中では難しい森林浴を十二分に楽しむことができる道です。29のコースそれぞれに特徴があり、自然を楽しむことができます。
宮城県を旅する楽しみは、自然豊かな風景ばかりではありません。宮城県は海の恵みや山の恵み、大地の恵みを味わうことができる食材王国であり、様々な食材を楽しむことができます。きれいな水の中でしか生きることができない牡蠣は、10月〜3月のシーズンになると食べ放題を行っている店舗など様々な店舗が登場し、その場で食べるだけなくお土産にもすることができる店舗もあります。中には遊覧船で離島に渡ってそこで牡蠣を楽しむことができるコースなどもあり、海のミルクといわれる牡蠣に目がない人は、一度は試してみたい旅の楽しみです。
宮城県といえば、代表的な米どころでもあります。宮城県はササニシキやひとめぼれといったブランドを産み出しており、コシヒカリを基にして宮城の気候風土に合わせて生まれたひとめぼれは、つやがありつつさっぱりとした味わいの米で、国内生産量も必ず上位を獲得している人気のお米です。新米など、旅と一緒にお米も楽しんでみてはどうでしょうか。
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