大歩危・小歩危・祖谷渓の観光・旅行ガイド

大歩危・小歩危・祖谷渓のおすすめご当地情報をご紹介。大歩危・小歩危・祖谷渓には蓮華寺、長楽寺、竜ヶ岳などの観光スポット、いけだ阿波おどり、大歩危リバーフェスティバル、箸蔵寺大祭などの観光イベント、徳島ラーメン、フィッシュカツ、祖谷そばなどのご当地グルメがあります。

徳島県西部・三好市を流れる清流・吉野川の上流に位置する渓谷・大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)や、かつては平家の隠れ里とも言われた秘境・祖谷渓(いやけい)など、山あいの観光スポ
ットをご紹介します。

徳島を代表する「オオボケコボケ」。耳にしたことがあるかもしれません。これは県内を流れる吉野川上流に約8kmにわたって広がる渓谷の名称です。川の激流によって2億年の時をかけて削られ、創られたダイナミックな岩々が連なる絶景スポットです。地名は、地元の古語で断崖を意味する「ほき(ほけ)」から由来する説と、「大股で歩くと危ないからオオボケ(大歩危)」「小股で歩いても危ないからコボケ(小歩危)」とする説があります。

そんな荒々しい渓谷を彩るのは季節の植物。春はソメイヨシノやイワツツジ、夏は新緑、秋は紅葉など、いつ訪れても雄大な渓谷と植物の美しさを感じることができます。

アクティビティをしながら楽しむのもおすすめです。ハイライトは桜の春、紅葉の秋の舟下り。川沿いに咲き乱れる薄桃色の桜や、鮮やかに山肌を染める紅葉を愛でながらの遊覧は情緒たっぷりです。秋限定ではありますが、大歩危トロッコ列車も紅葉狩りにぴったりです。新緑の夏は水しぶきが楽しいラフティングツアーで川遊びを。そして冬は、こたつ舟で暖をとりながら雪化粧をした風光明媚な渓谷を眺めるのも格別です。また、3月から5月末までは川の幅いっぱいに鯉のぼりが泳ぐ姿を舟から仰ぎ見ることができます。

平家が都から追われ身を隠したという落人伝説が残る祖谷渓は、深いV字谷が特徴です。このあたりは降水量が多いために樹木がうっそうと茂り、人里離れた秘境を思わせます。そんな祖谷渓には、自生する植物・シラクチカズラで編んだ吊り橋が造られ、昔から人々の生活路として大切にされてきました。その橋の一つが西祖谷山村の祖谷のかずら橋。橋に足を一歩踏み出すと軋んでゆらゆらと揺れ、スリル満点です。一説によると、源氏の討ち手が祖谷に迫ったとき、すぐに橋を切り落とせるようにと、かずら橋を造ったとも言われています。毎年10月下旬には平家伝説にちなんだ祖谷平家祭りが催され、平家の武者行列のほか、特産のそばを使った郷土料理・祖谷そばの早食い競争なども行われます。

このように見事な大自然のなかで、スリルを味わったり、ロマンを感じたりできる、ぜひ訪れたい魅力的なスポットです。
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