三島・沼津の観光・旅行ガイド

三島エリアと沼津エリアの特色と見所について。
三島エリアは、伊豆半島の付け根となる中北端、箱根山麓に位置するエリアです。三島周辺は火山灰土壌という性質上、根菜類の生産が盛んで、じゃがいもや大根、人参、サツマイモなどの生産で知られています。中でもじゃがいもは、「三島馬鈴薯」として「しずおか食セレクション」に認定されているご当地野菜となります。三島馬鈴薯は機械を使わない伝統的な手掘りと出荷検査に約1ヶ月を要することから日本一のメークインとも
呼ばれ、じゃがいものブランドとして認知されるほどの逸品となっています。
さらに三島は、市内各所で富士山の水脈から湧き出る湧き水が見られることでも知られており、被圧伏流水が湧き出ているとされています。そのため国土交通省が認定する水の郷百選に選出されており、市内に供給される水道水が全て地下水を源としているほど、水の宝庫とも言えます。
三島エリアのと主な見所としては、楽寿園があります。楽寿園は、昭和29年3月20日に国の「天然記念物及び名勝」に指定された三島市が運営する公園です。園内にある湧水で有名な小浜池は、1930年にミシマバイカモというキンポウゲ科キンポウゲ属の多年生の水草で、イチョウバイカモの変種が発見された池として知られています。ミシマバイカモは清流でしか育成しないことから水質のバロメータとされ、今でも三島周辺の川で大切に育成されています。また楽寿園では、毎年10月30日から11月30日までの約1ヶ月間に渡り、約6,000鉢以上の菊を使った「菊まつり」を開催することでも有名で、市内外から多くの愛好家や見物客が訪れます。

沼津エリアは、静岡県の東部、伊豆半島の付け根に位置するエリアです。駿河湾に面しており、駿河トラフ(南海トラフの駿河湾内に位置する北端部)が沼津の沖合にあるため、海溝という性質上、深海魚やタカアシガニといった珍しい生き物が生息するエリアとして有名です。そのため沼津は漁業が盛んなエリアでもあり、沼津港や戸田港といった大型の漁港があります。
沼津エリアの主な見所としては、沼津港深海水族館や千本松浜公園があります。
沼津港深海水族館は、世界的に見ても希少なシーラカンスの冷凍個体が展示されている水族館で、冷凍個体を含め5体のシーラカンスが常設展示されています。本来シーラカンスは絶滅の恐れがありワシントン条約で保護されているため、一般に展示されることは難しい魚とされています。そのため国内外から注目されている水族館の一つとして、観光客にも人気のスポットとなっています。
千本浜公園は、東海道随一の景勝地である千本松原(沼津市の狩野川河口から富士市の田子漁港まで続いている松原)を有する公園です。千本浜から臨む富士山は絶景の一言で、特に冬季シーズンは澄んだ景色を一望できるため、多くの観光客に人気を博しているスポットとなっています。
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